男性が夢中になる女性に共通する特徴5つ&夢中にさせる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-11 06:00
投稿日:2021-07-11 06:00
 好きな男性から、愛されたいと思うのは当然のこと。彼の心を離さないためには、いかに自分に夢中にさせるかが鍵となります。しかし、そう思っても、相手の心をコントロールすることはできませんから、どうしたら良いのか分からないという人も多いでしょう。そこで今回は、男性が夢中になる女性の特徴や、夢中にさせる方法をご紹介します。

男性が夢中になる女性に共通する5つの特徴

 男性を夢中にさせる女性には、共通する特徴があります。その特徴こそが、あなたの武器になるかもしれませんよ。

1. 甘え上手

 女性の中には、男性に上手に甘えられる人がいます。そんな女性は困った時、無理に強がったりしません。「迷惑をかけるかも……」なんて考えず、自分の気持ちを素直に伝えて甘えたり、助けてもらうことができます。 

 男性からすれば、素直に甘えてくる女性は可愛らしく映るもの。女性が困っていれば、「俺が何とかしなくちゃ」と思うでしょう。そして、気が付いた時には「放っておけない」と思わせる存在になっているのです。

2. 前向きで明るい性格

 一緒にいて楽しい相手や、刺激を受ける相手は魅力的に映るものです。どんなに美人でも、いつも暗く、ネガティブな女性に惹かれる男性は少ないでしょう。

 実は、男性が夢中になる女性は、前向きで明るい性格というのも特徴の一つ。いつも笑顔でニコニコしていて、何事にも前向きに取り組んでいる姿は魅力的に映ります。

3. 分け隔てなく接する

 誰だって、苦手な人もいれば、興味のない人もいます。しかし、それを態度に出してしまえば人付き合いはうまくいきませんし、恋愛にも影響を及ぼすでしょう。

 男性は女性を見る時、見た目だけではなく、意外と人との接し方を見ています。男性を夢中にさせる女性は、分け隔てなく接するというのも特徴。当然ですが、人によって態度を変えるような女性は信用されません。

4. 恋愛以外の楽しみがある

 一途なのは素敵なことですが、すべてのエネルギーを自分に注がれると、重荷だと感じる男性は多いでしょう。

 その点、男性を夢中にさせる女性はそのバランスが絶妙。彼のことは好きだし、大切に思っているものの、恋愛以外にも「楽しい」「大切」と思えるものを持っています。依存されすぎないからこそ、重荷に思うことなく、夢中になる男性が多いのでしょう。

5. 魅力的なギャップがある

 男性は、女性のギャップに惹かれる傾向にあります。今まで興味なかったはずの女性でも、ちょっとしたギャップがきっかけで好きになる男性もいます。

 そのせいか、男性を夢中にさせる女性にはギャップがあるというのも特徴のひとつです。「仕事をバリバリこなしているけれど、二人きりになると甘える」といったギャップに、虜になる男性も多いでしょう。

男性を夢中にさせるには? 5つの方法

 好きな人や彼氏を夢中にさせることができれば、不安や心配はなくなるはず! 彼の心を掴みたいなら、これからご紹介する方法で彼を夢中にさせましょう。

1. 常に笑顔を意識する

 彼を夢中にさせたいと思うのであれば、常に笑顔を意識しましょう。仕事で忙しい時、イライラしている時こそ、鏡で表情をチェック! ムスっとしていたら、口角を上げるだけで気持ちも変わってくるはずです。笑顔があなたの第一印象になれば、彼の心を掴める可能性がぐっと高まるはずです。

2. 前向きな考え方を心がける

 どんなにルックスが良い女性でも、「どうせ私なんて……」と後ろ向きな考えばかりしていては、男性は寄り付きません。

 それを防ぐためには、常に前向きな考えを心掛けること。失敗したとしても、「これを次に活かそう!」と考えることで行動が変わるはず。そんなあなたに、「いつも頑張っているな」と、惹かれる男性が現れるかもしれません。

3. 恋愛に依存しない

 恋愛は楽しいものですし、一途に思うのも素敵なことです。しかし、恋愛だけがすべてではありません。

 たとえ彼氏ができたとしても、恋愛にだけエネルギーを注ぐのではなく、仕事、趣味、友達など、さまざまなことを楽しみましょう。もともと恋愛依存傾向がある人も、「重い」という理由で振られることはなくなるはずです。

4. 好きな気持ちを素直に表現する

 男性は鈍感な人が多いため、彼女の気持ちに気づけない人が多いです。「ちゃんと伝えている」と思っていても、まったく伝わっておらず、気持ちがいつの間にかすれ違って、別れに至るケースもあります。

 これを避けるには、好きな気持ちを素直に伝えること。本心が分かれば、彼ももっとあなたに愛情表現するでしょうし、さらに夢中になってくれるかもしれません。

5. 彼の変化を見逃さない

 気配りができる女性は、男性にとって理想的な存在。ちょっとした変化にも気づいてくれる女性は、男性の心を夢中にさせるでしょう。

 それを叶えるためには、彼の変化を見逃さないことが肝心。「最近、疲れていそう」「何か良いことがあったのかな」など、変化に気づいて応じることができれば、気配りのできる女性どころか、唯一無二の存在になることができるでしょう。

意中の男性の心を上手に掴んで夢中にさせよう!

