空気が読めない結婚報告LINE…友人がドン引きした内容5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-04 06:00
投稿日:2021-07-04 06:00
 おめでたい友人の結婚報告。 最近は、LINEで報告する人も多いよう。でも、中には、 あまりに空気の読めない結婚報告LINEを送ってくるツワモノもいるみたいです……。そこで今回は、友人たちがドン引きした結婚報告LINEの内容をご紹介しましょう! ぜひ、あなたが結婚報告する際の反面教師として、参考にしてみてくださいね!

空気が読めない結婚報告LINE…友人たちがドン引きした内容5つ

1. 離婚報告に結婚報告LINEで返信

 こちらの女性は、以前から旦那との関係を相談していた友人に離婚届を出してきたことを報告しました。すると、相手からの返信は、まさかの結婚報告!!

 確かに文章の中で「別れてよかった! スッキリした!」とは書いていましたが、離婚したばかりの相手にさすがにここでラブラブな結婚報告をするのは、少し常識外れですよね……。

 しかも、離婚翌日にもかかわらず、ご丁寧に結婚相手の友人を紹介するという要らないお節介まで。この女性は、返事をせずに縁を切ろうと決意したそうです。

2. 元カレのいるグループLINEで結婚報告LINE

 こちらは、男女の仲良しグループLINEで結婚報告をされた女性の体験談です。「半年前に英会話で出会った彼と結婚することになった」とのことですが、実はこのグループLINEには、2カ月前に彼女がひどい振り方をした元カレがいたのです!

 しかも、2カ月前に振ったということは、すでに結婚相手に出会っているはず。二股疑惑も濃厚な中、こんな辛い報告を聞かされることになった元カレも気の毒すぎます。ちなみに、元カレはこの後すぐにグループLINEを退会したそう……。

3. 結婚式の後に写真付きで報告LINE

 こちらの女性は、仲が良い長い付き合いの友人をご飯に誘った時、思わぬ結婚報告をされたそうです。しかも、なんと結婚式も終えていたことを事後報告で知り、「なんで誘ってくれなかったんだろう……」と、ショックを受けたのだとか。LINEには、楽しそうに参列している共通の友人たちが映った写真が添付されていました。

 極め付けは「人数の関係で呼べなくて」という言い訳。それくらいの関係だったんだと、とても落ち込んだそうです。親族だけならまだしも、周囲の友人の中で自分だけ呼ばれないのは辛すぎます……。

4. アドバイス付きの結婚報告LINE

 こちらの女性は、仲の良い友人からLINEで結婚報告を受けました。「おめでとう!」と、心からお祝いの言葉を送ったものの、その直後、友人はすかさず、容姿や男性との出会いについて辛口なアドバイスをしはじめたのです!

 それまでは、素敵な彼氏を求めて一緒に合コンに行ったり、恋バナを語り合ったりしていた同じ立場だったのに、結婚が決まった途端、上から目線でアドバイスしてくる友人にドン引きしたそうです。

5. 前置きでうんざりした結婚報告LINE

 こちらは、知り合い程度の友人から届いた結婚報告LINEだそうです。数年に一度会うか会わないかくらいの関係だそうですが、結婚報告の前の前置きがあまりにうざすぎて、引いてしまったのだとか。

 久しぶりの連絡にも関わらず、突然、プロポーズされた時の一部始終を語り始めた彼女。そして、最後に幸せすぎたことと、結婚しますの一言が添えられていました。

 プロポーズされた翌日ですし、相当嬉しかったんでしょう。舞い上がっているのは分かりますが、送る相手はきちんと選ぶべきだったかもしれません……。

結婚報告LINEは相手の気持ちになってシンプルに送るのが◎

 空気が読めない結婚報告LINEを見ていると、どれも余計な一言が加えられていることでうざがられてしまっているように思います。そして、どの女性も相手の状況や気持ちを想像する力が欠けていたようにも感じますね。

 あなたが結婚報告LINEを送る際には、相手の気持ちを考えながら、シンプルに報告だけを送るようにすると良いかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


話題の「オープンマリッジ」関係、“セカンドパートナー”と何が違うの? 特殊な結婚観に世間の風当たりが強いわけ
 YouTuberのヒカルさんが、突然「オープンマリッジ」を宣言し、彼のフォロワーが10万人以上も激減するという事態に陥...
内藤みか 2025-09-18 11:45 ラブ
恋してないけど…結婚アリ?「恋愛感情ナシ婚」を選んだ人たちのリアルな本音と意外なメリット
 近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に婚活中の女性からすると、紹介された男性に短い...
恋バナ調査隊 2025-09-18 08:00 ラブ
ヒカルの“オープンマリッジ”宣言、結婚する意味ある?「自由が欲しい」に抱く違和感。妻の発言も本心なのか
 人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。  オ...
豆木メイ 2025-09-17 11:45 ラブ
「俺抜きで楽しく過ごすの?」“君のため”は愛情か支配か。号泣と怒りを繰り返す30歳男のワナ
 最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
おがわん 2025-09-17 11:45 ラブ
恋愛でメンタル崩壊→「ゴムに穴開けた」って何考えてんの? 女たちの“ヤバいLINE”エピソード
 恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。  今回は、「...
恋バナ調査隊 2025-09-17 08:00 ラブ
彼女が推しに大金、許せる? 恋人の“理解できない”お金の使い方を調査!「男が奢って当たり前」にイラッ
 恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
恋バナ調査隊 2025-09-16 08:00 ラブ
妻の「専業主夫になれ」にウンザリ。罵倒にメンタル崩壊寸前の47歳夫、家事は手抜きのくせに…とため息
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
「節約なんて楽しくない!」専業主婦になった元バリキャリ妻の大きな後悔。23年の結婚生活で失ったもの
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
蒼井凜花 2025-09-12 11:45 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