「いま家の前に…」元彼からの身勝手でちょっと怖いLINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-04 06:00
投稿日:2021-12-04 06:00
 大好きだったころは、いつも楽しみに待っていた彼からのLINE。でも「元彼」になってしまうと一変、送られてきたLINEで怖い思いをしたという人も多いようです。そこで今回は、元彼から届いた身勝手でちょっと怖いLINEを5つ、ご紹介します!

身勝手すぎる…元彼からのちょっと怖いLINE5選

1.「俺に未練があるんじゃない?」

 こちらの元彼は、「お前の新しい彼氏は俺の後輩。嫉妬させようとしてるのは未練があるからでしょ?」と送ってきています。ここまではまあいいとして、怖いのがそのあと。「後悔してるならヨリ戻してやってもいいよ」との一言。なぜ、上から目線なのでしょう……。

 女性も「未練なんてないから!」と伝えていますが、きっとこの元彼のメンタルは強いと思うので効果はなさそうですね。こういった男性には、何を言っても変にポジティブに捉えられてしまいそうなので、無視するのが得策かもしれません。

2.「結婚しよう!」

 こちらのLINEは、前半部分で「お前がいないと手首切るかも」。後半部分で「結婚しよう! 絶対幸せにしてやる!」という、かなり情緒不安定なLINEですね……。実はこの女性、この男性に浮気された揚げ句、暴力をふるわれて別れたそう。

 本当に「どの口が言ってるの!?」ですよね。しかも、ここで自分のペースに持っていけたと思ったのか、素直に謝り、「愛してるよ?」の一言。なんでしょうか……もう怖いとしか言いようがありません。

3.「もう一瞬も離さないから…」

 こちらのLINEは、元彼からの一方的な決意の告白。「気持ちを取り戻すために変わると決めた」「毎日連絡してさみしい思いはさせない」「なんでも報告する」と、こちらが頼んでもいない決意を固めてしまっているようです。

 さらに一番最後の「もう一瞬も離さないから……」の言葉には、ちょっと寒気さえ感じます。きっと、このような身勝手な部分に呆れて彼女も振ったのだと思うのですが、今だに気づいていないようですね。

4.「ねえ、いま家の前なんだけど」

 こちらの元彼は、ストーカー気質の強い男性のようです。まず、別れたあとの引っ越し先の家に突然来たこと自体が悪夢ですね。さらに、荷物の忘れ物を理由に家のドアを開けるように言っています。

 彼女が警察を呼ぶと伝えたあとの「そっちはそう出るんだね?」のあたりには、事件の予感すら感じますね。この彼女は、すぐに家を引っ越してスマホも変えたそう。この後、ニュースなどに出ていなければいいのですが……。

5.「お前の本性を拡散してやる」

 こちらの彼氏は、かなりの性悪タイプ。突然のLINEで、彼女の悪いところを書き連ねています。どの悪口を読んでも、元彼がいかに彼女のことを偏見と恨みの目で見ているのかが伝わってきますね。

 女性から一喝されると、感情が爆発。「お前に新しい彼氏ができないように拡散してやるからな!」の一言。結局、この内容が拡散されたかどうかは確認できなかったようですが、こういう恨みを持つタイプの男性と付き合うと、別れたあとが厄介そうです。

元彼からのちょっと怖いLINEは周囲に相談して!

 元彼からのちょっと怖いLINEといっても、中には恐怖を通り越して事件性を感じるものまであるようです。もし、しつこくLINEがくる時には、遠慮せずに周囲の友人や両親、場合によっては警察などに相談してみましょう。

 彼も早く気持ちを入れ替えて、新しい恋へと進んでくれるといいですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


