付き合ってはいけない!? LINEで垣間見えるダメ男の特徴5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-17 06:00
投稿日:2021-10-17 06:00
 素敵な男性がいる一方、女性を不幸にするダメ男っているんですよね……。なんとなく違和感を感じながらも、結局流されて付き合ってしまい、傷ついてしまう女性も少なくないんです……。そこで今回は、ダメ男たちが送るLINEの特徴を紹介! 出会った当初のLINEから、付き合うとヤケドしかねない男性を見抜いていきましょう!

付き合ってはいけない!? ダメ男のLINE5つ

1.「会いたいんだけど今月お金が厳しくてさ…」

 このLINEをもらった女性は、出会った当初から彼にかなり強くアプローチされたそう。「遊び慣れている?」と思いながらも好きになり、付き合ってみると、最終的にはヒモ男に……。そんな彼の付き合いたての頃のLINEがこちら。

 この頃から、「今月お金が厳しい」「少しだけ貸してくれる?」と言っていたようです。そして、お金を出すよと言うと、躊躇なく甘えてきたとか。さらに、少額からだんだん金額が大きくなり……。お金についての話題をちょこちょこ話す男性には、要注意です。 

2.「こんなこと◯◯ちゃんにしか話せないよ」

 こちらの女性は、飲み会で知り合った初対面の男性と意気投合。帰ってからLINEを送ると、突然、辛い身の上話をしてくれて「君にしか話せないよ」と一言。とても嬉しくなって、その話を女友達にしたところ「私も言われた!」という友達が3人も!

 どうやら、このダメ男、心を開いたフリをして身の上話をして、引っかかってくれる女性を物色していた模様。まだ信頼関係ができあがっていないうちから、こういったセリフを言う男性は、ほかの女性にも同じことを言っている可能性があります。用心しましょう!

3.「愛に付き合ってるかなんて関係ある?」

 遊び人で、何股でもかけるダメ男が使う言葉がこちら。「愛に付き合っているかなんて関係ある?」というもの。体の関係をもっても、デートを繰り返しても、決して付き合っているとは言わないのです。そして、関係を問い正すと「愛に形は関係ない」と……。

 結局、この女性も3股をかけられていたことが発覚。気持ちを曖昧にごまかすことで、女性を利用してキープするという、ひどい手口ですね。誠実な男性であれば、付き合っていることや自分の愛情ををきちんと明確にしてくれるでしょう。

4.「勘違いさせちゃったかな、ごめんね」

 こちらは、先ほどのケースの男性の進化版ともいうべきLINE。お互いの関係を明らかにしないまま付き合っておいて、都合が悪くなったり、女性の気持ちが重たく感じて面倒になったりした時に「そもそも付き合っていないけど?」という言葉で逃げるケースです。

 たとえ、薬指に指輪をはめてあげても、手を繋いでいても「友達としてだけど?」と言い訳で逃げようとする、ひどいダメ男のLINEですね。こういった男性と付き合うのは、時間の無駄になるため、すぐに諦めて次の恋へと進みましょう!

5.「本当ごめん。俺こういう男なんだよ」

 ダメ男は、最終的に開き直るというのが共通点。都合が悪くなって付き合えなくなったら、平気で約束を破り、突然別れを告げるのです。こちらの女性も、付き合っている時点ですでに二股をかけられていたようで、1カ月足らずで振られてしまったよう。

 それについて問い詰めると、最終的には「ごめんな、こんな男で」と、いかにもモテる罪深い男気取りで返信をしてくるのです。

ダメ男のLINEに漂う違和感を感じ取ろう!

 本当の愛をくれる男性のLINEには、言葉の裏にたくさんの愛情を感じたり、ほっとする感覚があったり、とにかく“違和感”がありません。でも、ダメ男たちのLINEには、心がざわっとするような感覚があるはず。

