終わった…背筋も凍る嫁姑の誤爆LINE5選
1.「おしゃべりくそばばぁ」
こちらは、読んでいて生きた心地のしないLINEです。こちらの女性は、旦那さんに「お正月は帰省したくない」という連絡をしていたそう。「いつも愚痴を聞かされるのに、旦那であるあんたはフォローしてくれない。おしゃべりくそばばぁとは年末年始くらい離れたい!」という内容でした。
言ってしまいましたね、「おしゃべりくそばばぁ」!これは、もうごまかすことのできない本格的な悪口です……。お姑さんにバレたと知った時、このお嫁さんは、もう二度と姑には会わないと固く誓ったそうです。
2.「あなたなんであんなお嫁さんを選んだの?」
こちらは、お姑さんから間違えて嫁に送った誤爆LINE。普段からいつも息子に言い聞かせていたのでしょう。「なんであんなお嫁さんを選んだの? だから苦労するのよ」と。
この誤爆LINEに気づいたこの女性は、すぐに「出来損ないですみません」と皮肉たっぷりに送ったそう。
すると、お姑さんは往生際が悪いことに、「息子の友人のことを話していた」と弁解したとか。この行動すべてに女性は警戒心を募らせ、もう二度と姑のいうことは信じないようにしようと、心に誓ったそうです。
3.「同居するなら離婚する!」
こちらのお嫁さんもやってしまいましたね……。前日の夜に夫と、姑との同居話が出ていたそう。家の建て替えの際に二世帯住宅にされることを考えただけで夜も眠れず、本気で悩んだのだとか。
翌日、「やっぱり同居するくらいなら離婚する!」と夫に送ったつもりが、まさかの姑本人に送ってしまったこのLINE。恐ろししぎます……。しかも、姑は今まで援助してきたお金を返してもらいたいとまで言い出す始末。もう誰にもフォローすることはできなさそうです。
4.「あの世に行くまでの辛抱だわ」
こちらのLINEは、「(姑が)あの世に行くまでの辛抱」なんてひどいセリフを送ってしまった、なかなかの誤爆っぷりです。女友達に送るはずの姑いじりのLINEを、まさかの本人に送ってしまったのです。あまりにひどい誤爆に姑も怒りを覚えたようですが、そこは大切な孫のことが頭に浮かんだそうで、親族会議をして反省してもらおうと考えた様子。
この内容を親族で議論されて反省しなければいけないなんて、本当に憂鬱です……。こちらの女性は、この誤爆以降、返信できないままでいるそうです。
5.「全然ご飯美味しくないんだもん」
こちらも気まずい誤爆内容ですね……。近くに住む姑は、ことあるごとにたくさん作ったおかずを孫と息子のためにと運んできてくれるそう。でも、この料理が正直、あまり美味しくなく、お年寄りの舌に合わせて作っているので、とにかく薄味で柔らかいんだそう。
そんな料理への文句を姑に誤爆してしまった女性。お義母さんは素直に「こちらこそごめんなさい」と謝ってくれたのですが、ショックだったのか、その後しばらく電話には出てくれなかったようです。
嫁姑の誤爆LINEで家庭崩壊の危機になることも!
文章で読むだけでも、なかなかインパクトのある誤爆LINEばかりをご紹介してきましたが、LINEの内容によっては、家庭崩壊につながることも十分ありえますよね。
ぜひ、LINEを送る時にはしっかり送信先を確認し、自分が言われて嫌な気持ちにならないかを判断基準にして、上手に親族付き合いをしてみてくださいね♪
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