仕事中にやっちゃった誤字LINE! 今すぐ忘れたい内容5選

コクハク編集部
更新日:2022-01-16 06:00
投稿日:2022-01-16 06:00
 プライベートだけでなく、仕事でもLINEを使っている人は多いですよね。でも、気軽に送り慣れているLINEだからこそ、チェックを怠ってつい誤字に気づかないまま送信してしまうことも……。そこで今回は、仕事中に送ってしまった今すぐ忘れたい誤字LINEを5つ、ご紹介します。

仕事中にやっちゃった…今すぐ忘れたい誤字LINE5つ

1. 気合いが入りすぎて

 こちらの女性は、イベントを企画する会社で働いているそうです。大きなイベントを翌日に控えて、前日に先輩から「明日はよろしくね! 寝坊しないでね!」とLINEが。それに対して送ってしまった誤字LINEが「へい! 承知致した!」というもの!

 かなりのサムライ要素が満載。個人的には嫌いではないのですが(笑)、その後のフォローでさらに文章はバタバタに……。慌てて誤字LINEを送ってしまった時には、まず深呼吸してから「送信取り消し」を押しましょう!

2. 自分の魅力をアピール

 こちらの女性は、職場の先輩からある同僚に資料を渡してほしいと頼まれたそうです。実は、お互いいい感じになっている男性の同期の同僚だったので、快く引き受けたまでは良かったのですが……。

 最後に「朝一で渡しましょうか?」と入れようとしたところ、「朝一で、私魔性か?」となってしまったそう(笑)。「朝一で彼を落とす魔性の女」と、自分の魅力をアピールしてしまったようで、顔から火が出たそうです。

3. 先輩に破廉恥な事実を暴露

 こちらの男性は、仕事で大きなミスをしてしまい、女性の先輩上司にLINEで慰めてもらっていたそう。「ミスはフォローしたから大丈夫。そんなに落ち込まないで」というやさしい先輩の言葉に、「先輩の更衣室には感謝ばかりです! 背中を見つめて成長します!」という破廉恥な内容を送ってしまったとか(笑)。

 実は、「好意」と打ちたいところを「更衣室」と打ってしまったようで、先輩からは「もしかして更衣室覗いた?」と、ツッコミを入れられてしまいました。誤解が早く解けるといいですね。

4. 食いしん坊な誤字

 こちらの男性は、上司から大きな企画のプレゼン資料作成を頼まれたそうです。前日の夜、上司から「明日のプレゼン資料は揃ってる?」と聞かれたのに対して、気合いを入れて「何回も見たけど、大学芋だと思います!」と、トンチンカンな回答をしてしまいました。

 上司は「おやつの差し入れ?」と誤解してしまいましたが、これ「大丈夫」を「大学芋」と誤変換してしまったもの。きっと最近、美味しい大学芋を食べて、その感想をLINEで誰かに送っていたのでしょう。とても食いしん坊な誤字でした(笑)。

5. 悔しそうな誤字

 こちらの女性は、職場の後輩女性からLINEで「実は婚約したので、寿退社します。先輩には先に報告したくて」という嬉しいLINEをもらったそうです。それに対して送ってしまったのが「それは、結構おめでとう!」というもの(笑)。

 実は、こちらの女性は未婚のまま、つい先日40歳を迎えたばかり……。悔しくて素直に喜べない先輩女性の発言みたいな内容になってしまい、必死で弁解したそうです。

仕事中に送った誤字LINEは素直に謝ろう!

 今回は、くすっと笑える誤字LINEばかりでしたが、送る相手や内容によっては大ごとになってしまうこともあるでしょう。ぜひ、仕事中のLINEはしっかり確認しながら慎重に送るようにしてみてください。

 そして、もし誤字LINEを送ってしまった場合には、どんなに可愛らしい内容でも必ず素直に謝るようにしましょうね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「夜職だって立派な仕事」それ、本気で言ってる? 水商売への “本心”に気付いてしまったスナック嬢の独白
 最近は本当に“キラキラ夜職”が表に出る時代になりましたね。が、私は本当に危ないと思っています。 「そんなことない...
私が『愛の、がっこう。』に重ねた親との苦しい関係。振り返ってわかる“完璧じゃない”からこそ得られたもの
 フジテレビ系で放送されたドラマ『愛の、がっこう。』を観ながら、ふと「わたしの親も、今で言えば“毒親”だったのかもしれな...
スター猫になれるかな? 夢見るハチワレ“にゃんたま”の練習風景をチラリ☆
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
浮気を警戒したら逆ギレ!?  私が「絶対に謝りたくない」と思った瞬間7選。何でこっちが悪者なの?
「仕方なく謝ったけど…これ私、悪くないよね?」誰しもそんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。  今回は...
30代はご褒美ボディケア、中年女は塗り薬まみれ。色気から進化した風呂上りの「おばケア」事情
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
定時で帰っていいよ→役立たずってことですか!? 職場で出会った「めんどくさい女」図鑑。扱いに困るよ~
 あなたの周りに“めんどくさい女”はいませんか? 今回は体験談を交えながら、接し方に困る女性の7つのケースをご紹介します...
女性の“性”は「下ネタ」なのか? タブー視する社会に言いたい、語り合うことで生まれる安心感
 性の話題は「恥ずかしい」「隠すもの」とされがちですが、思い切って触れてみると、不思議と距離が縮まります。普段は口にしづ...
45歳、いつになれば楽になる? 自由に生きてるはずの私が、定食屋の秋刀魚で涙を滲ませた理由
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
月経不調はストレスで悪化する? “脳疲労”と生理痛を軽くするセルフケア【専門医監修】
「生理痛はいつものこと、仕方ない」「PMSは気のせい」--などとガマンしてそのままにしていたり、鎮痛薬でやり過ごしたりし...
“推し”は最初から決まっていた…元芸能人が明かす「オーディション番組」の過酷な裏側と選ばれる子の共通点
 世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われて...
「お尻トントン、もっと~!」可愛すぎる“にゃんたま”の甘えに抗えない♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「寝てるカナ!」「ぁりがとぅ」それ、なんとかならん? Z世代が震えた“大人のクセ強”LINE6選
 流行り言葉は目まぐるしく移り変わりますが、やっぱり受け入れられない言葉はあるもの。今回は、どうしてもモヤモヤしてしまう...
「生理痛で婦人科に行くなんて大げさ」は間違い。月経不調の陰に潜む病気のリスク【専門医監修】
「月経前や月経中の腹痛がひどい」「頭痛や気持ちがわるくなったりする」「イライラが止まらない」…そんな月経にまつわる不調を...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第103回「みんなで百物語ニャーン!」
【連載第103回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「鎌(カマ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
40代、気づいたらぼっち…まぁ、仕方がない3つの理由と“新しいつながり”の見つけ方
 40代を過ぎてから「友達が減った」と感じていませんか? 学生時代に親友と呼べるほど仲の良かった友達でも、気がつけば年賀...