更新日:2021-09-10 06:00
投稿日:2021-09-10 06:00
奥さんに勝ったという達成感
だから、その日はちょっと大胆になりました。彼を窓辺に誘い『ここでバックから入れて』と告げたんです。
私が住む四階からは、眼下に芝生や駐車場が見え、右方向には彼が住むA棟があるんです。もちろん、他人に見られたら一大事ですから、そのあたりは慎重に……。でも、彼が住むA棟を見ながら、貫かれたかった。きっと、心の奥で奥さんに対して「優越感」を持ちたかったんでしょうね。
彼は戸惑っていましたが、最終的にはガラス窓に手をつく私のヒップを掴んで、激しく腰を振り、勃起を叩きこんできました。
A棟を見ながら彼とするセックスは最高です。いえ……他人が聞けば悪趣味の極みかもしれませんが、その時は、『彼が愛しているのは私』だと、自分に言い聞かせました。
そして、彼が私の中に欲望のザーメンを発射した時、奥さんに勝ったと妙な達成感がありましたよ。心が病んでいたのかもしれませんが、少なくとも、その時点では幸せだった。そう思いたい自分がいました」
Zoom呑み会の日にあえて彼を部屋に
――その後も、彼とは続いているんですよね?
「はい、まだまだリモートワークが主ですから……。うちの会社は、かなり厳しくて、不要不急の外出は禁止で、今でも『呑み会はZoomで』と上司に言われているんです。
で、ある日、女性のみのZoom呑み会をしようと言うことになって……私は、そのタイミングで彼を部屋に招きました。もちろん、Zoom仲間にはバレないように(笑)」
――こうして、スリリングな呑み会が始まった。
続きは次回。
エロコク 新着一覧
これを見てすぐに「ラブグッズだ」と分かる人は少ないのではないでしょうか。「マジックモーション マジック ロトス」は、れ...
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。
今回、取...
上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...
互いのパートナーを変える「夫婦交換」のセックス。今回、取材に応じてくれたWさん(46歳・外資系IT)は、自分の妻が他の...