“ヨリを戻したい”と思わせる彼女の5つの特徴&思わせる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-02 06:00
投稿日:2021-11-02 06:00
 恋人と別れたら誰だって寂しく、悲しいものです。立ち直るまで時間がかかる人もいるでしょう。しかし、中には別れてから「彼女とヨリを戻したい」と思わせる女性がいます。そこで今回は、そんな「ヨリを戻したい」と思わせる彼女の特徴と思わせる方法をご紹介します。

「彼女とヨリを戻したい」と思わせる女性の5つの特徴

 別れてから「ヨリを戻したい」と男性に思わせるということは、離れてからあらためて魅力に気づかせることができる女性だということ。そんな彼女たちには、どんな特徴があるのでしょうか。

1. 別れてからも嫌な印象がひとつもない

 付き合っている時に喧嘩をして、勢いでひどいことを言った経験がある人も多いのではないでしょうか?

 実は、「ヨリを戻したい」と思わせる女性は、そういった嫌な印象を男性に与えていません。喧嘩もしたはずなのに「嫌な印象がひとつもない」ということに気づき、別れたことに後悔する男性も多いでしょう。

2. 客観的に見てもやっぱり可愛い

 交際中は、当然、相手のことが誰よりも素敵に映るもの。しかし、恋が冷めた途端「どこが好きだったんだろう?」と思うことが多いのも事実でしょう。

 しかし、ヨリを戻したいと思わせる女性は、客観的に見ても「可愛い」と思わせるのが特徴のひとつです。別れてみて、あらためて可愛さに気づき、ヨリを戻したいと思う男性もいます。

3. 常にポジティブ

 別れてからもヨリを戻したいと思わせる女性の多くは、ポジティブな性格なのも特徴のひとつです。

 離れてから、「あのポジティブさに助けられていた」なんて気づく男性も多いでしょう。別れてからあらためて、ポジティブな彼女の魅力に惚れてしまう男性も多いです。

4. 一緒にいて居心地がいい

 男性の中には一方的に振っておきながらも、あとから彼女の大切さに気づくことがあります。特に、ほかの女性と良い雰囲気になり、彼女と別れたにも関わらず、あとからその女性としっくりこないことに気づくケースは少なくありません。

 あらためて元カノの居心地の良さに気づき、後悔する男性は多くいるようです。

5. 家庭的な一面がある

 男性にとって家庭的な女性は魅力的に映り、理想の女性ともいえる存在。そんな女性も、ヨリを戻したいと思わせる特徴のひとつです。

 別れてみてはじめて、「彼女のお陰で家が綺麗だったんだ」「手料理美味しかったなぁ」なんて思い出しているうちに彼女を恋しく思い、ヨリを戻したくなる男性も多いでしょう。

「彼女とヨリを戻したい」と男性に思わせる3つの方法

 彼氏と別れた女性の中には、「もう一度やり直したい」と考えている人もいるでしょう。そんな人は、彼から「ヨリを戻したい」と思わせる女性を目指してみませんか?

1. 別れたことをいつまでも引きずらない

 彼氏と別れてから、何も手につかなくなる人もいます。しかし、メイクもおしゃれもせず、どんより暗い空気をまとっている元カノとヨリを戻したいなんて思うでしょうか? 彼の心を取り戻したいと思うなら、まずはそこから抜け出しましょう。

 別れを引きずらず、少しずつ前を向いて行くことも大切です。

2. 自分磨きで魅力をアップする

 元彼の心を取り戻すのは、新たに出会った男性の心を掴むよりも難しいです。そのため、自分磨きは必須!「別れてから、綺麗になったな」なんて思われるくらい、魅力的な女性を目指しましょう。

3. 幸せオーラを出す

 いつまでも暗いままの元カノは、男性にとって重いもの。逆に、別れたのにも関わらず、幸せそうな元カノは気になるものです。「新しい男ができたのだろうか?」と思うと、複雑な気持ちを抱くとともに、興味を惹くきっかけになるかもしれませんよ。

別れても「ヨリを戻したい」と思わせる女性を目指そう!

