男性が思わずOKする♡ LINEでのデートの誘い方5つのポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-29 06:00
投稿日:2021-08-29 06:00
 男女の恋愛を進展させるのに欠かせないLINE。出会ったあと、LINEでどのようなやりとりをするかが、その後の2人の関係に大きく影響しますよね。そこで今回は、LINEでのデートの誘い方を5つご紹介します! 男性が思わずOKする誘い方をマスターして、恋を成就させてくださいね♡

男性が思わずOKする♡ LINEでのデートの誘い方5つ

1. 送るタイミングは仕事が終わった時間

 男性をデートに誘うタイミングは、仕事が終わった時間帯がベストだと言われています。その理由は、男性は一つのことに集中している時に邪魔されたくないと思うから。仕事の戦闘モードでいる時にLINEを送ってしまったら、さらっと断られてしまう可能性が高くなってしまいます。

 仕事が終わってほっと一息ついている時間帯を狙えば、きっと気楽な気持ちでOKしてくれるはずですよ。彼の仕事が終わる時間のタイミングをリサーチして、デートに誘ってみましょう!

2. デートに誘う理由をはっきり伝える

 女性からデートのお誘いがきた時、「一緒に食事しましょう」「遊園地にいきませんか?」と、唐突に送られると男性は引いてしまう傾向にあるようです。それを防ぐためにも、お誘いLINEには必ずデートに誘う理由を入れることがおすすめ!

「気になるお店があるから」「ドタキャンされて時間ができてしまったから」など、きちんと理由を伝えれば、男性も「そういうことなら」と、警戒心を持つことなくデートの誘いをOKしてくれる可能性がぐっと上がります。

3. 選択肢をいくつか用意する

 人の心理として、選択肢が多すぎると「決定回避」の行動をとってしまうというものがあります。たとえば「食事しませんか?」と漠然と誘われると、「どんなご飯屋さんがいいのか、多くの選択肢の中から選ばなければいけない……」というストレスから、デート自体を面倒に感じてしまうということ。

 それよりも、「イタリアンか和食が食べたい!」など、事前に選択肢を狭めておくと、彼の抵抗感を少なくすることができます。ぜひ、デートに誘う時には、選択肢を上手に活用してみてくださいね!

4. 独り言を上手に活用する

 独り言も、デートに誘う時に使えるテクニックです。こちらのLINEのように「かき氷食べに行きたいなー」と独り言を呟くことで、相手からデートに誘ってもらうことができるかもしれません。

 また、もし誘ってくれなかったとしても、デートを断られたのではなく独り言をスルーされただけと思えるので、ダメージも少ないですよね。ポイントは彼が誘いやすい内容にしたり、彼が興味を持ちそうな内容を呟くことです。上手に誘導してみてくださいね!

5. 誘う時には軽さが重要

 LINEで男性をデートに誘う時には、いかに軽いノリで誘えるかが大きなポイントです。回りくどく誘ったり、重たい愛の気持ちを感じさせるような誘い方だったりすると、彼も警戒して身を引いてしまうでしょう。

 一見、デートの誘いではないような内容で、なお且つ気軽に断れそうなノリで誘うと、案外OKしてもらえますよ。あとは、デート当日にいかにアプローチできるかが肝心。デートにこぎつけるためにも、とにかく「軽いノリ」を意識してみてくださいね!

