更新日:2021-06-16 06:26
投稿日:2021-06-16 06:00
真夜中の花市場
「今日は何を買おうかな~」
猫店長「さぶ」率いる我が花屋、仕入れるお花の選定のため、最寄りの花市場にワタクシほぼ毎日お邪魔しております。
「花市場は朝が早い」と思っていらっしゃる方が多いとは思いますが、実は、“花市場は24時間ほとんど稼働している”ということは意外と知られておりません。
ワタクシは、夜の花市場がとても好きでございます。
朝の競り前、市場全体に漂う緊張感も好きですが、夜の、特に真夜中の花市場は時間もゆっくりという心の余裕と相まって、正直、朝の光よりも3割増しぐらいに花々が美しく、とてもツヤツヤと輝いて見えるからでございます。
そんな深夜の花市場。ちょっと前には結構な量のアジサイが入荷しておりましたが、今はそれに代わるなんともすがすがしい緑色の花の塊りが、ピカピカと異彩を放っておりました。あの花を見ると、「あ〜、まもなくホントに夏なんだわ~」と思います。
ということで、今回は「金運アップのおまじない アナベル」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
きょうは、猫に大人気のカメラバッグに忍び寄るにゃんたまω君。
カメラバッグの蓋を開けたら、猫が入って眠っている...
失恋、離婚、対人関係、仕事の失敗……悲しいかな、大人になっても打ちのめされてしまうようなショックな出来事は時折やってき...
世の中には数多くの夫婦がいますが、ラブラブ夫婦が長い年月を一緒に過ごして熟年夫婦になると、2人だけにしかわからない世界...
東京・町田市の薬師池公園の大賀ハスが見ごろということで、早起きして行ってきました!
「大賀ハス」は植物学者・大賀...
普段、何気なく送っているLINE、もしかしたら年下の友人や彼氏に「おばさんLINE」だと思われているかもしれません。流...
緊急事態宣言が発令され、街の人出が減るなか、密やかに営業を続けて穴場となっているスポットはいくつもあります。実は、イケ...
いつかどこかで出逢ったにゃんたまω青年は、美しい佇まいにセンチメンタルな眼差しでした。ちょっとミステリアスな雰囲気で、...
「あんたが寝てる部屋の下には、水脈が走っている」
実年齢の割に元気に働くことが自慢だったワタクシでございますが、...
7月も半ばを過ぎ、暑い日も増えてきました。気温の上昇とともに、だらしなくなっていく我が家の猫たちをご紹介します。
きょうは、お腹いっぱいごはん後の、お手入れにゃんたまωにロックオン。
これぞ、“本家”猫ヨガ?……真似できる気...
樹木希林さんの遺作映画「日日是好日」の原作者として知られる森下典子さんのエッセイに「猫といっしょにいるだけで」という作...
文章でやりとりするLINEは、声も聞こえず、表情も見えないけれど、相手の性格が出るもの。特に、頭の回転が早い人は、「お...
「恋愛が長く続かない……」「これ!という趣味が見つからない」と感じている女性には、熱しやすく冷めやすい性格の人が多いです...
夕刻の船着き場で出会ったにゃんたま君。
汽笛が聞こえ、もうすぐみんなの大好きなお母さんが帰ってくる!
...
先日、鎌倉での取材の後、偶然こんな看板を見つけました。
え? こんな所にワークスペース? しかも無印良品?
...
「やっぱりキテルわ~! すぐに仕入れて!」
猫店長「さぶ」率いる我が花屋。生け花の取り合わせ担当の通称「みっちゃ...