 その感覚を「気のせい」「きっと彼だけは違うはず」と無視してしまうと、結局痛い目に遭ってしまうかもしれません。違和感を感じたら、ぜひ、自分の心の声を信じて慎重に行動するようにしてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「ひとりが好き」な彼は恋愛したくないの? 6つの願望から“落とす作戦”を立てる
 意中の男性から「ひとりが好きなんだよね」と言われると、「恋愛するつもりはない」と言われたようで寂しくなりますよね。しか...
恋バナ調査隊 2025-04-02 06:00 ラブ
マッチングアプリあるある失敗談5選。既婚者に騙された黒歴史、分かっていたつもりなのに…
 いまや恋人を探すための代表的なツールとして市民権を得ている、マッチングアプリ。素敵な恋をスタートさせるきっかけを作って...
恋バナ調査隊 2025-04-01 06:00 ラブ
韓国で増える非婚主義。老後を意識するアラフィフ独女の心は複雑です…
 韓国では経済的な負担の大きさや価値観の変化により、結婚を選ばない「非婚主義」が増えています。この傾向は日本でも同様で、...
mirae.(みれ) 2025-03-31 06:00 ラブ
不倫が親バレする原因と4つの対策方法。相手の奥さんに家凸されたら一巻の終わり…
「不倫相手の奥さんから内容証明が届いたけど、親にはバレたくない…」「不倫していることを親には隠したい」と、ソワソワしてい...
恋バナ調査隊 2025-03-31 06:00 ラブ
突然の塩対応にガクブル! デート前日に男から届いたガッカリLINE3通
 楽しみにしているデートの前日。男から届いたLINEを見て不安になった経験のある女性は多いようです。  嫌な予感し...
恋バナ調査隊 2025-03-30 06:00 ラブ
「ポイ捨てよりマシ」結婚対象外でも女性の誘いに応じる52歳男性の奇妙な優しさ
「冷酷と激情のあいだvol.239〜女性編〜」では、パートナーに相応しいと思える男性・ダイスケさん(52歳・仮名)への典...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
「私はあなたの何なの?」進展しない“中年の恋”に落胆する46歳バツ1女性の嘆息
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
具合が悪い彼氏に返事マストなLINEを送るようじゃ無理かぁ…体調気遣いながらも“うざい”認定されがち3選
 彼氏や彼女が体調を崩した時には、心配でつい体調を気遣うLINEを送りたくなりますよね。でも、もしかしたら送る内容によっ...
恋バナ調査隊 2025-03-29 06:00 ラブ
「隣に座ってもいいかな?」ゆきずり不倫沼にハマる女を救った意外な人物 #3
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-28 06:00 ラブ
恋愛にどっぷりハマる依存体質な女性の特徴4つと抜け出す方法。“彼色”に染まらなくても大丈夫!
「恋愛すると彼に依存して、彼が全ての人生になっちゃう…」「どうしても恋愛に依存してしまう」このように悩んでいる、“恋愛依...
恋バナ調査隊 2025-03-28 06:00 ラブ
女風で“新人すぎる”セラピストで失敗しないために…指名時、ルックス以上に大事なこととは?
 女性用風俗が話題です。ドラマでも、セックスレスの人妻が衝動的に呼んでしまうシーンをよく見かけるようになりました。  ...
内藤みか 2025-03-27 06:00 ラブ
同棲解消後の正直な男の気持ちは…? アラフォーの恋愛は駆け引きひとつとっても難しい
「マンネリしてきたから一度離れたほうがいいのかな」「なかなか結婚に踏み切ってくれないから危機感を持たせよう」と、彼との同...
恋バナ調査隊 2025-03-27 06:00 ラブ
見た目重視で後悔ばかり…ルッキズム恋愛をやめたい人への5つの処方箋
「恋人を顔だけで選んで、いつも後悔する…」「顔がいい人としか恋愛をしたくない…でもこんな自分が嫌だ…」と、男性の見た目重...
恋バナ調査隊 2025-03-26 06:00 ラブ
【実録】地獄のラブストーリー開幕! 米国では二股デートは当たり前? 一線を越えるのはいつなんだ
 アメリカ人の恋愛事情って、日本人からするとちょっと理解しがたいところがありますよね。「アメリカ人はオープンで、すぐ付き...
2025-03-25 06:00 ラブ
新入社員と既婚社員による職場不倫のリスク。春の人事はとりわけ要注意
 春になると新入社員が加わり、人間関係がガラリと変わりますよね。すると途端に増えるのが「不倫」です…。なぜかって? 社内...
恋バナ調査隊 2025-03-25 06:00 ラブ
お花見で彼氏ができた女性たちの体験談4つ。おひとり様にチャンスあり?
 友達などから「お花見に行かない?」と言われて迷っているそこのあなた。もしかしたらそのお花見には、未来の彼氏が待っている...
恋バナ調査隊 2025-03-24 06:00 ラブ