彼女がいる男性を落とすには? 4つの方法&脈ありサイン♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-17 06:00
投稿日:2021-12-17 06:00
 恋は、いつどんなタイミングでスタートするか予想がつかないもの。場合によっては、彼女がいる男性のことを好きになってしまう可能性もゼロではありません。今回は、彼女がいる男性を落とす4つの方法と、彼女がいる男性からの脈ありサインをご紹介します。彼女がいる男性への恋に悩んでいる人は、必見ですよ!

彼女がいる男性を落とすには? 4つの方法♡

 それではさっそく、彼女がいる男性を落とす4つの方法を見ていきましょう!

1. 彼にとって、もっとも信頼できる友達になる

 彼女がいる男性を好きになった場合、すぐに告白しても「彼女がいるから……」と断られてしまうでしょう。

 彼女がいる男性を落としたいのであれば、すぐに告白せず、彼にとってもっとも信頼できる友達になることからはじめることが大切。彼があなたのことを心から信頼できるようになれば、二人の距離は少しずつ縮まるはずですよ。

2. 彼女よりも居心地が良い存在を目指す

 男性は、女性に「癒し」や「安心感」を求めています。彼にとって彼女よりも居心地が良い存在になることができれば、自然とあなたと一緒にいる時間が増えるでしょう。

 そのためには、男性の気持ちが理解できる大人の女性になることが必須。間違っても、彼の前で彼女の悪口などを口にしないように気を付けてくださいね。

3. 好意はアピールしても押しすぎない

 彼女がいる男性へのアプローチは、強引に攻めるのではなく、さりげなく好意をアピールすることが大事なポイントです。

 男性はあからさまに「好き」と言われるよりも、さりげなく好意をアピールされたほうが「もしかして俺のことが好きなのかな?」と、気になってしまうそうですよ。

4. さりげなく彼のことを褒める

 会話中に彼のことを褒めることも、彼女がいる男性を落とす恋愛テクニックのひとつ。

 気になる彼と会話をする機会がある人は、彼の言動やファッションなど、どんな些細なことでも構いませんので、言葉に出して褒めてあげましょう。

見逃さないで! 彼女がいる男性からの脈ありサイン♡

 続いては、彼女がいる男性からの脈ありサインをご紹介します。彼の行動をよく観察して、脈ありサインを見逃さないようにしてくださいね!

1. 彼のほうから頻繫に連絡をくれる

 内容に関係なく、彼のほうから頻繁に連絡をくれるのは、脈ありサインのひとつだと言えます。

 男性は面倒くさがりな人が多いので、好きではない女性に時間を割いて連絡をすることはありません。頻繫に連絡が来るのは、それだけあなたに興味を持っている証拠でしょう。

2. 二人きりで会う機会が多くなる

 彼女がいるのにあなたと二人きりで会う機会が多くなっているなら、それは彼からの脈ありサインです。

 ただし、彼女と別れる前に親密な関係になってしまうと、都合の良い関係になってしまう場合もあるので十分に注意が必要です。

3. 彼女の愚痴が多くなる

 一緒にいるときに、彼女に対しての愚痴が多くなるのも、彼女がいる男性からの脈ありサイン。彼女の愚痴を言って、あなたがどういう態度をするかを試しているのかもしれません。

 こういった場合は、彼女のことを悪く言うのではなく、彼の意見に寄り添ってあげるのがポイントです。

彼女がいる男性を落とすにはそれなりの覚悟が必要!

 彼女がいる男性を落とす場合、他人の目や彼女に対しての罪悪感など、乗り越えなければいけない問題がたくさんあります。彼のことが本当に好きなら、そのリスクを受け入れられる強い気持ちを持ってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ
「最悪な事態」になる前に…彼氏への“罪悪感”に押し潰されそうな時の対処法。男の連絡先は全消去を
 彼氏のことが大好きなのに、お酒の勢いや元カレからの連絡に流されて、つい一夜を共にしてしまった人もいるかもしれません。そ...
恋バナ調査隊 2025-05-19 06:00 ラブ
LINE未読スルーに心が折れた…男が「俺がいなくても大丈夫そう」と思う3つの瞬間
「彼女は俺がいなくても大丈夫そう」。そう思った彼はあなたから離れていくかもしれません。求めたり頼ったりせずにいると誤解さ...
恋バナ調査隊 2025-05-18 06:00 ラブ
「妻は正論ばかり」48歳薄給夫がアルバイトを渋る理由。“中年の現実”に立ちはだかる壁
「冷酷と激情のあいだvol.246〜女性編〜」では、仕事の売上が激減した夫・ヨウスケさん(仮名)への不満を募らせる妻・紗...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ
フリーランス夫を「ヒモみたい」と嘆く43歳妻。稼ぎ激減の貧乏男を嫌悪する日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ
「明日は休みで!」体調を気遣うLINE、嬉しかった3つのお手本例♡
 好きな彼が体調を崩したとき、あなたならどんなLINEを送るでしょうか? 彼が嬉しく感じるLINEを送れば、さらに距離が...
恋バナ調査隊 2025-05-17 06:00 ラブ
不倫相手は女装おじさんです。28歳ホステスが“女同士”の恋に落ちた理由「深紅のレースに目を奪われて…」#1
 不倫や婚外恋愛と聞くと、多くの人は男女のそれを想像するかもしれない。  しかし、夜の街には常識をくつがえす愛の形...
蒼井凜花 2025-05-16 06:00 ラブ