幸せになる確率大? 記念日のお祝いをしないカップルの特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-29 06:00
投稿日:2021-12-29 06:00
 一見、仲良しでラブラブに見える夫婦やカップルたちですが、実は「記念日のお祝いをしていない」という2人が多いようなのです。中には、そもそも記念日に興味がないというカップルも……。そこで今回は、記念日のお祝いをしないカップルの特徴から、幸せな付き合い方のヒントを探ってみましょう♡

毎日幸せ♡ 記念日のお祝いをしないカップルの特徴4選

 記念日を派手にお祝いするカップルがいる一方で、記念日をお祝いしないというカップルもいます。一見物足りなく感じてしまいそうですが、意外にもそんなカップルたちは毎日幸せを感じているのだそう♡

 まずは、記念日のお祝いをしないカップルにはどんな特徴があるのかを、チェックしていきましょう!

1. 普段から愛情表現をたっぷりしている

 記念日をお祝いしないカップルは、普段から愛情表現をたっぷりしていることが多いようです。相手の存在の大切さを伝えたり、「愛してる」「大好き」などの言葉を頻繁にかけあったり……。

 普通なら記念日にあらたまって言う「一緒にいてくれてありがとう」といった気持ちも日常的に伝えているため、特別に記念日としてお祝いする必要がないのかもしれませんね。

2. なんでもない日にプレゼントをする

 記念日を祝わないという人の多くは、「記念日だから」何かをするのではなく、なんでもないすべての日も大切に、心からの思いを込めて愛情を伝え合っています。

 そのため、なんでもない日にプレゼントを贈るなんてこともしばしば。そんなカップルって、理想的ですよね♡

3. お互いを尊重している

 記念日をお祝いしないのに仲が良いカップルは、お互いを自立した1人の人として尊重する姿勢があります。相手が記念日をお祝いしないタイプならそれを尊重する、相手が仕事を優先したいならそれを尊重する、というように相手を丸ごと肯定しています。

 そのため、相手が記念日を忘れてしまっていても、「大好きな彼がそうなら、それでいい」という姿勢でいられるのでしょう。

4. 細かいことは気にしない

 あまり細かいことを気にしないうのも、記念日をお祝いしないカップルの特徴です。人によっては、記念日を忘れたことによって喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。でも、細かいことは「まあ、いっか!」と、おおらかな付き合いができていると、喧嘩も少なく、記念日をお祝いしてもしなくても仲良く過ごすことができるのです。

心当たりない? カップルの記念日にまつわる落とし穴

 仲良しカップルの中には、もちろん記念日を大切にしてお祝いしている人も多くいます。ただ、記念日にこだわりすぎるとこんな落とし穴があるかもしれません……。

記念日がプレッシャーになる

 記念日を大切にしすぎるがあまり、彼が記念日を忘れると大きなショックを受けたり、怒ったりする女性は多いですよね。でもそうなると、彼の中ではせっかくの記念日が「忘れてはいけない」というプレッシャーとなり、重たく感じてしまうかもしれません。

プレゼントの選択肢がなくなる

 記念日は、付き合った日や誕生日、クリスマス、初めて◯◯した日など、作ろうと思えばいくらでも作ることができます。一年間にそんなにたくさん記念日があると、だんだんと相手に渡す特別なプレゼントの選択肢がなくなってくるというデメリットもあるでしょう。

特別な日はいらない!? カップルでいられる毎日が記念日♡

 こうして仲良しカップルを見ていくと、多くの2人が何気ない毎日を記念日のように過ごしていることがわかりますね。ただいてくれるだけで幸せ♡ そうお互いが思えたら、こんなに素敵なことはありません! ぜひあなたも、記念日以外の毎日にも特別な宝物をたくさん見つけてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