更新日:2020-05-20 11:14
投稿日:2014-11-22 06:00
婚活で出会った男性とデートをすることになりました。ところが、待ち合わせから嫌な予感。
待ち合わせ場所は、渋谷のモヤイ像の前。田舎者か、出会い系みたいな集合場所です。しかも、どこに行くか考えておらず、目の前の安いカフェでも行きますかと言われてビックリ。平日の夜、仕事終わりに会うのに200円コーヒーって……。人に見られたら恥ずかしいので、近くのラウンジに誘導しました。
会って10分で話が詰まり、「書くのが好きなんですか?」「取材するのが好きなんですか?」と質問が。好きとか嫌いとか既に超越してしまっているので「は?」って感じです。
女友達に話すと「それって、プロ野球選手に『打つのが好きですか?』『投げるのが好きですか?』って聞いてるようなもんだね」と言われました。
終始会話がかみ合わず、90分でギブアップ。どんな人でもそれなりに話せる方ですが、こんなに会話の弾まないお茶は初めて。その晩のお礼メールをしてからは返信せず。好意を持ってもらったのは非常にありがたいですが、結婚の野望は一瞬にして撃沈。やはり、ヒトの「夢」ってはかないのね~。
(つづく)
ラブ 新着一覧
男性に尽くす女性というと、どんな印象を持ちますか? たくさんの愛情をもって接すため、彼から愛される女性をイメージする人...
大切な人がいなくなってしまったり、ほかの人と結ばれてしまったり……好きな人との失恋は本当につらいですよね。でもずっと落...
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くこと...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
男性は、付き合う女性に癒しを求めているもの。そのため、一緒にいて安心できるふんわりした印象の「癒し系女性」は、いつの時...
パートナーによって人生って変わりますよね。相性の良いパートナーを得て以前よりも幸せそうになった人、パートナーとうまくい...
多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸...
“あざとい女性”というと、「計算高そう」というイメージが強いですよね。少し前まで、そんなあざとい女性は、同性からだけで...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世界人口74億人。パートナーとの出会いはすごいご縁です。できれば仲良くやって...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.33〜女性編〜」では、心のこもっていない言葉を交わす夫にうんざりしている妻・Fさんの疲弊をご...
緊急事態宣言の解除の日が待ち遠しい昨今。桜の開花とともに、かつてのようなリアル対面での交流が増えてくるかもしれません。...
2度目の緊急事態宣で出会いや恋愛の機会を奪われた人が大勢います。長引くコロナ禍により、男女のマッチングにかなりのスロー...
どんなにタイプの男性でも、嘘つきと分かれば気持ちは冷めてしまうもの。付き合ってから、信用できない相手だと知るのは辛いで...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
皆さんは「カレを落としたい!」と思った時、どんな行動を取りますか? 美容にお金をかけたり、ボディラインがきれいに見える...