更新日:2021-12-04 06:11
投稿日:2021-12-04 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.67〜女性編〜」では、想いを告白してきた男性であるユウタさんと交際に至らずに、相手への不信感を募らせている女性・彩花さん(仮名・34歳女性)の苦悩をご紹介しました。では、彩花さんに想いを告げたユウタさんは、なぜ告白したまま交際へと関係を進めずにいるのでしょうか。
素直な気持ちを伝えただけ
「彩花ちゃんとは共通の友人を間に挟んで知り合っているので、僕が彩花ちゃんに告白したことは、その共通の友人も知っています。それで、告白だけしてその後、なんで付き合っていないのかっていう質問は、その共通の友人からもされました。
えーと……、恋人関係にならない理由は話すとちょっと長くなるうえに、その共通の友人に話したら『ユウタの考えていることが、よくわからない』とも言われちゃったので、僕は特殊な考え方の持ち主かもしれないです」
ユウタさんいわく彩花さんに対して告白をしたのは「そのときの素直な気持ちを伝えただけ」であり、それ以上でもそれ以下でもないとのこと。そのときに「付き合おう」という言葉がセットではなかった理由は「付き合おうとは思わなかったから」なのだそうです。
ラブ 新着一覧
あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?
恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。
夫とは結婚相...
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。
アラサー...
いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。
今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
40代で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね…。今回は40代の失恋にありがちな別れの理由や、立ち直り方をご...