気になる彼を落としたい♡ 男性が喜ぶあざといモテテク6選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-09 06:00
投稿日:2022-01-09 06:00
 女性にとってはマイナスのイメージが強い、あざとい系の女性たち。しかし、男性ウケは抜群にいいと言われているのが現実ですよね。そこで今回は、男性が喜ぶあざといモテテクをご紹介します! 気になる男性がいる人は必見ですよ♡

今さら聞けない! そもそも「あざといモテテク」ってなに?

 辞書で「あざとい」という言葉を調べると、「抜け目がない感じ」「小利口」などあまりいい意味が書いてありませんが、「あざとい」と呼ばれる女性は、自分の魅力を上手に男性にアピールできる女性のことを言います。

 そんなあざとい女子たちの最大の武器が、男性が喜ぶあざといモテテク。このテクニックを身につければ、恋愛下手な女性もきっとモテる女性に変われるはずですよ♡

すぐに実践できる! 男性が喜ぶあざといモテテク6選♡

 それではさっそく、男性が喜ぶあざといモテテクを詳しく見ていきましょう!

1. 清潔感がある上品なファッションが基本

 男性からモテるあざとさというと、肌の露出が多いセクシーなファッションをしている女性を想像する人も多いでしょう。でも、意外にもあざといモテテクとしては、清潔感がある上品なファッションをするのが基本。

 露出が多いと、男性から「軽い」「遊んでいそう」と思われてしまい、逆効果になってしまうことも。ちなみに、もっとも男性ウケがいいのは、清楚なフェミニン系のファッションだそうですよ。

2. ふんわり柔らかい印象で好感度UP

 男性はキリっとしたクールな女性よりも、ふんわり柔らかい印象の女性に魅力を感じるもの。男性から好感を持たれるためには、ヘアスタイルやメイクで柔らかい印象に仕上げましょう。

 キメの細かい肌や、ツヤのある美髪もモテテクの必須条件なので、毎日の自宅ケアを欠かさずに行って、男性から好感を持たれる女性を目指してくださいね。

3. 男性がドキッとする距離感

 男性と会話をするときに距離が遠すぎると、「俺のこと嫌がってるのかな?」と勘違いされてしまうことも。でも、だからといって距離が近すぎるのも、男性のことを警戒させてしまいます。

 あざといモテテクを身につけている女性たちは、男性が思わずドキッとしてしまう距離感を知っています。遠すぎず近すぎない「ちょっと近いかな」くらいの距離を意識してみましょう。

4. 上目遣いで男性を見つめる

 男性を上目遣いで見つめることは、あざといモテテクの定番です。気になる男性と会話するときは、頷きながら上目遣いで彼の顔を見つめてみましょう。

 目に力を入れてしまうと、「睨んでるの?」と勘違いされてしまう場合もあるので、優しく微笑む感じで見つめることが大事なポイントです。

5. とにかく甘え上手

 男性は、女性から甘えられたり頼られたりすることが大好きです。そんな男性心理を理解して上手に甘えることができるのも、あざといモテテクを身につけている女性の特徴です。

 何でもひとりでできる女性が悪いとは言いませんが、男性にモテたいと思っているなら、可愛く甘えることも必要ですよ。

6. さりげないボディタッチで男性を翻弄させる

 さりげないボディタッチも、男性をドキッとさせるあざといモテテクのひとつ。会話の最中に軽く肩や太ももを叩いたり、膝同士をくっつけたりして、さりげなくボディタッチをしてみましょう。

 あまりにも大胆なボディタッチは、男性のことを警戒させてしまうだけでなく、「男慣れしてるな」と悪い印象を持たれてしまうこともあるので、注意が必要です。

「あざといモテテク」を身につけてモテ女子の仲間入り♡

 あざといモテテクの基本は、男性の心理をしっかり理解することです。相手の気持ちになって考えることができれば、彼が何を求めているかも見えてくるはず。あざといモテテクを身につけて、モテ女子の仲間入りをしましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ
ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
恋バナ調査隊 2025-04-26 06:00 ラブ
「甘い言葉はバカバカしい」行為嫌いな46歳夫、妻に“演技で”求めた時に気付いたこと
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
45歳女が“夜の営み”作戦に悔やむワケ。友達夫婦の話に刺激されて…
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
金目当てと罵られ…水商売あがりの女が“禁断不倫”に走るとき「義弟がたまらなく愛しくて」#1
 あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。  今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
蒼井凜花 2025-04-25 06:00 ラブ