更新日:2021-08-27 06:00
投稿日:2021-08-27 06:00
この間まで優しかったはずの彼氏が、急に冷たい態度になったら誰だって戸惑うものです。「嫌われたのかも……」と、不安になってしまいますよね。でも実は、彼はわざと冷たい態度をとっている可能性もあるので、見極めが大切! そこで今回は、彼氏がわざと冷たい態度をとる男性心理や対処方法をご紹介します。
彼氏がわざと冷たい態度をとる…隠れた6つの男性心理
男性がわざと彼女に冷たい態度をとる時には、思いもよらない心理が隠されていることもあるんですよ。まずは、彼の心の中を探ってみましょう。
1. 構ってほしいから
男性の中には、本当は「もっと会いたい」と思っているのに、素直に気持ちを伝えることができない人がいます。そんな男性は、わざと冷たい態度をとって構ってもらおうとするそう。冷たくすることで、自分に興味をもってもらうきっかけを作っているのかもしれませんね。
2. 優位に立ちたくてマウンティングしている
恋人との関係性はカップルによって異なりますが、男としてのプライドが高い人は彼女よりも優位に立ちたいがために、わざと冷たくする人がいます。冷たい態度でマウンティングを取り、「俺の方が立場は上」という関係性を作ろうとしているのでしょう。
3. 何か言いたいことがある
男性は、"いい男"でありたいと思っている人が多く、思っていることを口に出せないことがあります。「こんなことを言ったら、小さい男だ」と思うと、気になっていることも言えず、そのモヤモヤが冷たい態度となって出てしまうことがあります。
4. 恋愛以外に集中している
男性は、女性と比べるといくつものことを同時に行うのが苦手。そのため、仕事や趣味などに集中している時、彼女を邪険に扱ってしまうことがあります。この場合、単純にほかのことに気を取られているだけで、冷たい態度に悪気も真意もありません。
5. 疲れていて余裕がない
常に仕事に追われていたりと忙しい男性の中には、疲れが溜まっていることで彼女に冷たくなってしまう人もいます。体に疲れが溜まれば、当然心にも余裕がなくなりますから、彼女への態度がおろそかになってしまうのでしょう。
6. 気持ちが冷めた
彼女にわざと冷たい態度をとる男性の中には、気持ちが冷めたことをあえて態度に出している人もいます。「態度で気づいてくれ」と訴えようとする人もいれば、別れ話のきっかけを作ろうと考える人もいます。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.96〜女性編〜」では、結婚後に夜の生活への執着が強まった夫・タケシさんに苦痛を覚えている妻・...
恋人関係を継続させるためには、お互いの信頼関係が必要不可欠! どんなに愛情があっても、信頼できない相手とは一緒にいるこ...
大人になると、お金のなかった学生時代に比べれば、自由に行ける場所も増えれば自由に使えるお金は増えているはず。それなのに...
彼との久しぶりのデートやお泊まりの日、生理がきてしまうとがっかりしてしまいますよね。しかし、男性にはわからない体調不良...
マッチングアプリで年下男子を求める年上女性が増えています。見事年下男性とデートできる女性もいますが、なかにはなかなかデ...
スマホ1台で簡単に異性と交流できるマッチングアプリ。なかには「素性を明かさず利用できる」というメリットを武器にして、女...
大人の男性に「どんな女性がタイプ?」と聞くと、「一緒にいて疲れない子」と答える人の多いこと……。仕事や趣味に忙しく、少...
夫婦の結婚生活に、激しいストレスを感じている女性は多いようです。どの夫婦も結婚式ではあんなに幸せそうだったのに、なぜそ...
恋人や気になっている人に甘えたいけれど、年齢が上がっていくうちに甘え方がわからなくなってしまう「甘え下手症候群」になっ...
シャイな男性たちは、恋をしてもなかなか感情を見せてくれません。奥手な男性を好きになると「私に興味がないのかな」と心配に...
近頃「キスフレ」や「ソフレ」など、男女間の“恋人ではない新しい関係性”が話題になっていますが、中でも“体の関係はいっさ...
ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...

今は別の男性と付き合っているのに、なぜか元彼の夢を見てしまうことってありますよね。忘れた頃に突然夢に出てくると、いった...
大好きな彼とのお泊まりデートや旅行は、女性にとって最大の楽しみですよね。でも、中には「寝顔を見られたくない!」と、心配...
結婚前は優しくて頼れる男性だったのに、結婚した途端「こんな人だったの?」と幻滅してしまう女性は少なくありません。しかし...