更新日:2022-01-06 06:00
投稿日:2022-01-06 06:00
元カレから連絡が来たと打ち明ける
C子さんはもう3年も交際しているのに彼がプロポーズしてくれないことに業を煮やし、「突然元カレから急に連絡が来た」と、彼に相談してみました。テレビドラマなどでは、元カレの出現に焦った彼が、自分の本当の気持ちに気づくというパターンが多いから、試してみたのです。
しかし彼は「きっと元カレはヨリを戻したいんだと思うよ」と、むしろ復縁をすすめてくるのです。それどころか「実は僕たち、そろそろ潮時だと思ってたんだ」と別れ話を切り出されてしまいました。
彼を1番にしないとこじれてしまう
どうして彼は追いかけて来てくれないのでしょう。実は最近は自信がない男性が多く、他の男と戦う意欲を持っていないというのが一番の理由にあると思います。出現した新たな男性が自分よりも顔が良かったり、お金があったり、高学歴だったら勝ち目がないと考え、負け戦はしたくないので、いっそ別れよう、という思考になってしまうのです。
自信がない彼に、他の男性の影をチラつかせるのは禁物です。むしろ「そっちの男のほうがいいんだろ?」とこじれてしまうでしょう。もちろん嫉妬心はあります。けれどコンプレックスがある場合、その嫉妬心が彼を後ろ向きにさせてしまうのです。
へたに彼を試すようなことをするより、常日頃から「あなたが一番」「あなたが大好き」という一貫した態度を持ち、彼を安心させることのほうがずっと大切です。そうすれば「この人なら断ることはないだろう」と、彼のプロポーズの可能性も高まるのです。
ラブ 新着一覧
男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
皆さんは「ヒス構文」を知っていますか?
「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
「いつも友達以上にはなれない」
「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」
彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。
あなたは彼...
離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
先日、ハライチの岩井...