復縁は叶う? 元彼に嫉妬させる4つの方法&注意点やNG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-09 06:00
投稿日:2021-12-09 06:00
 大好きだった彼に、ひどい振られ方をした……。そんな後悔が残る別れ方をした人は、「元彼に嫉妬させたい」「できれば復縁したい」と、考えている人もいるかもしれません。そこで今回は、元彼に嫉妬させて復縁する方法や、注意点、NG行動なども合わせてご紹介します。

復縁したいなら…? 別れた元彼に嫉妬させる方法4つ

 元彼を嫉妬させる方法はいろいろありますが、ほとんどは悪い印象を与えてしまうため、復縁を難しくさせてしまいます。そのため、ネガティブなものではなく、輝く姿を見せるという前向きな方法で嫉妬させるのがおすすめです。

1. ダイエットする

 ダイエットや運動をして、思い切りスタイルよく生まれ変わりましょう。別れた悔しさをバネにして、思い切り自分を磨くのです。

 そうすることで、「別れるのには惜しかった」「ほかの男性にとられたくない」と、彼を嫉妬と焦りの気持ちでいっぱいにすることができるかもしれません。

2. イメチェンをする

 髪型や服装を変えてイメチェンするのもおすすめです。ポイントは、今までのスタイルから大きく変えること。

 イメチェンして垢抜け、可愛くなってモテはじめるあなたを見て、彼は悔しいという気持ちを感じ、ヤキモチを焼いてくれるはずです。

3. 男友達を増やす

 多くの場合、男性は「別れても彼女は俺のことを好きなはず」と思っているようです。そこで男友達と過ごす時間を増やしてみましょう。

 ポイントは、ただ当てつけのように男友達と遊ぶのではなく、あなたが輝いた結果としてモテているように見せること。こうすることで、元彼は嫉妬の気持ちを抱くはずです。

4. 充実した日々をSNSに投稿する

 新しいことをはじめたり、友人と遊んだりして充実した日々をSNSに投稿する方法もあります。それを見た元彼は「別れても全然落ち込んでないの?」と、悔しい思いになり、嫉妬してくれるでしょう。

 ただし、あくまでナチュラルに見せることが大切です。頻繁に投稿するのではなく、適度な間隔で自然に投稿しましょう。

逆効果!? 元彼を嫉妬させる方法の注意点&NG行動

 そもそも、嫉妬させてからの復縁は、そのあと長続きしない場合も多いです。特に、次のような極端なアピールや行動はしないようにしましょう。

直接彼にアピールしない

 相手に輝いている姿を見せて嫉妬させる際には、間接的にその姿を見せるようにしましょう。直接連絡して、可愛くなった自撮り写真を送る、「今度この彼とデートしてくる」と自分から連絡するなどすると、無理していると思われて嫉妬はしてくれません。

 直接連絡はせずに、SNSや友達からの噂を通して伝えるのがベストです。

異性関係の充実感はほどほどに

 嫉妬させる方法として、異性と仲良くすることは効果がありますが、やり過ぎてしまうと「ただの遊び人だったのかも?」と思われてしまいます。また、そのような嫉妬心から復縁しても、心配の種を増やした状態での復縁になってしまうでしょう。

 あくまでも、あなた自身が輝いて充実しているという姿を基本にアピールするのがおすすめです。

元彼を嫉妬させる方法より前向きになる方法だと思って!

