彼はどう?浮気男のLINEあるある5選!要注意な特徴&行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-20 06:00
投稿日:2021-07-20 06:00
 彼氏が浮気をしている時、女性は心の中で「なにかが引っかかる」んですよね。“女の勘”とも言われますが、直感力が優れている女性は、彼氏の不振な言動に違和感を覚えるのかもしれません。そこで今回は、彼氏が浮気している時にLINEに見え隠れする特徴や、ありがちな行動などをご紹介しましょう。

浮気男のLINEの特徴&ありがちな行動5つ

1. 予定を細かく聞いてくる

 男性が浮気する時って、わかりやすいことに「その日の予定を細かく聞いてくる」ことがよくあります。帰り時間や、何時から何時までどこで何をしてくるのかなど、普段は無関心なのに、突然聞いてきた時にはとても怪しいです。

 こちらの女性は、ある日いきなり自分の予定を知りたがる男性に違和感を覚えて問いただしたところ、浮気が発覚したそうです。男性たちには、「女性の勘は鋭い」ということを自覚してほしいものですね。

2. 試すようないたずらにはブチ切れする

 こちらのLINEは、ある女性が寝起きの彼氏に「その名前、誰っ!?」と、ふざけて返信した時のもの。実は、遊び人の彼氏。彼女のただの冗談に対して、「バレたかも!」と不安に思ったのでしょう。ブチ切れて「今日は会いたくない」とまで言っていますね。

 ここまで怒るということは、浮気の可能性がとても高いかもしれません。

3. 居場所はあまり明かさない

 浮気男は、自分が今いる居場所をあまり明確に明かしません。たとえば、終電に一緒に乗る際、「どこに住んでいるの?」と聞いても、だいたい「この沿線沿い」程度の情報しか与えないのです。

 これは、多くの情報を知られることは、何かを「隠す」際に不利になるという心理からくる行動。こういった男性は、付き合ってからも浮気男になる可能性があるので、居場所を聞いてあまり答えたがらない男性には注意しましょう!

4. LINEしづらい雰囲気を作る

 男性が浮気相手の女性といる時には、確認のしようがない会社の「飲み会」を言い訳にすることが多いです。さらに、この時、「相手が悩んでいる。真剣に話を聞きたいから連絡は控えて」と言ってくることも。このように言われてしまったら、彼女からしつこくLINEで探られないと分かっているのです。

 もちろん本当に相談に応じていることもあるのでしょうが、普段からこういった言動が多い彼は、浮気男の素質を持っているかもしれませんよ。

5. よく疲れて寝落ちする

 浮気男に多いセリフが、「ごめん、疲れて寝てた」というものです。夜中ずっと連絡が取れなかった日の翌朝、このセリフを言う男性が多いですね。本当に疲れて寝ている場合もあると思いますが、知られたくないことを隠している男性は、具合が悪いフリをする人が多いもの。

 本当に具合が悪いかどうかは、普段から彼が信頼できる行動をしてくれていれば、すぐに信じることができるのです。あまり疑いたくはありませんが、こんな時こそ女性の勘を頼りに見抜いていきましょう。

浮気男のLINEは冷静に判断すれば見抜くことができる

 彼氏が浮気しているのになかなか気づけない女性は、「彼を信じたい」という気持ちが邪魔をして、本当は薄々感づいている“女の勘”をなかったことにしてしまう場合があります。浮気に気づいてから、「そういえばあの時変だと思った!」と思い当たることも多いのです。

 ぜひ、日頃からLINEをよく観察して、不自然な点がないかチェックしてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


イライラはしたくない!パートナーに選ぶなら少食 or 大食いどっちがいい? 意外な悩みとメリット
 パートナーが極端に少食、もしくは大食いだった場合、それぞれに悩みは尽きませんよね。健康面はもちろん、経済的な問題や体型...
恋バナ調査隊 2024-12-05 06:00 ラブ
不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性の心理とは?
 不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性は、自分を省みる必要があるかもしれません。自分勝手ともいえる価値...
恋バナ調査隊 2024-12-04 06:00 ラブ
なぜに? LINEやってない人あるある3選、拒む理由と特徴から恋愛の戦法を探る
 総人口の78%の人が利用しているともいわれるLINEですが、LINEをやっていない少数派も存在し「恋愛のスタートはLI...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
墓場まで持っていきます! 6人の夫たちが語る「妻に秘密にしていること」
 夫婦だからといって、相手を100%知り尽くしているとは言えないはず。あなたの夫にも隠し事があるかもしれません。今回は6...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
東京都主催の婚活イベントに興味津々!慎重な50歳独女ライターのハードルを下げた4つの理由
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
mirae.(みれ) 2025-02-24 09:57 ラブ
不倫カップル必見! バレにくい&言い訳しやすいおすすめデート場所6選
 大人の禁断の恋愛、不倫。いつか終わりが来るのはなんとなく分かっているものの、今は2人の時間を楽しみたい…。これが不倫を...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
男がキュンとする送迎のお礼LINE3選。ド直球の「もうちょっと一緒に居たかった」で狙い撃ち?
 気になる彼とのデートの際、自宅や駅まで送迎してもらう場合もあるでしょう。そんなときは、他の女性と差をつけられるチャンス...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
「俺、現妻を選ばないほうが幸せだった?」認知していない息子への思いが募る50男
「冷酷と激情のあいだvol.223〜女性編〜」では、息子の父親である元恋人のダイスケさん(50歳・仮名)から、10年も経...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
「認知も養育費も拒否したくせに!」子どもとの面会を要求する元彼に悩む45歳シングルマザー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
つらい生理に更年期、女たちが涙した彼氏&夫の“神対応”6選。背中をさすってくれるだけでいい…
 症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症...
恋バナ調査隊 2024-11-30 06:00 ラブ
レス夫と同性の婚外恋愛相手が対面! 背徳感と緊張に興奮した一夜のあとは… #3
 夫とのレスから女性に恋焦がれるようになった弥生さん(33歳主婦/子供ナシ)。お相手はカルチャースクールでK-POPダン...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
小説に描かれた早朝のセックスシーンが口惜しい。“あの対処”がなくて…
 好きな小説家の新刊を、いまいち入り込めないまま読み終えてしまい、口惜しい。それぞれ特殊な幼少時代を過ごした男女が出会い...
新井見枝香 2024-11-29 06:00 ラブ
独身男性の「人妻好き」を鵜呑みにするのは危険すぎる? 隠された心理5つ
 人妻を好む独身男性はレアな存在。本来、男性は好きな女性に独占欲を抱いたり狩猟本能が働いたりするため、自分のものにできな...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:47 ラブ
ママ友の旦那、同僚の夫…不倫相手の奥さんと知り合いの場合、何が必要?
 職場の同僚の旦那さんや、ママ友の旦那さん…。知り合いの女性の旦那さんと不倫する女性もいるのではないでしょうか。今回は不...
恋バナ調査隊 2024-11-29 06:00 ラブ
官能小説を書きたがる女性が増殖中。プロの作家は“素人”とココが違う
「官能小説を書きたい」という女性が増えています。主婦や会社員、それから会社社長らはなぜ、なんのために、性愛を書きたがるの...
内藤みか 2024-11-28 06:00 ラブ
冬に行くと後悔するデート場所4選。イチャ通り越して、寒すぎて身も心も凍り付く!?
 最近肌寒くなってきて、冬を感じるようになってきましたよね。寒さを言い訳に、彼氏や気になる男性とデートでくっつくことがで...
恋バナ調査隊 2024-11-28 06:00 ラブ