嫌でも目に入る…職場恋愛で嫉妬しない方法&辛い時の対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-23 06:00
投稿日:2021-12-23 06:00
 一緒の職場で仕事をしているうちに、恋愛関係になったという人は多いでしょう。そんな職場恋愛は、仕事中も一緒にいられるメリットがある一方、彼氏が女性と会話している姿も目に入ってくるので、どうしても嫉妬してしまうという人も……。そこで今回は、職場恋愛で嫉妬しない方法や、疲れた時の対処法をご紹介します。

職場恋愛で嫉妬しないためには? 3つの方法

 まずは、職場恋愛で彼氏に嫉妬しないための対処法を3つ、チェックしていきましょう!

1. 時間を区切って仕事に集中する

 目の前で、女性の同僚と彼氏が会話しているのが許せない!という時には、あえて仕事に集中してみましょう。「この仕事を◯時までに終わらせる!」など、時間を区切り、ゲーム感覚でとにかく集中するのです。

 何かに集中していれば、案外、彼氏の様子は目に入らないもの。また、会社での評価も上がり、自分にも自信がついてくるので、嫉妬心はだんだんと落ち着いてくるでしょう。

2. 不安を分析して前向きに考える

 もしも、会社での彼氏の言動に嫉妬してしまったら、紙に何が不安なのかを書き出してみましょう。すべて書き出したら、その不安が的中する確率を冷静に判断してみます。すると、意外にも想像だけで不安が大きくなっていたことに気づけるかもしれません。

 最後に、その不安が的中しないためにできる前向きな考えを洗い出してみましょう。こうすることで、少なくとも嫉妬心から彼氏に八つ当たりして関係を悪化させるということは避けられるはずです。

3. 可愛く嫉妬してみる

 どうしても我慢できない時には、素直に気持ちを伝えることも大切です。でも、この時、あまり深刻に伝えると、彼氏にとっては重荷に感じてしまうことも……。そこで、嫉妬してしまった気持ちを伝える際には、軽く可愛らしい感じで伝えてみましょう。

「あんまり女性と仲良くすると嫉妬しちゃうな」と言いながら、甘えてみてください。こういった伝え方なら、彼氏も重荷に感じず、次から気をつけようと思ってくれるはずですよ。

疲れた…職場恋愛がどうしても辛い時の対処法

 彼氏に嫉妬しまうことで、職場恋愛が辛くなってしまうこともあるかもしれませんね。そんな時の対処法をチェックしてみましょう。

職場を変える

 職場恋愛に疲れてしまって「別れたい!」と思ったら、本当に別れて後悔しないのかを考えてみてください。もし、あなたの理想にぴったりの彼氏で、もう二度とこんな人は現れないと思うのなら、職場を変えてみるのも一つの方法です。

 転職して相手と程良い距離感ができるだけで、2人の関係がうまくいくこともあるかもしれませんよ。

職場以外での2人の関係を改善する

 職場恋愛で相手に嫉妬してしまう場合、多くは相手への不満が根底にあることが多いようです。もしも、彼氏があなたに思い切り愛情表現をしてくれていたら? きっと、あなたも本命彼女として、もっと自信を持てているはず。

 そこで、職場での状態を改善しようとするよりも、職場以外での彼氏との関係をより良いものにするために努力してみましょう。プライベートでの信頼関係が深まるほどに、職場での嫉妬もなくなっていくでしょう。