 元彼を嫉妬させる方法をご紹介してきましたが、正直言って嫉妬からの復縁は長続きしないことが多いです。

 ぜひ、「嫉妬させるため」より「前向きになるため」と意識して自分磨きをしてみてください。きっと、結果が大きく変わってくるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


残念ながら夫の浮気・不倫癖は直らない? ヤバい特徴と妻の選ぶ3つの道
 夫の浮気や不倫癖に悩む女性は多いようです。夫が不倫を繰り返しても、「今度こそ変わってくれるはず」と期待してしまうのが、...
恋バナ調査隊 2025-01-13 06:00 ラブ
“キャラ変”した妻が「ケダモノを見るような目つきで…」転職で劣悪になった夫婦仲に戸惑う49歳男
「冷酷と激情のあいだvol.228〜女性編〜」では、自身のステージが変わり、離婚を強く望んでいる女性・咲希さん(44歳・...
並木まき 2025-01-11 06:00 ラブ
「夫が幼稚で低レベルな人間に見えて…」転職を機に目覚めた44歳女、痛み分け覚悟の離婚大作戦
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-01-11 06:00 ラブ
無駄金使わず知恵絞る!マチアプ彼への本命アピールLINE3選。「今度一緒に」のレスで勝ち確♡
 事前に相手の趣味嗜好がわかるマッチングアプリは、すっかり出会いのきっかけ作りとして定番化してきましたね。  とは...
恋バナ調査隊 2025-01-11 06:00 ラブ
「私は彼のATM女?」15歳下の恋人がTDLデートをドタキャン、職場の病院には不倫がバレて… #2
 久美さん(36歳大学病院勤務医/既婚・子供なし)は、医師として仕事に邁進する日々だったが、母がガンで亡くなったことで人...
蒼井凜花 2025-03-03 19:12 ラブ
ご無沙汰すぎる恋愛。何回目のデートで手を繋ぎ、キスするものなのか(43歳独男)
 交際経験が少ないアラフォー会社員(43歳男性)です。  首都圏の大手メーカー関連会社で営業職をしていて、年収は8...
植草美幸 2025-01-10 06:00 ラブ
アラフィフで婚活→1カ月で「即婚」達成!『54歳スピード婚』が断言する“お値段以上のある効果”
 新年に「今年こそ結婚したい!」という大きな目標を掲げる人が少なくありません。では、今年中に結婚するためにはどのような行...
内藤みか 2025-01-09 06:00 ラブ
一体なぜ? “不倫容認”に至った夫婦の6つの物語。「お好きにどうぞ!」に至った経緯は…
 そう多くはありませんが、「お好きにどうぞ!」と不倫を容認している夫婦は実在します。不倫を問題視しない夫婦、今回はそんな...
恋バナ調査隊 2025-01-09 06:00 ラブ
夫の顔を妥協した女が後悔する6つの瞬間。「トゥンク…!」できない生活はつらい
「男は顔じゃない」なんてフレーズがあるように、夫は顔ではなく内面で選ぶべしといわれていますよね。でも、夫の顔を妥協した女...
恋バナ調査隊 2025-01-07 06:00 ラブ
旦那の浮気を義母に相談したら「これが目的やろ?」義母の性格や息子の本性見たり
 旦那の浮気が発覚して「懲らしめたい」「痛い目に遭わせたい」と、義母への相談を考えている女性もいるでしょう。ただ、あなた...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
幸せになりたいなら断った方がいいプロポーズ5選。その彼は運命の相手ではない可能性アリ
 女性としての喜びを感じられる瞬間といえば、大好きな彼からのプロポーズ。好きな人と家族になれる嬉しさで胸がいっぱいになり...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
【2024年人気記事】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
mirae.(みれ) 2025-01-05 06:00 ラブ
【2024年人気記事】年下男にモテるアラフィフ女達 褒めより気を遣う“たった1つ”のNG行為
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
内藤みか 2025-01-04 06:00 ラブ
【2024年人気記事】独占・いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
河合桃子 2025-01-03 06:00 ラブ
【2024年人気記事】一児の母で現在妊娠中。「それでも抱かれたい…」35歳英会話講師の不倫欲 #1
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
蒼井凜花 2024-12-31 06:00 ラブ
【2024年人気記事】「何もかも苦痛なのに夜の営みは月数回」空虚な結婚生活を終わらせたい女
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-12-30 06:00 ラブ