彼からずっと愛される女性は何が違う? 5つの特徴&NG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-23 06:00
投稿日:2021-07-23 06:00
 多くの女性が、大好きな彼からずっと愛される女性でいたいと思っているでしょう。しかし、現実は価値観の違いやマンネリ化が原因で長続きしないカップルも多いよう。そこで今回は、彼からずっと愛される女性の特徴と避けるべきNG行動をご紹介します。しっかり身につけることができれば、恋愛以外の人付き合いにもきっと役立つはずですよ♡

彼から“ずっと愛される女性”の5つの特徴をチェック♡

 どんな女性も「すぐに飽きられる女性」よりも「愛される女性」になりたいですよね。まずはじめに、彼からずっと愛される女性の特徴をご紹介します。外見だけではない、彼女たちの魅力に迫ってみましょう。

1. いつも明るくポジティブ

 いつも明るくポジティブ思考の女性は、男性から愛される女性の一番の特徴でしょう。どんな人だって、嫌なことがあって落ち込むこともありますよね。そんな時、彼女が明るく前向きに励ましてくれたら、どんなに心強いでしょう。

 楽しいことを一緒に楽しめるのは当たり前ですが、カップルにとって重要なのは、弱っている時にどう支え合うのかということ。彼女の存在を大事だと実感できれば、きっと「ずっと愛し続けよう」と思うはずです。

2. 自分を可愛く見せる努力をしている

 付き合った当初は、デートのたびにファッションもメイクも完璧にしていたはず。しかし、長く付き合うにつれて、少しずつ気が緩んでしまうこともありますよね。

 そんな中、彼に会うために少しでも自分を可愛く見せようと努力している女性は、男性にとって可愛くて仕方のない存在。彼から愛される努力をすることも、ずっと愛されるためには必要だと言えますね。

3. 笑顔が素敵

 女性の笑顔は、男性のことを幸せにできると言われます。付き合っている彼女が自分の隣で楽しそうに笑っている姿は、男性にとってかけがえのないもの。

 笑顔が素敵な女性と一緒にいるだけで、男性は「居心地の良さ」を感じます。大好きな彼と一緒にいる時にはできるだけ笑顔を心がけて、彼が心地良い雰囲気を作るように心がけましょう。

4. 「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える

 一緒にいる時間が長くなると、彼がしてくれることを「当たり前」だと感じてしまう人も少なくありません。その点、彼からずっと愛される女性は、自分のために彼が何かしてくれたら言葉で「ありがとう」と、必ず感謝の気持ちを言葉で伝えます。

 また、彼に対して悪いことをしてしまった時には、「ごめんなさい」と真っ直ぐに謝る気持ちを持っているのもポイント。彼からずっと愛される女性になるためには、素直でいることがとても大事です。

5. いつも穏やかで上品さがある

 いつも穏やかで上品さがある女性も、男性からずっと愛される女性の秘訣でしょう。男性は女性が思っている以上に、女性の言葉遣いや仕草を細かく見ているもの。

 一般常識や礼儀、食事のマナーはしっかり覚えておくのが鉄則。どんなに彼と親しくなっても、「女性らしさ」だけは絶対に忘れないようにしましょう。

“ずっと愛される女性”になるために避けるべきNG行動

 続いては、男性からずっと愛される女性になるために避けるべきNG行動をご紹介します。思い当たる項目がある人は、彼に距離を置かれる前に今すぐ改善するようにしましょう。

1. 人の悪口を言う

 たとえ正しい意見だったとしても、女性が人の悪口を言っている姿は男性から見て気分の良いものではありません。悪口を言っているだけで、男性から「性格が悪い女性」というレッテルを貼られてしまう可能性も。

 大好きな彼と一緒にいる時は悪口はもちろん、できるだけ愚痴や不満を言うことも避けた方が良いでしょう。

2. 友達の彼氏と比べる

 女性は、友達の彼氏と自分の彼氏を比べて優劣をつけてしまいがち。しかし、比べても意味がありません。友達の彼氏と同じことをしてほしいと強要するなどは、絶対に避けるべきNG行動でしょう。

 男性は人と比べられることが大嫌いです。気が付いた途端、あなたのことを信用できなくなってしまうことも。羨ましがったり、彼を責めたりするのはやめましょう。

3. すぐに感情的になる

 自分の思い通りにならないことがあるたび、すぐに感情的になる女性は、男性から「面倒な女性」だと思われます。たとえ自分に非があっても、怒鳴ったり泣きわめいている女性の姿を見るだけで、ため息をついてしまう男性もいるようです。

