久しぶりの恋に戸惑う40代へ♡ デートのコツ&付き合う方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-07 06:00
投稿日:2021-09-07 06:00
 20代、30代の頃に比べると、40代になってからの恋愛は、経験があるからこそ、ついつい考えすぎてしまうもの。特に、久しぶりの恋であれば、なおさら戸惑ってしまう人も多いですよね。そこで今回は、久しぶりに人を好きになった40代に向けて、デートを成功させるコツや付き合うまでの方法をご紹介します♡

40代の恋で久しぶりのデートを成功させる3つのコツ♡

 40代のデートでは、焦らず、自然体でいることがとても大切! そこで、デートを成功させるコツをチェックしていきましょう!

1. ナチュラルメイク&年相応の品のある服装で

 好きになった相手とデートとなると、デート仕様メイクやコーデに悩む人も多いでしょう。ここでのポイントは「自然体の魅力」を出すこと。

 素肌感とツヤを大切にしたメイクに、優雅で柔らかさのあるとろみ素材のシャツや清潔感のあるワンピースなど、“年相応な品のあるコーデ”で好印象を狙いましょう。

2. 最初は「食事デート」がおすすめ

 40代で初デートをする場所としては、レストランでの食事デートがおすすめ。高級レストランやチープなチェーン店ではなく、こだわりやストーリーを持った“話題性のあるレストラン”をチョイスしましょう。

 何を話したらいいかわからず緊張してしまっても、お店の話題や料理の話で会話が広がるはずです。

3. 相手の趣味や関心があることの情報を調べておく

 初デートでは、趣味についての会話をすることがあるでしょう。そこで、事前に相手の趣味や関心のある話題について、情報をチェックしておくのがおすすめです。

 会話が弾むだけでなく、相手も「自分のことを知ろうとしてくれている」と嬉しい気持ちになるはずですよ。

40代で久しぶりの恋を失敗せずに付き合うまでの方法

 初デートが成功したら、恋人まで昇格したいですよね。そこで、失敗せずに付き合うための流れを見ていきましょう!

1. 程良い距離感で連絡をとる

 アラフォー世代の男性は、恋人に「仕事への理解」と「自立した関係」を求めていることが多いようです。そこで、初デートの後も、相手の時間や仕事を邪魔しないくらいの程良い距離感を保ちながら、連絡をとり続けることが大切。自分の時間も楽しみながら、ゆっくりと関係を築いていきましょう。

2. 付き合う前に3回以上はデートをする

 40代の恋愛では、焦りは禁物。すぐに付き合いたいあまりに初デートで告白してしまうと、相手に保留にされた場合に自信がなくなり、恋に臆病になってしまうかもしれません。

 また、もし相手から初デートで告白されたとしても、付き合うかどうかの判断は、最低3回以上デートを重ねて相手を知ってからにしましょう。短命な恋を避けることができます。

3. 脈ありサインを出して相手から告白してもらう

 告白は、できれば脈ありサインを出して男性からしてもらうのがベスト。そのほうが、相手も「自分が選んだ相手だ」という責任感が生まれ、大切にしようと思いやすいそうです。

 また、男性は自分がリードしていたい生き物。彼が勇気を出せるように“脈ありサイン”をたくさん出して、彼からの告白を待ちましょう♡

40代で久しぶりの恋! デートも付き合うことも全部楽しもう♡

 40代の恋愛は責任や立場、焦りなどが邪魔をして、つい考えすぎてしまうことが多いです。でも、人を好きになる気持ちは、自分の内側から出てくる心からの感情。

 ぜひ、久しぶりの恋愛を思う存分楽しんで、幸せを満喫しましょう! きっと「勇気を出して良かった!」と思える日がくるはずです♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


女への幻想ゼロ&免疫アリ「女兄弟がいる男性」モテるの納得
 昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
恋愛依存がしんどすぎてやめたい…まずは自分を愛する練習を
 パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
恋バナ調査隊 2023-03-12 06:00 ラブ
「浮気したヒモ男に愛情皆無」6年の事実婚を解消したい女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
「本気度を試すための浮気」事実婚を続けたい夫の“?”な主張
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
シングルファザーを好きになった…交際前に持ちたい覚悟5つ
 離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?  ただ...
恋バナ調査隊 2023-03-10 06:00 ラブ
悲喜こもごも…一生忘れられないプロポーズの思い出エピ5選
 プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
恋バナ調査隊 2023-03-09 06:00 ラブ
気になる男性のLINEが遅い 優先度を上げるたった一つの方法
 好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。 「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
若林杏樹 2023-03-08 06:00 ラブ
「もう」の2文字が命取りに…交際相手に離婚歴バレるLINE3選
 離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
恋バナ調査隊 2023-03-08 06:00 ラブ
家族が好きすぎる彼氏=いい旦那?メリットデメリットを検証
 両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
嫌々一緒より夫婦寝室別で不仲リスク回避! 渋る夫どうする
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
“アプリ不向き”な社会人女性がリアルで彼氏と出会える場所
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
40代のW不倫は濃厚な蜜の味 きっかけ&ハマりやすい人の特徴
 不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
恋バナ調査隊 2023-06-24 19:52 ラブ
「俺より稼いでから言え」モラハラ夫が吐く常套句6つ&弱点
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2023-03-06 06:00 ラブ
土曜は?月曜は?火曜は? 嫌われる男の気持ち悪いLINE3選
 男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ!」と思った経験はありませんか? 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
LINE魔ってビミョー、経験者語る!「連絡が多い彼氏」の実態
 あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
離婚協議中だよね? レス夫の肉体関係要求に困惑する42歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