“結婚のタイミングを逃した”と悔やむ女性の共通点&対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-07 06:00
投稿日:2022-02-07 06:00
 独身女性の中には、今まで結婚のタイミングがあった人もいるでしょう。そんな人の中には、自分で「結婚しない」と決断したはずなのに、「あの時、結婚しておけばよかった」と、今になって後悔している人も少なくないようです。そこで今回は「結婚のタイミングを逃した」と悔やむ女性の共通点と対処方法をご紹介します。

「結婚のタイミングを逃した」と悔やむ女性の共通点5つ

「結婚のタイミングを逃してしまった……」と感じている女性には、実は共通点があります。まずは、チェックしていきましょう。

1. 結婚よりも魅力がある仕事や趣味に没頭していた

 過去に結婚のチャンスが来た時に、「仕事の頑張り時だから」と、乗り気になれなかった人は多いようです。確かに、そんな時に結婚話が出ても、その気にはなれないかもしれません。

 また、その頃は年齢的にもまだまだ若く、「今は結婚のタイミングではない」と判断し、断った経験がある人も少なくないようです。

2. 結婚を現実的に考えていなかった

 それなりに恋愛をしてきて「いずれは結婚するだろうな」と思っていても、年齢や環境によって結婚を現実的に考えられなかったことで、タイミングを逃してしまう人もいます。

 誰かと共に生活することが現実的にイメージできないと、結婚に踏み切れないのは当然かもしれません。

3. まだまだいい人がいると思っていた

「結婚のタイミングを逃した」と後悔している人の中には、彼氏がいながらも「まだいい人がいるかも?」と高い理想を掲げていたことで、タイミングを逃してしまう人もいます。

 そんな人の中には、振ってしまった彼を思い出しては「あの人と結婚するべきだった」なんて後悔している人もいるでしょう。

4. そのうち結婚できると気楽に考えていた

 周りがどんどん結婚していく中、「私も、そのうち結婚できるだろう」なんて呑気に構えていた人もいるはず。

 しかし、恋活も婚活もせずにいつも通りの生活をしていては、当然出会いなんてありません。気づけば結婚適齢期を過ぎてしまい、慌てて婚活をはじめる人も多いようです。

5. 自由な生活を失いたくなかった

 結婚のタイミングを逃したと思う女性の中には、自由な生活を失いたくないという理由から、結婚に踏み切れなかった人もいます。

 結婚するとパートナーとの生活がスタートするため、今まで通り一人気ままに過ごすことはできません。ずっと独身を謳歌すると決めているのであれば良いですが、いつかは結婚したいと思うのであれば、早めに未来を具体的に想像するのも大切でしょう。

「結婚タイミングを逃した」と思った時の3つの対処方法

 結婚のタイミングを一度逃したとしても、二度と結婚できないわけではありません! 後悔をしているのであれば、今から行動を起こすことが必要ですよ。

1. 自己アピールする

 本気で結婚したいと考えているのであれば、自己アピールをすることからはじめましょう。周りに「誰かいい人いない?」と、“募集中アピール”してみると、良い話が舞い込んでくるかもしれません。また、気になる人が現れたら、躊躇せずにアピールするのも大事ですよ。

2. 積極的に出会いの場を増やす

 結婚相手を見つけたいと思うのであれば、出会いの数を増やす必要があります。そのためには、出会いの場に積極的に足を運んでみましょう。

 街コン、婚活パーティーなどに参加したりと、出会いを増やすことで、可能性を広げられますよ。

3. 紹介も嫌がらずに受けてみる

 若い頃は友達からの紹介を受けていた人も、年齢とともに避けてしまっている人も多いのではないでしょうか。

 でも、知り合いからの紹介であれば、安心して相手との距離を縮めることができます。相手も警戒心を持たないため、交際や結婚までスムーズに進むかもしれません。

結婚のタイミングを逃したと思うなら今すぐ行動を♡

 結婚のタイミングを「逃した」と思って、後悔している人は少なくありません。でも、結婚に至らなかったのは、その相手とはご縁がなかったということ。本当にご縁がある人と巡り会いたいのであれば、今からでもぜひ行動してみましょう。

