惚れっぽい性格を直したい女性は必見!特徴&5つの対処方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-24 06:00
投稿日:2021-09-24 06:00
 彼氏と別れても、すぐに好きな人や新しい彼氏ができる女性は、惚れっぽい性格であることが多いです。一見、恋愛上手で羨ましがられるものの、惚れっぽいゆえの失敗も……。そこで今回は、惚れっぽい人の特徴をチェックするとともに、惚れっぽい性格を直す対処方法をご紹介します。

あなたはどう? 惚れっぽい女性の5つの特徴

「惚れっぽい」かどうかというのは、意外と自分で自覚できないもの。自分がこれからご紹介する特徴にいくつ当てはまるか、チェックしてみてくださいね。

1. 純粋でロマンチスト

 惚れっぽい女性は、純粋な性格でロマンチストという特徴があります。ちょっと優しくされただけで心惹かれたり、ロマンチックな場所での出会いに運命を感じてしまうこともあるでしょう。

2. 理想の男性のストライクゾーンが広い

 男性に対して、誰しも「こんな人がいい」という理想があるはず。実は、惚れっぽい女性はこのストライクゾーンが広いのも特徴的。ある意味、男性すべてが恋愛対象となっているため、対男性となるとすぐに恋愛を意識してしまう傾向にあります。

3. 切り替えが早い

 惚れっぽい女性は、別れてもまたすぐに新しい彼氏ができます。本来であれば、別れたことで落ち込んだりするものですが、惚れっぽい女性は切り替えが早いため、終わった恋を引きずることなく新しい恋に没頭することができるのです。

4. 寂しがり屋

 惚れっぽい女性は、寂しがり屋なのも特徴のひとつ。「常に誰かと一緒にいたい」という気持ちが強いため、優しくしてくれる男性が現れるとすぐに惚れてしまいます。どっぷり恋愛に浸かって、彼氏に依存してしまうこともあるでしょう。

5. 自分に自信がない

 惚れっぽい女性というと恋多きイメージが強いため、「自分に自信がありそう」と思われがち。しかし、実際には自己肯定力が低く、自分に自信がない人が多いのです。だからこそ、認められたくて次々と新しい恋をしてしまうのかもしれません。

惚れっぽい性格を直したい! 5つの対処方法

 惚れっぽい女性は、今まで恋愛で痛い目に合ってきた人が多いでしょう。同じ失敗をしないためには、その性格を見つめ直すことが必要ですよ。

1. 理想の男性像を固める

 ストライクゾーンが広いことは決して悪いことではありませんが、ぴったりの人を見つけにくくなります。そのため、あらためて自分の理想の男性像を考えてみましょう。過去の失敗から、どんな人が合うか合わないかが見えてくるはずです。

2.「いいなぁ」と思っても先走らず、相手を見極める

 惚れっぽい女性の多くは、「素敵な人だな」と思うとすぐにアプローチしてきたはず。でも、まずはこの行動を我慢してみましょう。

 素敵だと思っても、相手がどんな人なのか、じっくりと見極める癖をつけることが大切です。

3. アプローチされても、すぐにOKしない

 惚れっぽい女性の中には、男性からアプローチされると相手に好意を持っていなくてもOKしてしまう人がいます。でもこれでは、うまくいくはずがありません。

 まずは、友達付き合いをして相手のことをちゃんと知り、"好き"という感情が芽生えるのを待ちましょう。

4. 付き合うかどうかの判断に時間をかける

 本来、恋愛は考えてするものではありませんが、惚れっぽい性格を直したいなら、考えることが必要。ノリや直感で付き合ってしまえば、失敗するリスクは高くなってしまいます。

 相手と付き合うかどうか、時間をかけて判断するようにしましょう。

5. 信頼できる友達に相談してみる

 惚れっぽい性格の女性は、自分で男性を見極めたり、好きかどうか判断できないこともあるでしょう。そんな場合は、第三者に相談するのがおすすめ。

 信頼できる友達に「あの人どう思う?」と相談することで客観的な意見が聞けて、恋に活かせますよ。

惚れっぽい性格を直して、自分にぴったりの彼を見つけよう!

 人を好きになれるのは、とても素敵なことです。しかし、惚れっぽい性格だと相手を見極める前や、好きになる前に交際がスタートすることが多いため、後悔や失敗につながることも多いのです。

 それをなくすためには対処方法を取り入れて、惚れっぽい性格を見直してみることからはじめてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


人生初キスは先輩と♡…なのに鼻毛チョロ!? アラフォーの恋愛黒歴史譚4選
 40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
「そうめんでいい」って何?料理が原因で火蓋が切って落とされた夫婦喧嘩
 夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
恋バナ調査隊 2023-08-20 06:00 ラブ
羨ましくさえ感じる今日この頃…結婚しない人を「賢い」と思う5つの瞬間
 最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな?」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
「前妻に謝りたい…」人並みの奥さんになれない女との再婚を悔いる50男
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「お前は不倫する女だろ?」略奪婚後に本性露わに…モラハラ夫に苦しむ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「誕生日おめでと」をせがむ男…“察してちゃん”LINEが送られてきたら?
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
ブラとパンツがバラバラのバレバレ! めちゃ恥ずかしかった下着の失敗談
 好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
“カードはあるが現金はない”の気苦労 結婚に不向きな金持ち彼氏あるある
 お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
パパ活の逆!? ママ活狙いの彼女たちがマッチングアプリで増えているワケ
 じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 2023-08-17 06:00 ラブ
結婚していないとかわいそう? いいえ、独身生活が最高すぎる5つの理由
 一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
親切の押し売りって…世話焼き夫“うざい”あるあると迷惑な時の対処法
 多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
ベタ惚れ彼氏をゲットしてプロポーズされちゃう3ステップ
 恋愛中の方は今のパートナー、出会いを探している方は次の男性との恋は実りあるものにしたいですよね 。  できれば自...
若林杏樹 2023-08-16 06:00 ラブ
大切な子供の未来のために…離婚予備軍が大事にしたい準備期間と3つの対策
 夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは?...
恋バナ調査隊 2023-08-16 06:00 ラブ
「夫、いる?」子どもが巣立った後の夫婦関係を考えるとゾッとする
 子どもが低年齢の時は、子どものお世話に手一杯で早く成長してくれないかな……と考えた経験があるのは私だけではないはずです...
豆木メイ 2023-08-15 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-08-15 06:00 ラブ