職場恋愛での嫉妬の対処法は「彼氏への信頼」を改善すること

 職場恋愛をしている最中に、相手に嫉妬してしまうのは仕方のないことかもしれません。でも、プライベートでの彼氏への信頼を取り戻すことができれば、職場での嫉妬もおさまってくるでしょう。ぜひ、2人の関係を見直して、嫉妬で苦しい日々から抜け出してくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫「肌にはこの成分が…」ってうるせ~! 美意識高い系男子に振り回される妻のホンネ
 男性も美意識が高まってきている時代。ですが、アラフォー妻のなかには、夫の美意識の変化に戸惑っている人もいる様子。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-20 06:00 ラブ
独りはイヤ、でも彼氏はいらない…そして「彼女」を探すようになった女性たちのココロの中
 近ごろ「彼氏はいらない」「結婚もしなくていい」という女性が増えてきました。  生涯未婚率も上昇しているなか、新た...
内藤みか 2025-06-19 06:00 ラブ
「おもしれー女」を目指しちゃダメ! 恋愛“こじらせ”男女がやっちまった恥ずかしい言動
 今回はこじらせ女性とこじらせ男性の恋愛あるあるを5つ、ご紹介します。あなたは「ないわ〜」と感じますか? それとも「ピュ...
恋バナ調査隊 2025-06-19 06:00 ラブ
夜は疲れてる…令和の男女は性欲よりも“睡眠欲”を優先したい。でも、それでいいの?
 「とにかく寝たい」  正社員の総合職として働きはじめてから、夜の時間に求めるものは“睡眠”一択になりました。 ...
豆木メイ 2025-06-17 06:00 ラブ
「真っ赤なTバック」をあげて疎遠に…男たちが“勘違い”されたプレゼント5選
 今回は“勘違いされてしまったプレゼント”をテーマに、男性の体験談をご紹介! 意中の男性や彼氏からなにかプレゼントされた...
恋バナ調査隊 2025-06-17 06:00 ラブ
「妊娠中の不倫は時効でしょ」…って何それ!? “モラハラ不倫”息子をかばい続ける義母【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。ですが、実際はトラブルが発生しているもの...
くらげ 2025-06-16 17:48 ラブ
この物価高に! 妻が許せない「夫の浪費」5選。でも“あの言葉”は禁句です
 男性からは「自分で稼いだ金をなにに使おうと自由!」と主張されそうですが、家計は家族みんなのもの。それに、やりくりしてい...
恋バナ調査隊 2025-06-16 17:43 ラブ
夫とは2年、まともに口をきいていません。(46歳・パート主婦)
「夫とは2年、まともに口をきいていません」――。  46歳パート主婦です。48歳の夫(大手メーカー勤務年収1200...
植草美幸 2025-06-15 06:00 ラブ
“元夜職と客”の夫婦、結婚7年目で入った亀裂。男との出会いを嫌悪する49歳夫「考えてなくてイライラする」
「冷酷と激情のあいだvol.250〜女性編〜」では、節約生活に嫌気がさして、夜のアルバイトに復職したい妻・優香さん(仮名...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
「40前だけどイケると思う」自称・若見えする39歳妻の“夜職”復帰計画。浮気じゃなければいいでしょ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
38歳女性が堕ちたのは「色ボケ」ナルシスト男の罠だった。SNSのゴージャスな虚像に騙される女
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-15 17:29 ラブ
「彼女が全員メンヘラ化する」…ってお前のせいだよ! ダメ男が言いがちな“あるある”6つ
 恋愛において、メンヘラな自分に悩んでいる女性もいるでしょう。でもそうなってしまう原因は、彼氏や気になる男性が“メンヘラ...
恋バナ調査隊 2025-06-13 06:00 ラブ
40代で「パパ活」を望む女性たち。生活苦でもないのに…彼女たちが欲しがるものとは
 パパ活したいと考える40代女性が、以前より増えてきているそうです。それだけ生活が大変だということなのでしょうか。そして...
内藤みか 2025-06-12 06:00 ラブ
彼女作る気ないよね? “脈なし”判定LINE、6つのケース。「普通にめんどくさい」ってひどい!
 気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。今回は、彼女を作る...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
今でも許せない! 夫の「トンデモ言動」6選。元カノの指輪を流用するか? 産後の恨みは一生です
 長く一緒に暮らしていれば、夫に腹が立つ日もあるでしょう。でも、時間の経過とともに忘れたり許したりするのが大半なはずです...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
“専業主婦=ラクそう”だと思ってない? 当事者が語るしんどすぎる実態「離婚したくてもできない…」
「結婚したら専業主婦になりたい」と言う女性にそのワケを聞くと、「ラクそうだから」と答える人が一定数いますが、果たして本当...
2025-06-10 06:00 ラブ