彼女がほしくなる男性心理!寂しさを感じる時にアプローチを♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-07 06:00
投稿日:2021-12-07 06:00
 男性が「彼女がほしい」と思う心理とは、いったいどんなものなのでしょうか? そんな男性の心理や彼女がほしくなるタイミングを理解していれば、気になる男性へのアプローチもしやすくなるはず! そこで今回は、彼女がほしくなる男性心理と男性が寂しさを感じてしまう3つの瞬間をご紹介します。

彼女がほしくなる4つの男性心理

 それではさっそく、男性が彼女がほしくなる4つの心理から見ていきましょう!

1. 女性に必要とされたい

 男性の多くは、女性から「必要とされたい」「頼りにしてもらいたい」と思っています。その気持ちがいつもよりも強くなったとき、彼女がほしくなるようです。

 女性から必要とされることは、男性の自信にもつながります。気になる男性がいる人は、可愛く甘えると喜ばれるはずですよ。

2. 彼女がいることを自慢したい

 好きな女性ができたときに、「自分の彼女になってくれたらいいのになぁ」と思うのは当然のことですが、中には「彼女がいることを自慢したい」と思ったとき、彼女がほしくなる男性もいるようです。

 自分に彼女がいることを周囲に自慢して、優越感を感じたいと思っているのかもしれませんね。

3. 女性から愛されたい

 仕事や趣味などで毎日忙しくしていて、恋愛を後回しにしてしまう男性も多いですが、純粋に「女性から愛されたい」と思うとき、男性は彼女がほしくなるそうです。

 どんな男性も心の中では「愛されたい」と思っているもの。ふと、その気持ちに気が付いたときに彼女がほしくなるのかもしれませんね。

4. 誰かと一緒にいたい

「一人のほうが気楽」「彼女なんてめんどくさいだけ」と思っていても、一人でいるときに突然寂しくなって「誰かと一緒にいたい」と思うこともありますよね。

 特に、寒い冬は人肌が恋しくなって、彼女がほしくなる男性が多くなるそうですよ。

男性が寂しさを感じて彼女がほしくなる3つの瞬間

 どんな男性にも、一人で寂しくなってしまう瞬間があるものです。続いては、男性が寂しさを感じて彼女がほしくなる3つの瞬間をご紹介します!

1. 仲の良い友達に彼女を紹介されたとき

 仲の良い同性の友達に彼女を紹介されたとき、突然一人ぼっちになったような気がして寂しくなってしまうそう。

 今まで一緒に遊んでいた友達も彼女とのデートを優先するようになり、以前のようには遊んでくれなくなってしまいます。そんなとき、自分にも彼女がいたらなぁ……と思ってしまう男性も多いのだとか。

2. カップルのイベントが多くなる時期

 クリスマスやバレンタインなど、カップルのイベントが多い時期は、彼女がほしくなる男性が増えます。

 もし、気になる男性がフリーの場合は、カップルのイベント前に告白してみるのもひとつの方法かもしれませんね。

3. 体調を崩して寝込んだとき

 普段は一人の時間を有意義に過ごしている男性も、体調を崩して寝込んでいるときは不安な気持ちでいっぱいになってしまいます。

 そんなときに優しく看病してくれる女性がいたら、きっとどんな男性も惹かれてしまうでしょう。

彼女がほしくなる男性心理を理解してあげよう♡

 人前で「彼女はいらない」と言っている男性でも、寂しくなって「彼女がほしい」と思う瞬間があります。そのタイミングを上手に活用して、気になる彼にアプローチしてみましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「発達遅めの我が子を横目に、夫はまだ独身気分…」離婚の決定打はなくても夫婦関係が苦痛な35歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-22 06:00 ラブ
《この男を落とすわ…》同期CAの夫だと知って罠を張り、寝取った証拠を自撮りする女 #2
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-21 06:00 ラブ
未来の義母に難あり! 彼氏の親が原因で破局を決めた4つのケース。別れて悔いなし
 彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
恋バナ調査隊 2025-03-21 06:00 ラブ
マッチングアプリの狙い目は「地方男子」!本当の恋を求めたい、じっくり仲を深めたいなら…
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
内藤みか 2025-03-20 06:00 ラブ
既婚者はスッキリ、未婚者はウジウジ? 不倫相手と別れた後の男性心理
 不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
恋バナ調査隊 2025-03-20 06:00 ラブ
【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ
心底がっかり…トラウマ級のホワイトデープレゼント5選。事前に防ぐには
 好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
恋バナ調査隊 2025-03-10 06:00 ラブ