好きな人から無視されるの、何で? 5つの理由と本音の探り方
 恋愛中、好きな人に無視されるようになった経験はありますか?「何か嫌われることした?」「脈なしなのかな……」と、マイナス...
恋バナ調査隊 2022-03-28 06:00 ラブ
“恋愛の駆け引き”本当に必要?嫌われる&ウザい女を回避する
「恋愛には駆け引きが有効」と思っている女性は多いでしょう。でも、実際には駆け引きをしたことが逆効果となり、嫌われてしまう...
恋バナ調査隊 2022-03-27 06:00 ラブ
本当の恋に落ちると激変!あなたの特徴と運命の男の見分け方
「本当の恋がしたい!」と思うことはありませんか? 年齢を重ねていくごとに恋愛経験が増えているとしても、いつも相手に合わせ...
恋バナ調査隊 2022-03-27 06:00 ラブ
性懲りもなく“甘い言葉”を囁く男性心理 本気か嘘かを見抜く
 男性に甘い言葉を囁かれると、多くの女性は疑いながらも嬉しい気持ちになりますよね。でも、果たしてそれは本音なのでしょうか...
恋バナ調査隊 2022-03-26 06:00 ラブ
“相談女”撃退のスカッとLINE!男は古典的な手口も見抜けない
 悩みがある振りをして彼氏や夫に近づき、2人きりになって彼を奪おうとする「相談女」。やっかいなことに男性自身は相談女の本...
恋バナ調査隊 2022-03-26 06:00 ラブ
バツ1同士の安定婚から一転 ヒモ化した41歳夫に愛想尽かす妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-03-26 06:00 ラブ
再婚はバツ1限定! 働きたくないから甲斐性ある妻を狙った夫
「冷酷と激情のあいだvol.83〜女性編〜」では、再婚した夫が仕事に意欲を見せず、収入が低下していることに苦しむ妻・優奈...
並木まき 2022-03-26 06:00 ラブ
ネガ思考が逆にツボ…こじらせ男子の特徴と“マル秘”恋愛テク
 魅力的なのになぜか自分に自信がなく、「どうせ俺なんて……」とネガティブな発言ばかりしている男性がいます。もしかしたらそ...
恋バナ調査隊 2022-03-25 06:00 ラブ
「スピード離婚」につながる4つの理由とまだ間に合う対応策
 結婚してから、1〜2年の間に離婚をする「スピード離婚」。近年では特別珍しくはないようですが、でも、多くの人は「できれば...
恋バナ調査隊 2022-03-24 06:00 ラブ
片思いの彼に恋人はいる?SNSでサーベイ可能な3つのイベント
「あの人には彼女がいるかもしれないから、怖くて誘えない……」  そんな怖さを抱えて片思いをしている人は大勢いるようです...
内藤みか 2022-03-24 06:00 ラブ
男にモテる40代女性の特徴 若さが武器の時代は終わりました
 昔から男性にモテる要素として「若さ」は非常に重要でした。でも、最近は一概にそうともいえないようなのです。今、本当にモテ...
恋バナ調査隊 2022-03-24 06:00 ラブ
ホールケーキとアクセ?女を知らないロクデナシ男にドン引き
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-13 17:33 ラブ
いい女になりてー!本命彼から放置プレイされない女性の特徴
 出会った頃や付き合いたてはラブラブだったのに、たった数カ月でカレから何かしてもらう機会が減ったり、何だか大事にされてな...
若林杏樹 2022-03-23 06:00 ラブ
外デートしようよ!インドア派の彼氏を連れ出すアイデア5つ
 アウトドア派の女性の場合、彼氏がインドア派だとどうしても「一緒にいてつまらないな」と感じてしまうことってありますよね。...
恋バナ調査隊 2022-03-23 06:00 ラブ
目指すは愛され彼女♡ 彼氏をベタ惚れにさせる7つの方法
 彼氏ができたら「もっと愛されたい」と思うのは、自然なことですよね。とはいえ、いったいどんな女性になれば、男性から深く愛...
恋バナ調査隊 2022-03-22 06:00 ラブ
バツイチから学ぶ“離婚しやすい女性”の特徴、共生婚の選択肢
 周囲の友達が離婚すると「私の結婚生活は長続きするかな?」なんて、不安になってしまいますよね。そこで今回は離婚経験のある...
恋バナ調査隊 2022-03-21 06:00 ラブ