 一度別れたにも関わらず、「ヨリを戻したい」と思わせるということは、それだけあなたに魅力があるということ! 別れた相手からどう思われようと関係がありませんが、まだ未練があるのであれば、今から自分磨きに励んで魅力的な女性を目指しましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫から離婚したいと言われたら…絶対に避けるべき3つのこと
 突然夫から「離婚したい」と言われたら、誰だって驚きますよね。夫婦関係がうまくいっていない自覚があるのであればまだしも、...
恋バナ調査隊 2022-11-20 06:00 ラブ
私のキャリアより性欲優先? 同棲に疲弊した33歳女性の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-19 06:00 ラブ
同棲だからこそベッタリしたい!性生活を拒む彼女に不満な男
「冷酷と激情のあいだvol.117〜女性編〜」では、同棲開始と同時に夜の生活に積極的になった恋人・ソウイチさん(仮名・3...
並木まき 2022-12-03 11:04 ラブ
最低最悪彼氏実録エピ~人の財布からお金を抜いてパチンコ!?
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなるような純愛エピソードもあれば、時には信じられないくらいの最低最悪彼...
恋バナ調査隊 2022-11-19 06:00 ラブ
贅沢な悩み?「人が良すぎる彼氏」とのお付き合いってどうよ
 人が良すぎる彼氏。一見メリットだらけに感じる男性ですが、意外とそうとは限らないようです。  今回は、人が良すぎる...
恋バナ調査隊 2022-11-18 06:00 ラブ
「同じ出身地の人」と結婚!幸せ夫婦になりやすい5つの理由
 結婚相手に求める条件はいろいろありますが、「同じ出身地」を挙げる人は少ないかもしれませんね。でも実は、同じ出身地の人と...
恋バナ調査隊 2022-11-17 06:00 ラブ
高学歴男性と結婚するには?東大卒と結婚して感じたメリット
 高学歴の男性と結婚したいと考える女性は少なくありません。  必ずしも学歴が高いイコール高収入というわけではないのです...
内藤みか 2022-11-17 06:00 ラブ
もうすぐクリスマス…なのに本命彼氏ができない理由と解決策
 年齢を重ねていくにつれて、なかなか本命彼女になれない……。見た目や言動に気をつけているはずなのに、なぜか彼氏ができない...
若林杏樹 2022-11-16 06:00 ラブ
フリーランスの人との結婚は大変? 成功させる“決め手”とは
 結婚したい相手がいるけれど、仕事がフリーランスの人だった場合、「本当に結婚してもいいのかな?」と不安になる人は多いよう...
恋バナ調査隊 2022-11-16 06:00 ラブ
彼氏に嘘つかれたら「嘘つく理由&判断基準」で精査しましょ
 彼氏に嘘をつかれたら、あなたはどうしますか? 将来を考えているとしたら、彼氏の嘘に気づいたとき「もう信用できない……...
恋バナ調査隊 2022-11-15 06:00 ラブ
「40代の恋愛」で別れました 失恋の傷から立ち直る3つの方法
 女性にとって40代の恋愛で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね。だからこそ、失敗から学んで次の恋愛こそは幸...
恋バナ調査隊 2022-11-14 06:00 ラブ
「家持ち独身男性」でババを引かないために確認すべき点は?
 婚活中に家持ち独身男性に出会ったら、あなたはどう思いますか? 少し前までは「持ち家は財産」と考えられていましたが、今は...
恋バナ調査隊 2022-11-14 06:00 ラブ
大人女性の「あざとLINE」3選~私はこれで彼を落としました
 同性から嫌われがちなぶりっこが、男性からモテるのは謎ですが事実。“あざとさ”は、恋愛するうえで多少は必要なのかもしれま...
恋バナ調査隊 2022-11-13 06:00 ラブ
「上司が好きかも!?」その気持ちには“勘違いフィルター”が…
 毎日顔を合わせる男性上司に「好きかも」と感じているそこのあなた……! もしかしたらそれは、単なる勘違いかもしれません。...
恋バナ調査隊 2022-11-13 06:00 ラブ
夜のベッドもねちっこくて…婚約者の豹変ぶりに悩む35歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-12 06:00 ラブ
「妻になる自覚ある?」妥協で決めた年下婚約女に辟易する男
「冷酷と激情のあいだvol.116〜女性編〜」では、婚約後に性格が豹変した恋人・タカオさん(49)に困惑する理沙さん(3...
並木まき 2022-11-12 06:00 ラブ