大人の恋愛におすすめの連絡頻度3パターン&会話内容例♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-10 06:00
投稿日:2021-12-10 06:00
 若い頃と比べると、大人になればなるほど恋愛の優先順位は下がるもの。そんな大人同士の恋愛で、昔のように毎日しつこく連絡してしまうと、相手の負担になって嫌われてしまうかもしれません……。そこで今回は、相手の負担にならない大人の恋愛におすすめの連絡頻度、会話内容などをご紹介します!

大人の恋愛にぴったり♡ おすすめの連絡頻度3パターン

 それではさっそく、大人の恋愛をする際に、相手の負担にならないおすすめの連絡頻度を3パターンチェックしてみましょう!

1. 仕事が忙しい彼には「寝る前の1回」

 彼の仕事が忙しい職種だったり、時間が不規則だったりする場合は、毎日連絡をしてしまうと相手の負担になってしまうことがあります。そこでおすすめなのが、夜寝る前に1回だけ連絡をするパターン。

 あまり長文になりすぎずに、今日あった出来事や会いたい気持ち、おやすみの挨拶などをサクッと軽く送ると、疲れた彼もほっとして戦闘モードを解除できるかもしれませんね。

2. 集中している彼には「週に3回」

 大きなプロジェクトの責任者になったり、繁忙期でいつもより忙しかったりすると、仕事に集中してしまい、恋愛どころではなくなってしまう男性は多いはず。

 そんな時には、彼の状況を察して連絡頻度を下げるのがおすすめ。週に3回くらいの連絡に減らすと、彼の負担にはならないはずです。

3. 毎日の「挨拶」は必ずする

 中には、仕事が忙しくても、必ず毎日彼女と連絡を取り合いたいという男性もいます。そんな彼には、毎日「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶の連絡をするようにしましょう。その場合は、電話よりもLINEのほうがおすすめです。

 そのうえで、彼が会話をしたいようならそのままやりとりし、忙しそうなら挨拶で留めておくと良いでしょう。「俺のことをよくわかってくれている」と、彼との信頼関係を深めることができますね。

連絡頻度だけじゃダメ! 大人の恋愛におすすめの会話内容

 連絡頻度を調節してみても、送る内容次第では相手に負担を与えてしまうかも……。そこで、相手に負担にならず、ほっと癒しを与えるようなおすすめの会話内容をチェックしてみましょう!

相手をいたわる内容

 大人の恋愛では、自分の気持ちを強引に押し付けるのではなく、相手のことをいたわり、思いやることが大切。LINEや電話で交わす内容では、「仕事、お疲れ様」「体調は大丈夫?」など、体を気遣う内容を盛り込みましょう。

愛情を伝える内容

 思いは、言葉にしないと伝わらないことが多いもの。そのため、定期的に彼に「好き」という気持ちを伝えてみてください。彼も、あなたを心の支えにして、仕事を頑張れるはずですよ。

連絡が取れなくても催促しない

 もし、連絡をして反応がなくても、催促するのはやめておきましょう。大人の恋愛では、相手の状況を尊重する寛容な態度が求められます。返事が来ないなら、忙しいんだなと割り切って、自分磨きをしてみてくださいね!

大人の恋愛は依存を感じさせない連絡頻度がポイント♡

 大人の恋愛におすすめの連絡頻度や会話内容をお伝えしてきましたが、これはあくまでも一般的な話。時には、2人でお互いの本音を伝え合うことも大切です。その上で、2人の中でのスタイルを見つけていくことが、大人の恋愛を長続きさせるコツかもしれません。

 ぜひ、お互いに依存を感じさせない、自立した大人の恋愛で本物の愛を育んでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