男性が遊びの女性に送るずるいLINE5選!本性を見極めて

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-05 06:00
投稿日:2021-08-05 06:00
 男性の中には、遊びで女性と付き合う人もいます。でも、そういった男性は女性にモテる人が多く、遊びの女性に対しての上手な扱い方や誤魔化し方を身につけている人も多いのです。ただ、第三者から見れば、遊ばれていることは明らかだったり……。そこで今回は、男性が遊びの女性に送る、ずるいLINEを5つご紹介しましょう。傷つく前に、気づいてくださいね!

男性が遊びの女性に送るずるいLINE5選!

1. 関係性を明らかにしたがらない

 複数の女性と遊んでいる男性は、遊びの女性に対して、関係性を明らかにしようとしません。特に、「私たちって付き合ってるの?」という質問に対しては、「愛があれば、形にこだわる必要はない。そういうことにこだわる女性は苦手」という回答をしがち。

 こうすることで、これ以上関係性を明確にするのを避けるのです。また、いざ遊びとバレて責められた時に、「付き合ってるなんて、一度も言ったことない」と言い訳することまで考えているのでしょう。

2. 名前で呼びたがらない

 女遊びの激しい男性は、二股や三股をかける人も多いです。ただ、その際に気を抜くと、女性の名前を呼び間違えてしまうというリスクが発生します。

 そのため、遊びの女性に対しては、名前で呼びたがらないよう。「お前」などと呼ぶのは、名前を呼び間違えないようにしているからです。こんなLINEの返事が来た人は、要注意かもしれませんよ。

3.「何番目」という言い方に過剰反応する

 遊び人の男性は、複数の女性と交際していることが多いため、「何番目」という言葉を聞くと「遊びってバレたかも?」と不安になり、過剰反応することがあります。

 たとえば、こちらのLINE。普通のありきたりな会話ですし、彼女も冗談で「2番目に好きなのは?」という質問をしただけです。

 でも、遊びの女性からのこういった質問には、過剰に反応してキレるのが遊び人の男性。もし、自分が遊ばれていないか心配になったら、この言葉を使って様子を探ってみましょう。

4. 浮気がバレたら相手のせいにする

 遊びの女性に浮気がバレた時、男性はいったん「お前が本命だ」と嘘をつくことが多いです。さらに「構ってくれなかったから浮気した」と、相手に責任を押し付け、自分は被害者のフリをして離れていくのです。

 今の彼が遊び人かも?と感じている人は、「もしかして浮気してない?」とカマをかけてみると、こんな返答が来るかもしれません……。

5. 家には絶対に呼ばない

 もしも彼氏の家になかなか上がらせてくれない場合には、家には本命の彼女がいて、あなたは遊びの女性になっている可能性があります。遊び人は、本命の女性と同棲している場合もあり、その場合には当然、家にほかの女性を呼ぶことはできません。

 もし、このLINEの男性のような言い訳をしてくるのであれば、怪しいかもしれないので、様子を探ってみましょう。

遊びの女性に送るLINEは計算だらけ!

 男性が遊びの女性に送るLINEは、一見愛があるように見えて、バレた時のことを考えていたり、本性を見破られないようにと、計算しつくされたずるさでいっぱいです。でも、どんなに表面上を取り繕っても、次第に人間性は見えてくるもの。本当に信頼できる男性なら、付き合っていても不安な気持ちにはならないものです。

 もしも、心の片隅に「もしかして遊び?」という不安があるなら、ぜひこの記事を参考にして、彼からのLINEの内容や特徴を観察してみましょう。意外な本性が見えてくるかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ホストで借金1千万! 恋の「黒歴史」エピソード5選。付き合ってるつもりがストーカーでした
 好きな人に夢中になるあまり、自分を見失ったり理性が働かなかったりした経験はありますか? 今回はそんな黒歴史エピをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-03 08:00 ラブ
ゴミの出しルール知らんの!? 彼氏の非常識さに“ドン引き”したLINE3選。イケメンでも大嫌いになりました…
 常識がない彼氏にドン引きし、気持ちが冷めるケースもあるでしょう。今回はそんなエピソードをLINEのやりとりとともにご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-02 08:00 ラブ
「家に般若がいるみたい」妻が“過激な正義派”に変貌、SNSに書き込む姿に呆れ…38歳夫が下した結論
「冷酷と激情のあいだvol.270〜女性編〜」では、決定打となる出来事もないのに、夫のエイジロウさん(仮名)が義実家に家...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ
結婚13年目で夫が家出。クレーマー気質の妻「理由がまったくわからない」泣き寝入りする男は情けないと嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ
「バーに行こうよ」副業ブームの裏で増える“別の目的”。仕事紹介のはずがプロポーズ…看護師が見た下心
 物価高の影響か、副業を始めたいと考える女性が増えています。  しかし副業のオンラインコミュニティーに入会すると、...
内藤みか 2025-10-31 11:45 ラブ
「こんな屈辱、人生で初めて」33歳モテ男が味わった“敗北”…火遊びが招いた令和の逆転劇
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-31 11:45 ラブ
ケンカも“豪快オナラ”で解決!? くだらなすぎる仲直りのきっかけ4選。「ごめん」より効果ある…のか?
 彼氏や夫とケンカしたときは、基本的にどちらかが「ごめん」と謝らないと仲直りできないはず。でも“くだらないこと”がきっか...
恋バナ調査隊 2025-10-30 08:00 ラブ
元カノ乱入で大揉め!定番・居酒屋デートでのトラブル5選。泣きすぎ、酔いすぎ、怒りすぎで大失敗
 今回は、居酒屋デートでの失敗談を5つご紹介します。好きな人と居酒屋デートを予定している方は、こんな失敗をしないよう注意...
恋バナ調査隊 2025-10-28 08:00 ラブ
「介護費用のATMにされそうで」自分の老後でも義父の世話は無理! 49歳バツイチ男の痛々しい本音
「冷酷と激情のあいだvol.269〜女性編〜」では、アプリで知り合った恋人のタカオさん(仮名)との結婚が目前に迫っている...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
「どうして理解してくれないの?」48歳女性、結婚の条件は“老父”との3人暮らし。決断しない彼に募る苛立ち
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
【漫画】#3 「アタシが教えてあげる」妻が覚醒! “夫婦喧嘩の極意”で戦えるか?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭。夫...
【漫画】#2「出来損ないと結婚したなー」冷酷な夫の一言。優しい言葉が欲しいのに『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭...
【漫画】#1「家事サボるとかダメ人間じゃん」妻に暴言…夫は変わってしまった?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭...
「10分以内に返信」って重すぎ! 恋愛観がヤバすぎるLINE3選。38歳で「異性の連絡先は消して」はアリ?
 今回は、友人や異性に対して「アラフォーでその恋愛観はやばくない?」と感じたLINEをご紹介します。どんな恋愛観を持つか...
恋バナ調査隊 2025-10-25 08:00 ラブ
「一生独りかも…」諦めた女性が“地方×年下男子”に辿り着くワケ。バリキャリが見つけた新しい幸せ
 近頃、地方出身年下男子と都会の年上女性とのマッチングが増えています。年上女性が何かと教えてあげる関係なのかと思ったら、...
内藤みか 2025-10-24 11:45 ラブ
「魅力的な男はシェアしてもいい」ラテン講師に10人のマダムが陥落。閉経後の女性が溺れた歪な“ハーレム恋愛”
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-24 16:06 ラブ