甘えたくなる〜!男子が弱いところを見せたくなる女子の特徴

若林杏樹 漫画家
更新日:2021-05-12 06:00
投稿日:2021-05-12 06:00
 いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性にとって「素を見せてもいいな……」と思える女性は少なくて、とても特別です。安心できるパートナーに対して、男性側は「離したくないな」「ずっと守りたいな」と大切にしてくれるようになります。
 もし、あなたが自分に対するカレの扱いが雑だな……と感じているなら、この甘えたくなる度が低いのかもしれません。今回は、そんな弱いところを見せたくなっちゃう女子についてお伝えします。

自分を受け止めて甘えさせてくれる女性に弱みを見せる

 ずばり、甘えたくなる女子の特徴は「安心できる子」。口が固かったり、よく話を聞いてくれたり、精神的に安定している子を言います。

 しかし、デキる男性であればあるほど、常に気持ちを張り詰めていて、弱さを見せてはいけないと思っています。そこに、そっと寄り添えるような女性になることが重要です。

 一つ、信頼されるテクニックを紹介します。それは「自己開示」です。まずは、自分から心の扉を開いて見せてあげましょう。しかし、自分の気持ちだけを押し付けるのは自己開示とは言えません。

 効果的な自己開示の一例を挙げると、カレに悩みを打ち明けて、相談に乗ってもらうなどしましょう。共感を求めるのではなく、解決策を求めるようにすると良いです。

 例えば、

「人前でプレゼンするのが難しくて苦手で……。○○くんはどうプレゼン準備するの?」と、彼の得意そうなことを尋ねます。

 きっとカレなりの答えを伝えてくれますので、そこできちんと自分の成長や変化とお礼を言うと良いです。もしあなたに気持ちがなくても、役に立てることがあると自己肯定感が上がります。

 少しずつ自己開示して、カレの扉を開いてあげてることによって、やっと「信頼」や「安心」につながります。ぜひ、カレの心を自分に誘導し、最終的に甘えることができる存在になってくださいね!

登場人物紹介

だら先輩
母性を出したいけど、母性とオカン化の違いって難しいよね〜! それは次にちょっと話そうかな……永遠のテーマだな。

ギャルちゃん
えー! むずーい! なんかアラサーになってから好きって言う気持ちだけじゃ付き合えないなーとは思ってたんですよね。安心できる女性……頑張りますっ!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