何かと面倒なことが多い…マザコン男性のあるある4選!
お付き合いをすると「何かと面倒なことが多い……」と懸念されることも多い、マザコン男性。まずはじめに、数あるマザコン男性あるあるの中で、もっとも代表的な4つのあるあるを見ていきましょう!
1. いつも母親と連絡を取っている
一緒にいるとき、彼の携帯が鳴るたびに相手が母親だったり、些細なことでも「お母さんに聞いてみる」と連絡を取ったりするなど、母親との連絡頻度が多い男性はマザコンである可能性が高いです。
女性とデートしているにも関わらず、母親との連絡を優先されたら、相手がどんなに素敵な男性でも気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。
2. 母親と彼女をいちいち比べてくる
母親と彼女のことを「うちのお母さんは◯◯だけどね」といちいち比べてくるのも、代表的なマザコン男性あるあるです。
女性の理想像を「母親」だと思っているタイプが多いため、母親と同じかそれ以上できる女性ではないと認めない頑固なところもあります。
3. マザコンだと自覚していない
マザコン男性の多くが、自分がマザコンだと自覚していない人が多く、マザコンだと指摘すると逆ギレしてくることも。
「母親に依存するのが当たり前」という環境で育ってきているため、女性がドン引きしていても、何にドン引きしているのか理解できない人もいるようです。
4. やってもらうことが当たり前だと思っている
自宅で食事をする際、「ご飯やお味噌汁を自分でよそわない」「飲み物はついでもらうまで待っている」など、やってもらうことが当たり前になっているのもマザコン男性あるあるのひとつ。
甘やかして何もかもやってあげてしまうと、彼女のことを母親のような存在だと勘違いする男性もいるので注意が必要ですよ。
マザコン男性と付き合う際の3つの注意点
続いては、付き合うと何かと面倒なマザコン男性と付き合う際の、3つの注意点をご紹介します!
1. 彼のお母さんのことを悪く言わない
彼のお母さんのことを悪く言わないことは、マザコン男性と付き合う際のもっとも重要な注意点です。彼にとっては母親が絶対的な存在のため、悪く言ってしまうとあなたが悪者になってしまう可能性もあります。
よほど非常識なことを言われたときは反論して良いと思いますが、それ以外は上手に聞き流すテクニックを身につけましょう。
2. マザコンだということを受け入れてあげる
彼がマザコンであることを否定したり、無理に改善しようとすると、あなたと一緒にいることにストレスを感じてしまう場合もあります。
度が過ぎるマザコンでないのであれば、マザコンである彼のことを受け入れてあげることも、マザコン男性と上手に付き合うポイントになります。
3. 我慢できなくなったら本音を伝える
どんなに彼のことが大好きでも、無理に我慢する必要はありません。どうしても我慢できない部分は、正直に本音を伝えることも付き合ううえで大切なこと。
あなたのことが本当に好きなら、きっと彼も真剣に考えてくれるはずですよ。
大好きなら“マザコン男性あるある”も広い心で受け入れて♡
マザコン男性は精神年齢が低く子供っぽいタイプの男性が多いため、付き合うと面倒な部分も多いかもしれません。でも、彼のことが本当に大好きなら、マザコンな部分も広い心で受け入れてあげることも大切♡ 彼の心を理解しながら、上手にお付き合いを続けてくださいね。
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