別れの兆候があるカップルの4つの行動
カップルが破局を迎えるのは、何か大きなトラブルが起きた時だけだと思っていませんか? 実は、カップルが別れる前には少しずつ兆候が見え隠れするもの。まずはじめに、別れの兆候があるカップルの4つの行動を見ていきましょう。思い当たる項目がないか、チェックながら読んでみてくださいね。
1. 二人きりで会う回数が減る
今まではできるだけ二人きりで会えるようにスケジュールを組んでいたのに、最近は友達を誘ってなど、大人数で会うことのほうが多くなっている場合は要注意です。
二人きりで会わなくなるのは、「二人きりで会うよりも、友達がいたほうが楽しい」「二人でいたら、場がもたない」と思われている場合がほとんど。別れの兆候だと思っていいでしょう。
2. 連絡の頻度が少なくなる
カップルがお互いに連絡を取り合うのは、一緒にいない時間の相手の行動が気になったり、声が聞きたいと思っているから。そのため、興味が薄れてしまうと自然と連絡の頻度が減少してしまいます。
仕事が忙しいなど、一時的に連絡が途絶えてしまう場合は問題ありませんが、日常的に連絡が少なくなっているなら危険サインかもしれません。
3. ドタキャンされることが増える
デートのドタキャンが増えるのも、別れの兆候があるカップルの行動のひとつでしょう。
通常、カップルにとってデートは嬉しくて仕方のないものです。それなのに、二人で過ごすデートを楽しみだと感じなくなっているのは、愛情が冷めている気持ちの表れかもしれません。ドタキャンが増えると同時に彼からデートに誘われなくなったら、注意が必要だと言えるでしょう。
4. スキンシップがなくなる
長く付き合っているとマンネリ化し、男性からのスキンシップが減少してしまうこともあるようです。
もちろん、付き合いころの頃に比べてスキンシップが減るのは仕方がないことかもしれませんが、あからさまな場合は要注意。異性として関心が薄れてしまうことも、カップルの別れの兆候です。
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