知っておくべき! 逆プロポーズを断る4つの男性心理
せっかく逆プロポーズをしたのに、断られてしまったら、誰だってショックでしょう。でも、落ち込む前に男性の心理を知ることも大切かもしれません。
1. 男として逆プロポーズが許せない
逆プロポーズを断られると、「もう、彼との結婚は無理なんだ……」と思うのは仕方がないこと。しかし、男性の中には結婚を考えているからこそ、断る人もいます。
特に「プロポーズは男性からするもの」と考えるタイプの男性の場合、女性からのプロポーズを素直に受け取りづらいよう。実は、彼も密かにプロポーズの準備をしているのかもしれませんよ。
2. まだ結婚を考えられない
女性にとっては結婚したいタイミングであっても、彼はまだ結婚を考えられない時期である可能性もあります。
結婚したいタイミングは、人によってそれぞれ違います。「今は仕事を頑張りたい」「もう少し出世してから」と考える男性は少なくありません。
3. 結婚相手として考えられない
交際しているからといって、必ずしも結婚を意識しているとは限りません。中には「彼女との結婚は考えられない」と思いながらも、お付き合いを続けている男性もいます。
愛情はあるけれど、結婚相手としては相応しくないと考えていれば、逆プロポーズを断られることになってしまうでしょう。
4. そもそも結婚願望がない
彼女からの逆プロポーズを断る男性の中には、愛情がないというわけではなく、そもそも結婚願望がない人もいます。
そんな男性は、あなただから断ったのではなく、どんな女性からプロポーズされても断る選択肢を選ぶでしょう。
逆プロポーズを断られたら……? 5つの対処方法
勇気を出して逆プロポーズをしたのに断られてしまったら、どうしたら良いのか分からなくなってしまいますよね。もしも男性に断られたら、どのように対処していけば良いのでしょうか?
1. 断る理由を聞く
逆プロポーズを断られたら、誰だってショックです。しかし、ここで落ち込んでいるだけでは前に進むことができなくなってしまいます。大切なのは、まずは断る理由を聞いてみること。
「自分からプロポーズをしたかった」「今は仕事を優先したい」など、男性の理由によっては、待つこともできるでしょうし、場合によっては別れを選択せざるを得ないこともあるかもしれません。対処方法を知るためにも、思い切って聞いてみましょう。
2. 少し距離を置く
順調に交際が進んでいたはずなのに、逆プロポーズを断られてしまったら「どう接したら良いのだろう?」と感じる人が多いでしょう。
そんな人は、別れるにしても、交際し続けるにしても、冷静になれるまでは少し距離を置いてみるのも一案です。
3. 自分の気持ちを確認する
逆プロポーズを断られたら当然ショックなものですが、ある意味、自分の気持ちを知る良いチャンスでもあります。
断られたものの、「やっぱり結婚は彼じゃなきゃ考えられない」と、思う人もいれば、「プロポーズを断るなんて許せない」と思った人もいるでしょう。彼への本当の思いに、気づくことができるはずです。
4. 別れを考えられないなら、今まで通り接する
逆プロポーズをして断られても、「それでも彼と一緒にいたい」と思うのであれば、いったん結婚のことは忘れて、今まで通り彼と接しましょう。
ただし、結婚の話が出ないまま交際が続く場合には、「◯歳まで」と区切りを設けてみるのもおすすめです。期間があることで、もやもやとした気持ちを抱え続けることもなくなるでしょう。
5. 彼に結婚願望がないと分かったら別れる選択肢もある
「結婚願望がない」と言われてしまったら、結婚しなくても彼と一緒にいたいのか、結婚願望のある男性が良いのかを考えてみましょう。
「やっぱり、自分は結婚したい」と思うのであれば、今が別れのタイミングかもしれませんよ。
逆プロポーズを断られたからといって、関係は終わりじゃない
逆プロポーズを断られたら、多くの人は「もう、彼とは終わりだ」と感じてしまうかもしれません。でも、彼は自分からプロポーズしようと考えているだけかもしれません。
とにかく、断られたからと言って短絡的に考えず、冷静に考えることが大切。後悔のない未来につながるはずですよ。
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