男性をデートに誘うなら、軽く&楽しいLINEを意識して♡

 男性をデートに誘う時には、とにかく相手を警戒させないこと、そして、断りやすい雰囲気を作ってあげることが大切です。そう考えると、LINEは彼をデートに誘うのに最適な手段と言えますね♡ ぜひ、この便利なアプリを使って、大好きな彼とのデートを実現させてください!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「完全な独り身はしんどい…」人生初の不倫相手から別れ話に切り出され、動揺する離婚目前の43歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.233〜女性編〜」では、同い年である既婚者のカズノリさん(43歳、仮名)と不倫関係にあるもの...
並木まき 2025-02-15 06:00 ラブ
「婚活歴10年の末に既婚男性と…」不倫相手の離婚までに確実に不倫を終えたい43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-02-15 06:00 ラブ
【漫画】初デートで急変した彼。前髪ぱっつん女の意味深な一言は何?『ナチュラリストなモラハラ彼氏』#3
【『ナチュラリストなモラハラ彼氏~私の洋服、ゴミにされました~』あらすじ】  アパレルショップの店長として働く麻里奈は...
【漫画】毎晩してるけど付き合ってるよね?フル武装な私はバカみたい『ナチュラリストなモラハラ彼氏』#2
【『ナチュラリストなモラハラ彼氏~私の洋服、ゴミにされました~』あらすじ】  アパレルショップの店長として働く麻里奈は...
【漫画】名ばかり店長でババ引いた感。運命の彼とは出会った夜に…『ナチュラリストなモラハラ彼氏』#1
【『ナチュラリストなモラハラ彼氏~私の洋服、ゴミにされました~』あらすじ】  アパレルショップの店長として働く麻里奈は...
不倫相手は「承認欲求高めのハイスぺ男性」限定。パラサイト不倫を画策する40代婚活セミナー女性講師 #1
 数ある不倫でも「純粋な婚外恋愛」から「ビジネス成功の手段」と割り切る女性も多いだろう。今回取材に応じてくれたのは悦子さ...
蒼井凜花 2025-03-03 19:09 ラブ
子なしだっていいじゃない!幸せな夫婦のライフスタイルと必要な心構え
 同じ結婚でも、子ありか子なしかでライフスタイルは大きく違ってきますよね。家族が増える幸せもありますが、子なし夫婦ならで...
恋バナ調査隊 2025-02-14 06:00 ラブ
女5人が地獄を見た「人生最大の男からの裏切り」。恋愛、結婚、子ども、そして妹まで…
 あなたは男性に裏切られた経験があるでしょうか? 今回は“人生最大の裏切り”をテーマに、5人の女性に話を伺いました。
恋バナ調査隊 2025-02-14 06:00 ラブ
「僕を応援して!」とアピった20代イケメンが女性たちから総スカン。壮大な勘違いを見抜けますか?
「推し」に課金することが当たり前になってきたこの頃、その流れに便乗する人が出てきています。「自分を応援してほしい」という...
内藤みか 2025-02-13 06:00 ラブ
親の反対、相手の浮気…つらい選択をした男女が振り返る「好きなのに別れた理由」6選
「好きなのに別れた」という苦しい選択をした人たち。未練や後悔が残りそうな選択ですが、なぜそんなつらい決断をする必要があっ...
恋バナ調査隊 2025-02-13 06:00 ラブ
もう離れよう…「体目当て」の関係に気付いた5つの残酷な瞬間。異変や不安は見逃さないで
「彼は私の体だけが目当てなのかな…」、そんな不安を抱えている女性は必見! 似たような状況なら、残念ながらあなたの不安は的...
恋バナ調査隊 2025-02-11 06:00 ラブ
喧嘩中でもちょっと待った! 夫や彼氏…男のプライドをズタズタに傷つけるNGワード8選
 雄々しく見える「男のプライド」は、実はちょっとした言葉でも傷ついてしまうデリケートなもの…。でも、女性の中には無意識に...
恋バナ調査隊 2025-02-11 06:00 ラブ
職場バレンタインは“3つの先手”で揉め事回避!受け取った夫のチョコには不倫バレの証拠も?
 いよいよ、バレンタイン。好きな相手を想ってチョコレートを準備するのは楽しい一方で、職場でのバレンタインはぶっちゃけめん...
恋バナ調査隊 2025-02-10 17:10 ラブ
推し活も夜の娯楽も“色恋営業”がなくちゃ面白くない!? 51歳独女が実践する「傷付かない楽しみ方」
 パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。前回のコラムで私が実際に見た“色恋営業”の修羅場について...
mirae.(みれ) 2025-02-24 10:00 ラブ
「昔の僕は若かったなって感じですよ」愛のない結婚生活6年目、浮気相手との未来を語る34歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.232〜女性編〜」では、自ら懇願して結婚した夫の浮気に気付きつつ、自分が捨てられることに強い...
並木まき 2025-02-08 06:00 ラブ
「一か八か。避妊なしの一夜で授かり婚したのですが…」結婚生活の終焉を恐れるゆるキャリ38歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-02-08 06:00 ラブ