どうして私だけ…売れ残る女性の共通点&すぐにできる対策法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-30 06:02
投稿日:2021-10-30 06:00
 周囲の友達がどんどん結婚しはじめると、少しずつ焦りを感じてしまいますよね。自分に自信がないわけではないけれど、「ほかの子と何が違うの?」「どうして私だけ売れ残るの?」と、疑問に感じてしまう人もいるでしょう。そこで今回は、売れ残る女性の共通点とすぐに試せる対処法をご紹介します!

ほかの子と何が違うの? 売れ残る女性の4つの共通点

 それではさっそく、売れ残る女性の4つの共通点を見ていきましょう!

1. 男性への理想が高い

 売れ残る女性のひとつ目の共通点は、男性に対しての理想が高すぎること。いろいろ条件を持ちすぎると、好きになれる男性が見つかりにくくなりますし、「あの子は理想が高い……」と、男性を紹介してもらえなくなるかもしれません。

「せっかくお付き合いするなら妥協はしたくない!」という気持ちもわかりますが、あまりにも理想が高すぎると売れ残ってしまう可能大です。

2. 周囲への気遣いができず自己中心的

 周囲への気遣いができず、自己中心的な性格も売れ残る女性の共通点です。「自分さえ良ければいい」という気持ちは、自然と態度に現れてしまうもの。

 そんな態度を見ていれば男性が近寄ってこないのはもちろん、同性からも距離を置かれてしまう場合もあるでしょう。

3. こだわりが強い

「朝は必ず自家製スムージー」「野菜はオーガニックしか食べない」など、こだわりが強いのも売れ残る女性にありがちな共通点。

 食事だけでなく、ファッションへのこだわりもあまり強すぎると、男性から「近寄りがたい」と思われてしまうこともあるようです。

4. 仕事ができるキャリア系女子

 仕事のできるキャリア系女子も、男性にとって近寄りがたく、売れ残る女性となりがちです。男性はプライドが高い人が多いので、自分よりも仕事ができる女性に対して苦手意識があるようです。

 仕事ができることは素晴らしいことですが、恋愛においてはデメリットになってしまう場合があるのかもしれません。

売れ残る女性になりたくない人必見! すぐできる対策法♡

 売れ残る女性の共通点に当てはまる項目が多い人も、諦める必要はありません! これからご紹介するすぐにできる対策法を実践すれば、きっと効果を実感できるはずです。

1. 男性と関わる機会を増やす

 会う前から男性にあれこれ条件をつけて、会うことを拒んではいませんか? 理想の男性像があるとしても、拒んでばかりいては素敵な男性に出会うことはできません。

 まずは、男性と関わる機会を増やしてみることが大事。関わる機会が増えれば、今まで気付かなかった男性の良い部分も見えてくるかもしれませんよ。

2. 自分の良い所と悪い所を理解する

 自分のことを棚に上げて、あれこれ男性に条件を付けるのはNGです。まずは、自分のことを良く知ることから始めてみましょう。

 自分の良いところと悪いところをしっかり理解できれば、自分に合う男性のタイプも自然と見えてくるはずですよ。

3. 今の自分に似合うメイクやファッションを研究する

 時代とともにトレンドは変化しますし、自分に似合うメイクやファッションも変わります。いつまでも若い頃と同じメイクやファッションをしていると、取り残されてしまう可能性も。

 今の自分の年齢や体型に合うメイクやファッションを研究することも、「売れ残る女性」から「モテる女性」に変わるために必要なことです。

自分に合った対策法で売れ残る女性を卒業しよう!

 自分のことを「私は売れ残り……」と思っていると、ネガティブな雰囲気になってさらに状況が悪化してしまいます。今回ご紹介した対策法を参考に、売れ残る女性を卒業して幸せを掴んでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ
ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
恋バナ調査隊 2025-04-26 06:00 ラブ
「甘い言葉はバカバカしい」行為嫌いな46歳夫、妻に“演技で”求めた時に気付いたこと
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
45歳女が“夜の営み”作戦に悔やむワケ。友達夫婦の話に刺激されて…
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
金目当てと罵られ…水商売あがりの女が“禁断不倫”に走るとき「義弟がたまらなく愛しくて」#1
 あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。  今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
蒼井凜花 2025-04-25 06:00 ラブ
つらすぎる!「40代の大恋愛」が終わっちゃった…別れた後の“ズタボロ”はどう癒せばいい?
 40代で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね…。今回は40代の失恋にありがちな別れの理由や、立ち直り方をご...
恋バナ調査隊 2025-04-25 06:00 ラブ
えっ、そんなことで? 勝手な男が語る「飽きる女」の特徴。尽くすのは勘弁…とか何様だよ
「付き合ってもすぐフラれる」「好きな人といい感じになっても連絡が途絶える」と、恋愛が長続きしないことに悩む女性は男性にす...
恋バナ調査隊 2025-04-25 06:00 ラブ
20代イケメン先生めぐりママたちが壮絶バトル…いまやPTAの係決めは新学期の風物詩に
 新入学や新学年の季節。子どもたちも新しい環境で張り詰めている時期ですが、そのウラで保護者のPTA役員決めの熾烈な争いも...
内藤みか 2025-04-24 06:00 ラブ
値上げラッシュで恋も砕けた… 物価高のせいで終わった恋愛エピソード。一方、得したことも?
 どこも値上がり、値上がりで勘弁してほしい! その物価高は、恋愛にも大きく影響しているのだとか…。悲喜こもごもなエピソー...
恋バナ調査隊 2025-04-24 06:00 ラブ
私はATMだった…彼が「お金目当て」と気付いた残酷な5つの瞬間。あんなにラブラブだったのに!
 世間一般的に、お金目当てで異性に近づくのは女性の方が多いと思われがち。でも、実際はお金目当てで女性に近づく男性ももちろ...
恋バナ調査隊 2025-04-23 06:00 ラブ
期待した私がバカだった…特別な日の「がっかりデート」体験談。私服に秒で蛙化、パチ屋で待機ってアリ?
 気張ったバレンタインデーの1カ月後にやって来たホワイトデーのデートに心躍らせていた女性もいるはず。でも、予想外のデート...
恋バナ調査隊 2025-04-22 06:00 ラブ
女をダメにする「メンヘラ製造機」男のヤバすぎる6つの特徴。当てはまったら即逃げて!
 不安が爆発して泣きじゃくったり、ヒステリックになって彼を追い詰めたりする、精神的に不安定なメンヘラ女は男性に敬遠されが...
恋バナ調査隊 2025-04-21 06:00 ラブ