男性が惚れる女性は一味違うかも♡ 外見&内面の5つの特徴

コクハク編集部
更新日:2021-07-13 06:00
投稿日:2021-07-13 06:00
「男性が惚れる女性」というと、“綺麗で華やかな美人”を思い浮かべる女性は多いはず。このように、女性はモテを意識する時に“外見”を気にする傾向にありますが、男性が注目するのは実は違う要素だったりします。では、男性が惚れる女性にはどんな特徴があるのでしょうか?

これぞ最強♡ 思わず男性が惚れる女性の5つの特徴

1. さりげなく気遣いができる

 意外と男性が見ているのが、気遣いができる女性かどうか。お節介にはならない、さりげない気遣いができる女性を見ると、聡明さや慎ましやかな印象を受けると同時に「将来、良い奥さんになりそう」と、想像を膨らませる男性も多いようです。

 さらに「自分だけ」への特別な気遣いがあったら……? 思わず惚れてしまう気持ちも、わかる気がしますね。

2. 女性らしい色気や品がある

 ゆったりとしたたおやかな動作、美しい立ち居振る舞いは女性ならではのもの。そんな“女性らしさ”も、男性が惚れる女性には欠かせない要素。自分にない部分を持つ女性に男性はつい見惚れ、「彼女にしたい」と思うのでしょう。

 色気や品は出そうと思って出せるものではありませんが、日頃から姿勢を正してゆっくりとした動作を心掛けるだけでも、女性らしさはぐんとアップするはずです。

3. いつもポジティブで穏やか

 男性は、女性と比べて現実的。ダメだった時のことまで考えて、行動することが多いです。だからこそ、いつでもポジティブな考えを持つ明るい女性に惹かれるのでしょう。

 また、いつも明るく穏やかでいられるということは、余裕がある証拠。そんな女性に癒しを感じて、惚れる男性は少なくありません。

4. いつでも自然体

 大人になればなるほどプライドや自尊心が邪魔をして、自分を作ってしまう人は多いでしょう。でも、男性は自然体の女性に惹かれるものです。

 感謝の言葉をいつも伝えられる、非を認めてすぐに謝ることができる、できないことは無理せずに頼る、など、とにかく素直な女性は同性から見ても魅力的。恋愛においても駆け引きなんてせず、真っ直ぐです。そんな女性に男性は心を許し、気づけば惚れてしまうのでしょう。

5. 自分に似合うスタイルを追求し続けている

 男性が恋愛をするうえで、女性の外見は大切な要素。見た目がすべてではありませんが、たとえば「20代の体型に戻りたいと嘆く」女性と「20代の体型をキープしている」女性だったら、後者が魅力的なのは間違いないですよね。

 健康的で女性らしいボディや美肌&美髪を保ち、さらに自分を活かすファッションやメイクをし続けるのは並大抵の努力ではかないません。そんな人知れず頑張る姿を想像し、男性は「いつまでも綺麗でいてくれそう」と期待をしますし、惚れるのでしょう。

男性が惚れる女性は将来を感じさせる女性なのかも♡

 男性が惚れる女性の特徴を見ると、外見的な要素よりも内面的に魅力的な女性であることがわかります。そして、男性はそんな女性を見つけた時、「もしも彼女だったら」「こんな女性と家庭を築いたら?」など、将来のことを無意識に想像しているようですね。

 つまり、「男性はどんな女性を選びたくなるんだろう」という視点で、“モテ”を研究することが大切なのかもしれません! ぜひ、あなたの恋愛の参考にしてください♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


年末年始の“トラウマ級”がっかりした過ごし方4選。彼の実家でアウェイ感満載のトホホ…
 これからやってくる年末年始、彼氏と過ごすことが決まっている女性もいるでしょう。でも、まさかの過ごし方だったらどうでしょ...
恋バナ調査隊 2024-12-06 06:00 ラブ
死者が結んだ恋、彼との再会は葬儀の場だった…。34歳主婦の告白 #1
 婚外恋愛中の男女に交際のきっかけを聞くと、様々な答えが返ってくる。  同じ職場、仕事関係の飲み会、趣味やサークル...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
20代の娘も涙した「シニアの恋リア」。ネトフリ『あいの里』シーズン2が恋活市場を変える!?
 30代から60代が共同生活をしながらパートナーを探すNetflixの番組「あいの里」。先日そのシーズン2が最終回を迎え...
内藤みか 2024-12-06 06:00 ラブ
イライラはしたくない!パートナーに選ぶなら少食 or 大食いどっちがいい? 意外な悩みとメリット
 パートナーが極端に少食、もしくは大食いだった場合、それぞれに悩みは尽きませんよね。健康面はもちろん、経済的な問題や体型...
恋バナ調査隊 2024-12-05 06:00 ラブ
不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性の心理とは?
 不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性は、自分を省みる必要があるかもしれません。自分勝手ともいえる価値...
恋バナ調査隊 2024-12-04 06:00 ラブ
なぜに? LINEやってない人あるある3選、拒む理由と特徴から恋愛の戦法を探る
 総人口の78%の人が利用しているともいわれるLINEですが、LINEをやっていない少数派も存在し「恋愛のスタートはLI...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
墓場まで持っていきます! 6人の夫たちが語る「妻に秘密にしていること」
 夫婦だからといって、相手を100%知り尽くしているとは言えないはず。あなたの夫にも隠し事があるかもしれません。今回は6...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
東京都主催の婚活イベントに興味津々!慎重な50歳独女ライターのハードルを下げた4つの理由
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
mirae.(みれ) 2025-02-24 09:57 ラブ
不倫カップル必見! バレにくい&言い訳しやすいおすすめデート場所6選
 大人の禁断の恋愛、不倫。いつか終わりが来るのはなんとなく分かっているものの、今は2人の時間を楽しみたい…。これが不倫を...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
男がキュンとする送迎のお礼LINE3選。ド直球の「もうちょっと一緒に居たかった」で狙い撃ち?
 気になる彼とのデートの際、自宅や駅まで送迎してもらう場合もあるでしょう。そんなときは、他の女性と差をつけられるチャンス...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
「俺、現妻を選ばないほうが幸せだった?」認知していない息子への思いが募る50男
「冷酷と激情のあいだvol.223〜女性編〜」では、息子の父親である元恋人のダイスケさん(50歳・仮名)から、10年も経...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
「認知も養育費も拒否したくせに!」子どもとの面会を要求する元彼に悩む45歳シングルマザー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
つらい生理に更年期、女たちが涙した彼氏&夫の“神対応”6選。背中をさすってくれるだけでいい…
 症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症...
恋バナ調査隊 2024-11-30 06:00 ラブ
レス夫と同性の婚外恋愛相手が対面! 背徳感と緊張に興奮した一夜のあとは… #3
 夫とのレスから女性に恋焦がれるようになった弥生さん(33歳主婦/子供ナシ)。お相手はカルチャースクールでK-POPダン...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
小説に描かれた早朝のセックスシーンが口惜しい。“あの対処”がなくて…
 好きな小説家の新刊を、いまいち入り込めないまま読み終えてしまい、口惜しい。それぞれ特殊な幼少時代を過ごした男女が出会い...
新井見枝香 2024-11-29 06:00 ラブ
独身男性の「人妻好き」を鵜呑みにするのは危険すぎる? 隠された心理5つ
 人妻を好む独身男性はレアな存在。本来、男性は好きな女性に独占欲を抱いたり狩猟本能が働いたりするため、自分のものにできな...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:47 ラブ