更新日:2021-10-23 06:00
投稿日:2021-10-23 06:00
結婚したら私の味方をしてほしい
「ヒロに一度だけ、けっこう強い口調で『ユキエさんと私は合わないと思う。結婚したら、嫁姑問題を起こしたくないので、ユキエさんとは今よりも距離を置きたい』って言ったら、『そんなことを言う女性とは、結婚したくない!』と、かなりの剣幕で怒られました。
それ以来、ヒロにはユキエさんのことを強く話せないまま何ヶ月も過ぎています。
でも、この問題はヒロとの結婚を考えるうえでは避けて通れない話なので、本当はもっとヒロにちゃんと話を聞いてもらいたいし、対処もしてほしい。もっと言えば、結婚してからもしもユキエさんと私との間に問題が起きてしまったら、そのときヒロが母親ではなく、妻である私の味方をしてくれるって約束してもらいたいんです」
ヒロさんと結婚をしたいものの、ユキエさんのことが大きなネックになっていると語る千歌さん。では、恋人であるヒロさんはこの問題をどう捉えているのでしょうか。男性編に続きます。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.60〜女性編〜」では、自分とはコロナ禍を理由に会わないのに、他の人とは出かけている恋人・エツ...
一見普通そうに見えるのに、付き合うと問題が勃発しやすい「地雷男」は、誰だって敬遠したいものでしょう。でも、多くの地雷男...
男性から告白されるのは嬉しいことではありますが、異性として意識していなかった相手から突然告白されてしまったら戸惑ってし...
好きになった人がプライドの低い男性だと、なんとなく頼りがいがなさそうと感じて、少し不安を覚えてしまうことってありますよ...
モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り...
せっかく付き合えた彼氏。なぜか毎回、最初は楽しいのに数カ月経つとデートや連絡が激減したり、奢ってくれなくなったり、「好...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われる...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...