バツイチだけど恋愛したい!男性からの印象&恋活ポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-04 06:00
投稿日:2021-11-04 06:00
 バツイチ女性の中には、「恋愛がしたい」と思いながらも引け目を感じ、恋愛に積極的になれない人がいます。「一度、結婚に“失敗”しているから……」と、自信をなくしている人もいるでしょう。しかし、今の時代、離婚は珍しいことではありませんから、卑屈になる必要なんてありません! そこで今回は、バツイチ女性に対して男性が持つ印象と、恋活のポイントをご紹介します!

バツイチだけど恋愛したい人必見! 男性が持つ5つの印象

「バツイチだと知られたら、どう思われるだろうか?」と考えると、なかなか恋愛に積極的になれない女性もいます。しかし、男性は思っているほどバツイチに対して悪い印象は持っていないようです。

1. 魅力的な人なら、バツイチでも恋愛対象

 3組に1組が離婚していると言われる現代、バツイチは珍しいことではありません。そのため、離婚経験があるからといって、それだけで敬遠する人は少ないです。

 それよりも、女性として魅力的な人であれば、心惹かれる男性は多いでしょう。女性として自分磨きを忘れていない人は、バツイチであろうとモテるのです。

2. 一度失敗しているからこそ、大切にしてもらえそう

 バツイチの人は「一度、結婚に失敗した」と引け目を感じてしまうことも多いですが、男性は逆にそれをプラスと捉える人も多いです。

 なぜなら、「失敗しているからこそ、次はパートナーを大切にしてくれるはず」と考えているから。あなた自身も、そうプラスに捉えておくと良いですね。

3. 結婚を経験しているから生活感があり、安心できる

 一度結婚しているということは、家庭を持っていたということ。当たり前のように家事や仕事、育児をこなしていた人も多いでしょう。それゆえに、バツイチ女性に生活感があると感じる男性も多いです。

 生活感というと所帯じみたイメージを持つかもしれませんが、大人の男性にとってはそれが安心感につながるため、好印象を与えることができます。

4. 恋愛対象かどうかは離婚理由による

 離婚するには、それなりの理由があってこそ。そのため、男性によっては女性の離婚理由によって恋愛対象になるかどうか、判断が変わる人もいます。

 当然ですが、あなた自身に原因があるのであれば「俺も無理だな」と思われるかもしれません。しかし、原因が相手にある場合は、離婚を気にしない男性が多いです。

5. お金&父親になることが目的だと恋愛対象外

 バツイチ女性の中には、「生活が大変だから経済的に支えてほしい」「子供に父親を作ってあげたい」ということを目的に、恋愛を考えている人もいるでしょう。

 実は、こういった理由が目的の恋愛だと分かると、たとえ好意を持っていた相手であっても、男性は恋愛対象外と判断することが多いよう。当然ですが、愛情あっての恋愛であることが必須だといえるでしょう。

バツイチで恋愛したい女性が恋活をする際の3つのポイント

 バツイチでも、恋愛をするのは自由! しかし、恋活をはじめる際には、以下のポイントを忘れないでくださいね。

1. バツイチであることは隠さない

 バツイチ女性の中には、離婚経験があることを隠そうとする人がいます。しかし、隠したことで、のちのち不信感を抱かれて関係が悪くなってしまうことも。離婚は悪いことではありませんから、早い段階で相手に打ち明けておくようにしましょう。

2. 包容力をアピール

 バツイチであるということは、それなりの修羅場や苦労を経験してきたということ。それをあなたにとって、プラスの出来事にしてしまいましょう。相手を思いやる気持ち、包容力をアピールできれば、新たな自分の魅力を引き出せるはずです。

3. 一人の女性として恋愛を楽しむ

 恋愛したいと思うのであれば、バツイチの引け目や母親であることを分けて考えることが必要です。あなた自身が一緒にいて、楽しい、癒される、愛情を持てると感じられる相手を選ぶことが、幸せへの近道ですよ。