 無理に感情を抑える必要はありませんが、感情を彼にぶつけるよりも話し合える冷静さを持てるようにしましょう。

4. その場しのぎの嘘をつく

 どんな理由があっても、彼氏にその場しのぎの嘘をつくのはNG。些細なことでも噓をついたことがわかれば、彼から信用されなくなってしまいます。

 カップルが長続きするためには、信頼関係を築けるかどうかが重要。一度嘘がバレてしまうと、信用を取り戻すまで時間がかかってしまうので注意しましょう。

彼の気持ちをしっかり掴んで“ずっと愛される女性”になろう♡

 ずっと愛される女性になるためには、彼にとって「居心地の良い存在」になることが必須条件。自己中心的になったり、感情的になったりせず、彼の気持ちになって考えることが大切なポイントになります。

 彼の気持ちをしっかり掴んで、ずっと愛される女性を目指してくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ヤリモク回避&マッチングアプリでモテる法 絵文字乱用は論外
 顔も名前も知らない異性との出会いにドキドキできる、マッチングアプリ。上手に活用できれば、素敵なイケメン男性との出会いも...
恋バナ調査隊 2022-09-16 06:00 ラブ
時間の無駄、逃げて!「愛情がない男性」を見抜く4つの視点
 世の中には女性に対して愛情深い男性と、「とりあえず」 や「何となく」 で愛情がなくても女性と付き合う男性が存在します。...
恋バナ調査隊 2022-09-15 06:00 ラブ
イケメンの上手な褒め方とは?好感度爆上がりなコツを指南!
 誰だって褒められたら嬉しいもの。モテる女性は、男性を上手に褒める達人であることが多いのです。けれど多くの人が「イケメン...
内藤みか 2022-09-15 06:00 ラブ
原因別セックスレス解決法!男性との熱い夜を取り戻しましょ
「最近、全然していない……」と、夜の営みがレスになってしまったことに不満を覚える女性は多いようです。特に多いのが、結婚を...
恋バナ調査隊 2022-09-15 06:00 ラブ
何歳になっても「初恋が忘れられない」理由5つと乗り越え方
 初恋は誰にとっても大切なものですが、一般的には年齢を重ね、恋愛経験が増える事に忘れてしまうものです。しかし、いくつにな...
恋バナ調査隊 2022-09-14 06:00 ラブ
クズ男ばかり選ぶ女子に警告!いい恋愛ができない本当の理由
 好きな人から大切にされなかったり、本命になれなかったり……大人になるにつれていい恋愛ができなくなってしまったと悩む方が...
若林杏樹 2022-09-14 06:00 ラブ
「男ウケ悪いよ」発言にイラッ 自分を守るとっておきの一言
「もっと普通にしてたらモテると思うけどな」と、勝手な“普通論”を男性に押し付けられて、イライラすることがあります。もっと...
ミクニシオリ 2022-09-13 06:00 ラブ
「レンタル彼氏」ってどうなん? 注意するべき6つのポイント
 高級ブランド品や腕時計など、購入しなくてもレンタルできるサービスが増加傾向になるなか、女性たちから密かに注目されている...
恋バナ調査隊 2022-09-13 06:00 ラブ
“マウント彼氏”の対処法 心が休まるどころかめんどくさい!
 彼氏がいるからといって、必ずしも関係がうまくいっているとは限りません。中には、彼氏のマウントにうんざりしている人もいる...
恋バナ調査隊 2022-09-13 06:00 ラブ
別れは最後の手段! 彼氏との温度差を感じたら3つの対処法を
 付き合った当初は仲が良かったカップルでも「なんだか最近、彼氏と温度差を感じる」「別れたいと思ってるのかな?」と不安にな...
恋バナ調査隊 2022-09-12 06:00 ラブ
「新聞に毎朝アイロンがけ」いい嫁アピールが激しすぎるLINE
 SNSを覗いてみると、「私はいい嫁アピール」が激しい投稿をよく見かけます。毎朝グリーンスムージーで彼の体調を管理したり...
“貯金なし彼氏”の上手な操縦方法 将来を考えてるからこそ!
 付き合っている彼氏と将来を見据えたお付き合いをしているなら、気になるのが「貯金」。とはいえ、どんなに親しい間柄になって...
恋バナ調査隊 2022-09-11 06:00 ラブ
交際費たんまり? 友達いない彼氏が最高の彼氏になる可能性
 友達がいない男性を、あなたは「彼氏にしたい」と思いますか? 躊躇してしまう人は少なくないように思いますが、ちょっと待っ...
恋バナ調査隊 2022-09-11 06:00 ラブ
「他人に抱かれた方がマシ」大学院で豹変した夫に嫌悪する妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-09-10 06:00 ラブ
「連れ子も育ててるのに」感謝しないバツ1妻と離婚したい夫
「冷酷と激情のあいだvol.107〜女性編〜」では、モラハラ夫に変貌してしまったナオキさん(仮名)に対して不満を抱く妻・...
並木まき 2022-09-10 06:00 ラブ
「忙しい」の3文字? 彼からの冷めた“サインLINE”に涙腺崩壊
 カップルになる直前は、終わりが見えないくらいに盛り上がるLINE。しかし、カップルになると安心感を得るため、徐々に好き...
恋バナ調査隊 2022-09-10 06:00 ラブ