更新日:2021-09-03 06:00
投稿日:2021-09-03 06:00
大人の皆さんは、嫌な相手とコミュニケーションをとらなければいけない時どうしてますか? きっと心をすり減らしながらメールの返信を書いたり、言葉を選びながら会話したりされてるのではないでしょうか。それはとても誠実ですごいことだと思います。でも、もしかしたらその心の負担は減らすことができるかもしれません。
ネガティブなものにはテンプレートで対応を
どんなに嫌だなーと思っていても、大人である私たちは簡単に「もうやめた」ができないことが多いですよね。つい最近、私も仕事で面倒な相手とやりとりをすることがあったのですが、それはそれは大変でした。やりとりをすればするほど、目の荒~い紙やすりでザリザリと心臓を削られていくようなあの感じ……できれば今後は味わいたくありません。
そんな時、相談に乗ってくれた先輩がおすすめしてくれたのが、2手、3手先を予測して対応をテンプレ化しておくこと。「こういう場合はA、こういう場合はB」のように、すでに決まった型を持っておくことで、心にかかる負荷はずいぶん軽くなるはず。私も実際にやってみましたが、本当に楽になります。
他人の行動、ましてや感情なんかはコントロールできません。自分がコントロールできないものを不安がって鬱々とした時間が続くのはもったいない。だけどいくつかのパターンを予想して、あらかじめ対策しておくことはできます。テンプレがあると冷静になれたりもするので、自分のメンタルを守るためにもぜひおすすめしておきます。
ライフスタイル 新着一覧
令和の現在は、男性だけなどと性別を問わず、女性も働く時代。昔より大金を稼ぐ女性も増えていますが、高収入なのに全然男性が...
最近の物価上昇に、もう旅行も行けないんじゃないかと思っています。が、やっぱりたまには旅行したい。それをモチベーションに...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
あなたは部屋を片づけるのが得意ですか? それとも「片づけて!」と怒られてから渋々片付けようとするものの、なかなか片づけ...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の仕事には、歩道や公園の脇に造成された花壇への草花納入もあります。その中には近隣も含まれ...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「無意識に愛想笑いをしてしまう…」「1日中愛想笑いをして疲れた…」このように、愛想笑いがやめられずに悩んでいる女性は多い...
アラフィフ独女ライターのmirae.(みれ)です。昭和48年生まれの私は、氷河期世代として社会に出たときからセクハラや...
自分をいつも卑下し、好きになれない人は「自己肯定力」が低い傾向があります。そこで今回は、自己肯定力が低い人に見られる特...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
まだまだ続く、花冷え。
下を向き、背中が縮こまりかけたその時、ああ、いかんいかん。
気を取り直し、上を...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第94回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
アラサーアラフォーになると部下や後輩の割合が増えてくるもの。そんな自分より立場的に下の人たちへ無意識に“圧”をかけてい...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
