バツイチでも恋愛はできる!次こそ幸せを掴もう

 一度離婚を経験すると、恋愛や結婚に後ろ向きになってしまう人も多いでしょう。しかし、そこで恋愛を諦めてしまうのはもったいありません。失敗を活かすことができれば、次こそ幸せな恋愛、結婚を掴めるはずですよ♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「彼とやり直したら、しんどいよ」女性たちが猛烈に後悔した復縁エピ4選
 あなたには「やり直したい」と思う男性はいますか? 別れてからしばらく経つと思い出も美化されて、復縁したい気持ちが湧いて...
恋バナ調査隊 2023-05-08 06:00 ラブ
離婚決断の前にやったる!夫の不倫相手を排除する3つの方法と再発防止策
 愛する夫が不倫していたと知った時、すぐに離婚を決意するのではなく、「まずは、不倫相手と別れさせなければ!」と考える女性...
恋バナ調査隊 2023-05-08 06:00 ラブ
「私にいくら使ってくれる?」お金は愛のバロメーターと信じてやまない女
「冷酷と激情のあいだvol.141〜男性編〜」では、年下の彼女である七香さん(30代前半・仮名)から、金額としては大きく...
並木まき 2023-05-06 06:00 ラブ
「お小遣いが欲しいの」彼女から金銭的援助を求められるバツ1男性の困惑
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-05-06 06:00 ラブ
自分の気持ちが「伝わらない、分かってもらえない!」何が原因なの?
 みなさんはこれまで、「分かってもらえない」「勝手に決めつけられる」と感じた経験はありませんか? 私はよくありますし、誤...
おくげちゃん 2023-05-05 06:00 ラブ
彼氏が「自然消滅したい」と思っている? 破局回避の対策3つ
 彼氏は恋人との関係を自然消滅させたいとき、どんな行動をとる傾向にあるのでしょうか? まずは自然消滅したい彼氏の本音を知...
恋バナ調査隊 2023-05-05 06:00 ラブ
彼の心が欲しい…! いくら貢いだら私のものになってくれるのか問題
 最近、男性に貢ぐ女性が急増しています。ホストや出張ホストや、メンズコンカフェスタッフ(コンカフェは「コンセプトカフェ」...
内藤みか 2023-05-04 06:00 ラブ
友達止まりはもうたくさん!恋愛対象だと意識してもらう方法
 好きになるなんて思ってもいなかったのに、一緒に飲んだり、話したりするうちに好きになってしまった……。しかし、どうも自分...
若林杏樹 2023-05-03 06:00 ラブ
恋愛向きの男と結婚向きの男 私の選択は正しかったはずなのに
「恋愛と結婚は違う」    これは昔からよく言われているので、一度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか。 ...
豆木メイ 2023-05-02 11:32 ラブ
「婚活やめる」と宣言したい…心がポキッとなる“根本”理由と解決策3つ
「本気で婚活を頑張っているのに全然うまくいかない!」「成果がでなくてモチベーションがはだだ下がり」「もう、婚活やめたい!...
恋バナ調査隊 2023-05-01 06:00 ラブ
引き出物は夫婦のフィギュア♡ 新婚から届いた“脳内お花畑”LINE3選
 結婚は、女性の人生の中でも幸せの絶頂といえます。愛する彼と一生を添い遂げる誓いを立て、まさにラブストーリーの主人公のよ...
恋バナ調査隊 2023-04-30 06:00 ラブ
「妻は年下男と不倫中」財産と親権は絶対死守したい夫の離婚大作戦
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-29 06:00 ラブ
慰謝料を払う覚悟はある不倫妻 それでも夫の離婚宣言に“無反応”なワケ
「冷酷と激情のあいだvol.140〜男性編〜」では、年下の男性と不倫関係を続けている妻・楓さん(39歳・仮名)に対して強...
並木まき 2023-04-29 06:00 ラブ
ChatGPTに「既読スルーする彼へのLINE」を考えてもらったら
 話題のChatGPT。チャットで依頼すると、AIがさまざまな回答をしてくれる、とてもありがたいサービスです。まるで人間...
内藤みか 2023-04-27 06:00 ラブ
夫婦で“子なし”の人生を選んだけど…それでもDINKsのデメリットは?
 今は、「結婚するのが当たり前」という時代ではなくなりました。結婚したとて、子供を持つかどうかも自由。DINKsを選択す...
恋バナ調査隊 2023-04-27 06:00 ラブ
長年彼女がいない男は狙い目? 付き合うメリットとデメリット
 イケメンやモテ男との恋の駆け引きって疲れますよね。  次の恋愛はどんな人がいいか考えた時、長い間彼女がいない男性...
若林杏樹 2023-04-26 06:00 ラブ