脈なし男性をOKさせる上手な誘い方5選&誘う際のポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-09 06:00
投稿日:2021-09-09 06:00
 好きな男性ができても、「脈なしだな……」と判断したら、その時点で多くの女性はアプローチを諦めてしまうでしょう。でも、そこで諦めたらもったいないです。脈なしと思っていた男性だって、あなた次第で落とすことができるかもしれませんよ♡ そこで今回は、脈なし男性をOKさせる上手な誘い方&誘う際のポイントをご紹介します。

脈なし男性をOKさせる♡ 上手な誘い方5選

 女性から男性を誘うのは勇気がいるものです。ましてや、相手が脈なしとなれば、なおさらですよね。そこで、以下の方法をぜひ試してみてください。ヒントになるはずですよ。

1. 彼の興味があることで誘う

 脈なし男性からOKをもらうためには、いかに相手が興味を持つ誘いができるかどうか! そのためには、彼が好きなことを事前にリサーチすることが大切です。

 彼が野球好きであれば、「チケットが手に入ったんだけど」と誘えば、彼だって深読みすることなく誘いにOKしてくれるでしょう。

2. 友達や同僚と「みんなで…」と誘う

 脈なしと感じている男性を誘う際、異性として意識した誘いは断られやすいです。

 そのため、二人きりのデートを狙うのではなく、まずは「みんなで飲みにいかない?」と誘ってみましょう。友達や同僚が一緒となれば、彼も警戒することなくOKしてくれる確率がぐっと上がりますよ。

3.「お礼をしたい」と誘う

 女性から誘うのは勇気がいることですし、あらたまった誘いは男性だって構えてしまうものです。

 そんな時は、何かのお礼と称して誘ってみましょう。「仕事をカバーしてもらったお礼がしたいので、食事どうですか?」という誘い方ならあなたも伝えやすいですし、男性も変に構えなくて済みますね。

4. お願い事や相談事があるといって誘う

 男性は、女性から頼られるのが嬉しいもの。たとえ好意を抱いている相手でなくても、まんざらではないはずです。

 それを上手に利用して、「ちょっとお願い事があるんだけど……」「相談したいことがあるんだけど……」と誘ってみましょう。このように誘われた男性は、嫌な気がしないでしょうし、きっと断りづらいはずです。

5. 暇な時ではなく「◯日はどう?」と誘う

 好きな男性を誘おうとすると気を使ってしまい、「暇な時にでも、お食事しませんか?」と誘ってしまう人が多いでしょう。

 しかし、脈なし男性に曖昧な誘い方はNG。「◯日食事でもどうですか?」と誘うことで、「その日はダメだけど、◯日なら空いてるよ」なんて、彼から提案してくれるかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


経験人数、手をにぎにぎ、下ネタ炸裂…タカが外れたのか? 勘違い男たちの“婚活セクハラ”5選
 婚活をしている女性なら、1度はセクハラのような言動を受けた経験があるのではないでしょうか? 結婚を視野に入れた出会いだ...
恋バナ調査隊 2024-08-18 06:00 ラブ
旦那が突然家出!不倫、たびたび追い込まれる、夜のアレ…非常事態下で繰り広げられた夫婦のLINE
 ある日突然、旦那が家出したらどうしますか? 大喧嘩をしたなど、家出したきっかけが明確であれば別ですが、それ以外であれば...
恋バナ調査隊 2024-08-17 06:00 ラブ
「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