更新日:2021-11-06 06:00
投稿日:2021-11-06 06:00
異例中の異例!? 嵐4人が“サプライズ”再集結
今月3日、映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM ”Record of Memories”」の先行初日舞台挨拶に嵐の相葉雅紀(38)、櫻井翔(39)、二宮和也(38)、松本潤(38)がサプライズで登壇した。グループおよびリーダーの大野智(40)が活動休止に入った2020年末以来、嵐4人が揃うのは約10カ月ぶりとなった。
大野の不在を感じさせないためか、活動休止中は“嵐のメンバーの同時共演は2人まで”というのが、暗黙のルールかのように一部メディアやファンの間で囁かれてきた。実際、相葉・櫻井・二宮それぞれの冠番組にゲストで誰かが参加するとしても、MCの他に1人、合わせて2人と徹底しているようにも見えた。
同日は99年にデビューした嵐の22周年にあたる記念日。そして活動休止中にあって初めて、グループ嵐としてライブフィルムという作品を届けるにあたり、4人での公の姿を解禁したことになる。
「どうも~お久しぶりです!」リーダーの大野智は手紙で“参加”
また大野は登壇こそしなかったが、櫻井が「ちょうど1週間前に、大野さん含めて5人で飲んでね」と変わらぬ交流を明かし、「メッセージを預かっています」と、大野からの手紙を代読した。そこには、
「どうも~お久しぶりです!」
「嵐の歴史には欠かせない堤(幸彦)監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので是非見ていただけたら嬉しい限りです!」
「全国での一般公開日が僕の誕生日で、、41歳になります。当時39歳の僕も含め本気の僕らを楽しんでご覧いただければと思います!」
など、映画への前向きな想いが述べられていた。
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