この人と結婚する気がする! 男性が直感で運命を感じる瞬間

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-23 06:00
投稿日:2021-11-23 06:00
「女の勘」という言葉があります。その言葉の通り、「なぜか、この人と結婚する気がした」と、答える女性って意外と多いんですよね。でも実は、男性も直感で運命を感じる瞬間があるようなのです。そこで今回は、男性が、女性に対して運命を感じる瞬間についてご紹介します。

この人と結婚するかも…! 男性が直感で運命を感じる瞬間

 それではさっそく、男性が直感で女性に対して運命を感じる瞬間からチェックしていきましょう!

「自然と本音を言える相手」と感じた時

 男性は、女性の前で少なからず格好つけたり、見栄を張ったりする生き物。でも、なぜかこの人の前では自然と本音で接することができる……そんな気持ちに気付いた時、男性は「運命の相手かもしれない」と感じるようです。

 これはきっと女性も同じ。お互いに本音で過ごせる相手は、深い縁で結ばれていると言っていいでしょう。

偶然の出会いが重なった時

 ドラマや映画などでしか起こらないと思っていたような“偶然の出会い”を経験した時も、男性は直感で運命だと感じるようです。たとえば、海外旅行先で偶然再会した、たまたま同じ新幹線で隣同士の席になったなど……。

 確かに、このように偶然としか思えない出会いを繰り返せば、運命だと感じてしまうかもしれませんね。

共通点が多いことに気付いた時

 運命の相手と結婚できたという人に話を聞くと、「相手との共通点がとても多い」という人がいます。たとえば、誕生日が同じ、生まれた時間が同じ、家族構成が同じ、生い立ちが同じ、価値観が同じ、家族の名前が同じなど……。

「偶然じゃない?」と思えるようなことでも、共通点がいくつも重なると「運命なのかな?」と感じるようです。

出会った瞬間に「結婚する!」と確信した時

 これは男女ともに多いエピソードですが、運命の相手と出会った時、なぜか「この人と結婚する」というイメージが湧いてくることがあるようです。これは、直感以外のなにものでもありませんね!

 その多くは、なんの根拠もなく、突然そのように感じるのだそう。また、中には、その相手と将来結婚している風景が鮮明に見えたという人もいるようですよ。

男性に直感で運命を感じてもらうためにはどうすればいい?

 では、運命の男性から「この人が結婚相手だ!」と直感で思ってもらうために、女性としてできることはなんでしょうか? 大切なポイントをチェックしてみましょう。

自分の本音で生きる

 男性が直感で運命を感じるためには、あなたが自分をごまかしたり、繕ったりせずに、自分の本音を大切に生きていることが大切。

 周囲に合わせ、他人の目を気にして生きるのではなく、ありのままの自分の本音を大事にしながら生きている姿は、もっともあなたを魅力的に見せるからです。

直感を大切にする

 運命の男性に直感で見つけてもらいたいなら、あなたも直感を大切にすべきです。たとえば、「今日はなんだかこっちの道から帰ってみようかな」「出かけない予定だったけど、なんとなく海まで行ってみようかな」など、何かふと思い浮かんだ直感に従うことで、偶然の出会いを引き寄せられるかもしれませんよ。

運命の男性ならきっとあなたを直感で見つけてくれるはず♡

 男性がどんな瞬間に運命を感じるのか、また見つけてもらうためにできることをご紹介してきました。でも、正直なことをいえば、運命の相手ならいつか必ず出会うのが、必然であろうと思うのです。

 あなたはただ、自分を磨きながら生き生きと過ごしていれば大丈夫。きっと、それを見ている運命の男性がいるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ
ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
恋バナ調査隊 2025-04-26 06:00 ラブ
「甘い言葉はバカバカしい」行為嫌いな46歳夫、妻に“演技で”求めた時に気付いたこと
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
45歳女が“夜の営み”作戦に悔やむワケ。友達夫婦の話に刺激されて…
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
金目当てと罵られ…水商売あがりの女が“禁断不倫”に走るとき「義弟がたまらなく愛しくて」#1
 あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。  今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
蒼井凜花 2025-04-25 06:00 ラブ
つらすぎる!「40代の大恋愛」が終わっちゃった…別れた後の“ズタボロ”はどう癒せばいい?
 40代で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね…。今回は40代の失恋にありがちな別れの理由や、立ち直り方をご...
恋バナ調査隊 2025-04-25 06:00 ラブ