日の出と共に消えて…!今すぐ忘れたい「大誤爆LINE」総集編

コクハク編集部
更新日:2021-12-19 06:00
投稿日:2021-12-19 06:00
 2021年も、いよいよあと2週間。人に会う機会が減り、LINEでのやりとりが増えたという人も多い今年は、全国各地で記憶から消したい、悲惨な誤爆LINEを送ってしまう人が続出したようです。
 そこで今回は2021年のまとめとして、日の出と共に消え去って欲しい「大誤爆LINE」をお届けします!

今すぐ忘れたい!誤爆LINE総集編

1.「あなたは私の太陽」

 こちらは、読んでいて顔から火が出そうなくらいに恥ずかしい誤爆LINE。こちらの女性は、こちらの先輩に恋をしているのですが、その先輩を想って自分のメモLINEに送ったはずのポエムをまさかの本人に送ってしまったようです。

 しかも、内容は熱い熱い恋の気持ちについて。「私の心に朝日が昇ったの」と、名前とかけているあたり、かなり恥ずかしいですね(笑)。それに対して、「嬉しいんだけど」と優しい前置きをしながら、誤爆を教えてくれる先輩。その優しさがまた辛いんですよ、先輩……!!

2.「男になる!」

 こちらのLINEは、ある女性が男友達に送ったLINE。なんと、決意のカミングアウトを自分のお母さんに送ってしまったのです! まさに、人生を180度変えるような一大決心を、LINEで知られてしまうとは……。いずれ知られるとしても、きちんと話し合いをしたかったはず。

 また、娘として育ててきたお母さんがLINEを見た時の驚きといったら、想像を絶するものがあったでしょう……。ぜひ、2022年の日の出と共に、消え去ってほしい内容ですね。

3.「急いでにゃん♡」

 こちらは、ある女性が彼氏に2人だけの「にゃんにゃん語」を使って送ったラブラブLINE。これを、事もあろうに真面目な上司に誤爆してしまったようです。軽く流してくれる相手ならいいのですが、「面白く返信してあげたいけど、言葉が見つからない」「お互いに忘れましょう」と、まるで別れ話のような雰囲気に(笑)。

 こんな恥ずかしい誤爆LINEは、優しく受け止めてもらうよりも、スルーされるほうがはるかに楽なのかもしれません……。

4.「35センチ羽根付きで」

 絶対に誤爆LINEを送りたくない先が、同窓会のグループLINEでしょう。ただでさえ久しぶりで、みんな空気を読みながら大人数が存在しているLINEなので、誰かが誤爆した時にフォローしてあげたくてもフォローしづらく、まさに“デジタル生き地獄”!!

 こちらの女性は、旦那さんに女性の生理用ナプキンを頼んだつもりが、返信がないからと「恥ずかしいから無視してんのか? おい!」なんて、取り返しのつかない言葉を送ってしまったのです。そして、やはりみんな空気を読みあってフォローもなし……。この先、彼女を同窓会で見かけることはもう二度とないでしょう……。

5.「ティッシュ持ってきて」

 こちらの女性は、「鼻をほじっていて鼻血が出たから、ティッシュ持ってきて!」と、同じ家にいるお母さんにお願いしているLINEを、大好きな彼氏に送ってしまったようです。しかも、彼とは付き合ってまだ2週間、まだまだ可愛いキャラを演じているところだったとか……。

 慌てて「鼻をほじるのは、手で隠しながら綿棒でやる方法だよ」と謎の弁解をしていますが、それが逆に痛々しさを助長させてしまっていますね……。誤爆LINEおそるべし。

誤爆LINE総集編で嫌な思い出も笑い飛ばそう!

 みんな、いろいろな思いを抱えて過ごした2021年。誤爆LINEで人生が変わった人もいるかもしれませんね。でも、起きてしまったことは変えられません。時間が解決してくれるまで、暗く落ち込むよりも前向きにいきましょう!

 ぜひ、誤爆LINE総集編で嫌な思い出も笑い飛ばして、楽しい2022年を迎えてくださいね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「私は親なんだから!」実母のワガママに限界…40代女性が心を守るために選んだ“思い切った決断”
 結婚をしてからも、実母との関係に悩む人は決して少なくないもの。「実の親子なのだから、分かり合えて当たり前」と思いがちで...
35歳すぎたら肌課金すべき? 美容部員が教える「正解スキンケア」。高級コスメとプチプラの“リアルな実力”
 35歳を過ぎてから、急激に容姿の衰えを感じるようになった筆者。SNSは数多のコスメ情報で溢れかえり、美容医療も治療法が...
ランチ6500円が普通だと…? 金銭感覚がおかしい衝撃LINE3選。240万稼いだってマジか
 あなたはどんな金銭感覚の持ち主に「おかしい」と感じるでしょうか? 金銭感覚の違いにより、相手との関係がこじれたり疎遠に...
「あの子、消されたらしいよ」“噂”が立った瞬間、表舞台には戻れない。芸能界に漂う“沈黙のルール”
 世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。  現在は清浄化...
仕事したくな~い! 連休明け、仕事中にこっそりやってる “現実逃避テク”7選。これでメンタル保ってます
 長い連休が終わった翌日の仕事…。朝からやる気が出ず、つい現実逃避したくなるものです。そんなとき、みんなはどんな方法で気...
もっと高く!ジャンピング“にゃんたま”を見よ。躍動感あふれる猫から目が離せない♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
親の介護、孤独死のニュースで実感…私が40代で「終活」を始めたリアルなきっかけ
「終活」というキーワードを聞いて、何歳から始めるものだと思いますか? 実は近年、特に健康に問題がなかったり、若年層であっ...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第104回「夢でもいいからアエルトイイナ」
【連載第104回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「梛(ナギ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
誕生日にめちゃ嬉しい♡ 斬新な“たんおめLINE”3選。「宝探し開始!」お茶目な姉の仕込みにキュン
 大切な親友や気になっている人など、あなたにとって特別な相手へ“誕生日おめでとう=たんおめLINE”を送るときは一工夫す...
スマホ社会にゾゾッ…。65歳童貞、アナログ人間に世間は厳しい? 僕が“鉛筆”にこだわる壮大な理由
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「息子の結婚相手はこんな人がいい!」8人の姑が“理想の嫁像”とリアルな本音をガチ告白
「息子の結婚相手はこんな人がいい」という理想の女性像を、姑の立場になる方たちに語ってもらいました。結婚を決めるのは本人た...
義母vs実母の“初孫”バトル勃発! マウント合戦に巻き込まれた新妻の叫び「私たちは代理戦争の駒じゃない」
 幸せなはずの新婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
おやつにワクワク♡ 猫の尻尾がピン♪ “にゃんたま”の勝利ポーズが尊すぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子どもを思うほど胸が痛い…ひとり親家庭が抱える“見えない苦労”。差別や偏見とどう向き合う?
 2024年に離婚した夫婦の数はなんと18万組にのぼるのだそう。なかには「ひとり親家庭」となる人もいるでしょう。子どもと...
コンクリ貫通の生命力!「タカラジェンヌ」が由来の高貴なお花、寒さに弱いはずが“3度の冬”を越えたわけ
 今年の夏も暑かった!、我がお花屋の店先では、暑さにめっぽう強い見上げるほど大きく育った「南国生まれの貴婦人」が見ごろを...