 好きな人ができ、うまく交際に至ったとしても、「嫌われたらどうしよう」「浮気されたらどうしよう」と、新たな悩みを抱える人がいます。そんな人は、彼の心をがっちりと掴み、あなたに夢中にさせてしまいましょう。そうすることができれば、交際が長くなったとしても、マンネリ化を防ぐことができるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「欲まみれの世界は無理」失敗実業家の男が家庭を持つより死守したいもの
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
資産家息子の彼氏が“ほぼプー”に転落…別れを決断できない40女の葛藤
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
「ラブホのライター、不信感しかない」夫が信じられない妻とその処方箋
 一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?  今回は、世の妻たちが夫...
2023-10-07 06:00 ラブ
彼氏の“裏垢”を見つけた!痕跡を残す&ツメ甘なのが男性ってものです…
 彼氏のSNSアカウントって、フォローしていますか? 全部フォロー済み、何もかも共有してる♡ と思っているあなた、彼女が...
恋バナ調査隊 2023-10-06 06:00 ラブ
性欲か真実の愛か「男娼映画」3選! 秋の夜長にときめいてみない?
 娼婦が出てくる映画は、実は結構あります。映画「プリティ・ウーマン」(1990年公開)でジュリア・ロバーツが演じたヒロイ...
内藤みか 2023-10-05 06:00 ラブ
ピーッ即ブロ案件!おいなりさん2個に戦慄、下ネタを投下するヤロウども
 下ネタが平気な女性であっても「それはないわ」と引いてしまうワードや内容があるはず。「そんなこという人だったの?」と、相...
恋バナ調査隊 2023-10-05 06:00 ラブ
「頭悪いの!?」と発狂するの待った! 夫の言動を平和的に改善する方法
 結婚すると、女性は家事に仕事に子育てに大忙しですよね。パートナーである夫が家族としてしっかり支えてくれればいいものの、...
恋バナ調査隊 2023-10-05 06:00 ラブ
貴女に足りない“おフェロ”は?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-10-04 06:00 ラブ
彼氏の年収、やっぱり聞きたい! 稼ぎが予測できる3つの会話テク
 付き合っている彼氏の年収を知っていますか? 正直、「年収はいくらなの?」とは聞きにくいですよね……。  とはいえ、結...
恋バナ調査隊 2023-10-04 06:00 ラブ
“離婚したくなる時”3選 芸能人の離婚報道で考える自分の将来
 先日、タレントのMEGUMIさんとDragon Ashのボーカル・降谷建志さんの離婚報道がありました。  MEG...
豆木メイ 2023-10-03 06:00 ラブ
髪はどこ置いてきた!好きだった人との再会には笑いあり涙ありのドラマが
 昔好きだった人に会いたいと思っている人もいるでしょう。でも、あなたが思い出す彼の姿と今の彼の姿はかけ離れているかもしれ...
恋バナ調査隊 2023-10-03 06:00 ラブ
社内恋愛カップルは結婚後どうなる? 夫婦仲は深まるのか、悪化するのか
 同じ職場の人と隠れて社内恋愛をすると、毎日スリルがあってドキドキしますよね。気持ちが高ぶる分、そのままゴールインするカ...
恋バナ調査隊 2023-10-03 06:00 ラブ
今の日本は独身が増えすぎている? 一生ひとり身のメリットとデメリット
 日本では、独身のまま結婚をしない人が増えていますよね。本人が望んで独身でいる場合や、結婚したくてもできない場合など理由...
恋バナ調査隊 2023-10-02 06:00 ラブ
夫の神対応に涙…更年期こそお互いの理解と歩み寄りが必須
 40代から50代になると現れる更年期障害。症状の強さや時期は人によって差がありますが、中には日常生活に支障をきたすほど...
恋バナ調査隊 2023-10-01 06:00 ラブ
恋人の“避妊しないで”に演技で応じる男 好きだけれど結婚はしたくない訳
「冷酷と激情のあいだvol.162〜女性編〜」では、3年間にわたって交際している恋人・リョウタさん(36歳・仮名)にプロ...
並木まき 2023-09-30 06:00 ラブ
結婚は躊躇し、避妊具ナシには応じてくれる彼…37歳女が目論む受胎計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-30 06:00 ラブ