甘え下手な女性必見♡ 男性に上手に甘える3つの方法&注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-20 06:00
投稿日:2021-10-20 06:00
 男性に上手に甘えることができない「甘え下手」な女性って、意外と多いんですよね。媚びていると思われたくない、負けず嫌いで強がり、そもそも甘え方がわからないなど、理由はさまざまでしょう。そこで今回は、そんな甘え下手な女性に向けて男性に上手に甘える方法をご紹介します! 誰でも抵抗なくできる方法なので、ぜひ試してみてください♡

甘え方がわからない…無理なく男性に上手に甘える3つの方法

 さっそく、男性への上手な甘え方を見ていきましょう。甘え下手な女性もこの3つの方法を試してみることで、だんだんと男性への甘え方がわかるようになりますよ。

1. 小さなお願いごと&感謝する

 まずは、男性に可能な範囲の小さなお願いごとをしてみましょう。たとえば、重たい荷物を運ぶのを手伝ってもらう、わからないことを聞いてみるなどでOKです。そして、やってもらったら必ず笑顔で「ありがとう♡」と伝えます。

 ほとんどの男性は「頼られたい願望」があるため、女性に小さなお願いごとをされると、とても嬉しい気持ちになるのです。

2. 食べたいものを可愛くリクエスト

 食事に行く機会があったら、「◯◯が食べたいな」と食べたいものをリクエストしてみましょう。男性は「なんでもいいですよ! お任せします!」と言われるよりも、自分の気持ちを素直に伝えてくれる女性のほうが心を開いてくれていると感じるそうです。

 食事のリクエストなら、女性だけでなく男性も一緒に楽しむことができるので、甘える側も抵抗なく頼めるでしょう。

3. 悩みを相談する

 何か小さな悩み事がある時に、自分1人で解決しようとしていませんか? そんな時こそチャンス! その悩みを、男性に相談してみましょう。もちろん「ちょっと話を聞いてほしいんだ……」など、聞いてもらうだけでもOK。

 素直に弱い部分をさらけ出してくれたあなたに対して、「助けてあげたい」「守ってあげたい」という気持ちを感じてくれるはずですよ。

これをすると嫌われる…男性に上手に甘える時の注意点!

 実は、上手な甘え方にはちょっとしたコツがあります。ここを押さえておくことで、「嫌がられる甘え方」をしないで済むようになりますよ。さっそくチェックしてみましょう!

1. 都合のいい時にだけ甘えない

 どんなに可愛い甘え方をしていても、都合のいい時ばかり甘えていると「利用されているだけ?」と、男性に不信感を与えてしまいます。

 大切なのは、普段の態度と甘える時の態度の差。都合よく、甘える時だけ愛想を振りまくのはやめましょう。

2. 甘えた後は感謝を忘れずに

 甘え上手になるには、甘えた後に必ず感謝をすることです。甘えっぱなしで何もお礼がなければ、男性も「誰でもよかったんだな」と思ってしまうでしょう。

「本当に助かった!」「ありがとうね♡」など、しっかりお礼を伝えることではじめて、「可愛いな」と思ってもらえるのです。

3. 人前では甘えない

 男性の中には、人前で甘えられるのが苦手な人もいます。そのため、甘えるのはできるだけ2人きりの時にしましょう。そのほうが、甘えられた男性も「自分を選んでくれた」という優越感に浸れますし、周囲の男性からも八方美人だと思われずに済みますよ。

男性に上手に甘える方法をマスターすれば“愛され上手”に♡

 甘え下手な女性は、きっと単純に甘え方がわからないだけだと思います。まずは、この記事でご紹介した3つの甘え方をマスターして、少しずつ甘え上手になっていきましょう。甘え上手は愛され上手。きっと、これからたくさんの愛を受け取れるはずです♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


40代で一目惚れしたら?グイグイより“さりげなく”攻めるが吉
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。  40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
子育てとセックスは両立できる?レス防止策、無音プレーと発想の転換も
 新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
恋バナ調査隊 2023-03-16 09:48 ラブ
「DVの兆候」を見抜く 日常生活におけるチェックポイント3つ
 DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
内藤みか 2023-03-16 06:00 ラブ
リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
後悔しない結婚相手の選び方 知らないとやばい落とし穴とは
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」 「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」 ...
若林杏樹 2023-03-15 06:00 ラブ
レスられる側にも問題アリ?なぜ断られるのか、考えてみよう
 普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
豆木メイ 2023-03-14 06:00 ラブ
授かり婚のメリット4つ&“最大の難関”親を説得させるには?
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
恋バナ調査隊 2023-03-14 06:00 ラブ
薄毛やおデブはどうにでもなる!男性が結婚したくなるタイミングあるある
 40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
女への幻想ゼロ&免疫アリ「女兄弟がいる男性」モテるの納得
 昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
恋愛依存がしんどすぎてやめたい…まずは自分を愛する練習を
 パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
恋バナ調査隊 2023-03-12 06:00 ラブ
「浮気したヒモ男に愛情皆無」6年の事実婚を解消したい女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
「本気度を試すための浮気」事実婚を続けたい夫の“?”な主張
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
シングルファザーを好きになった…交際前に持ちたい覚悟5つ
 離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?  ただ...
恋バナ調査隊 2023-03-10 06:00 ラブ
悲喜こもごも…一生忘れられないプロポーズの思い出エピ5選
 プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
恋バナ調査隊 2023-03-09 06:00 ラブ
気になる男性のLINEが遅い 優先度を上げるたった一つの方法
 好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。 「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
若林杏樹 2023-03-08 06:00 ラブ