 タイミングは、いつでも目の前にあるのかもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「何もかも苦痛なのに夜の営みは月数回」空虚な結婚生活を終わらせたい女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-01-13 06:00 ラブ
どタイプ発見♡ でもちょっと待って!大人の「一目惚れ」失敗する盲点
 大人になるとだんだん打算的になる恋愛。だからこそ、目の前に突然どタイプの男性が現れて一目惚れしてしまったとき、パニック...
恋バナ調査隊 2024-01-13 06:00 ラブ
唯川恵さんに聞く 不倫・略奪・腐れ縁…恋愛の「後悔しない落とし前」
 女優・広末涼子が鳥羽周作シェフとの年内結婚に向け、意思を固めたという報道に世間はふたたび反応し、賛否こもごもの議論が渦...
ウザ男をやんわ~りと撃退する「もう連絡しないで」の遠回しな言い方6選
 好きでもない男性から何度もしつこく連絡が来ると困りますよね。「できるならもう連絡しないでと言いたい…」と、モヤモヤして...
恋バナ調査隊 2024-01-12 06:00 ラブ
ただのおっさん化にあらず! 妻が思わず夫に惚れ直す瞬間5選
 結婚生活が長いと夫は“ただのおっさん”化。最後にときめいたのいつだった…? とすっかり枯れたあなたに、女性が夫に惚れ直...
恋バナ調査隊 2024-01-12 06:00 ラブ
婚活前に「4つの自己分析」をする効果 自分を知ればスムーズに進む!
 婚活でよくあるのが、自分を見失って病んでしまうこと。婚活を進めていくうちに「私って何で結婚したいんだっけ…?」と自分の...
恋バナ調査隊 2024-01-12 06:00 ラブ
男ウケ抜群! 笑うと目がなくなる「クシャ笑顔」を徹底攻略
 目がなくなるくらいクシャッと笑う女性を見ると、同じ女性でも「めっちゃ可愛い! 惚れそう!」とキュンキュンしてしまいます...
恋バナ調査隊 2024-01-11 06:00 ラブ
「私が悪かった…」自分が原因で離婚したことを後悔する妻たちのケース
 離婚をしてスッキリしている女性たちだけではありません。中には「自分が悪かった」と、反省し後悔している人もいるようです。...
恋バナ調査隊 2024-01-11 06:00 ラブ
マンネリ化はイヤ!パートナーとラブラブでいるための会話術
 ラブラブ具合が落ち着いてしまい、パートナーとの会話で、少し距離を感じる時はありませんか? 「あれ? 何となく会話...
若林杏樹 2024-01-10 06:00 ラブ
地味にストレス、気まずさMAX!家庭内別居中の在宅勤務どう対応する
 新型コロナウィルスの流行後から、働き方の主流になってきた在宅勤務。「出社せずに家で働けるなんてラッキー!」と喜ぶ人が多...
恋バナ調査隊 2024-01-10 06:00 ラブ
他に好きな人がいるまま付き合うってど?経験者が語る“後悔なしメンタル”
 あなたは、好きな人がいる中で他の男性から想いを告げられたら付き合いますか? きっと少なからず「他の人に気持ちがあるのに...
恋バナ調査隊 2024-01-10 06:00 ラブ
安易な同居は地獄! 姑との付き合いで大事なたった1つのこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私は新婚当初、姑と二...
豆木メイ 2024-01-09 06:00 ラブ
ビジュよければ浮気もしゃーなし!彼の顔が好きすぎる女性が許せる5項目
「男は顔じゃなくて中身」なんて言葉がありますが、あなたはどう思いますか? 内面ももちろん大切ですが、「顔が好きだから許せ...
恋バナ調査隊 2024-01-09 06:00 ラブ
「好きだけどしたくない…」セックスを拒む心理&お預けくらった男の意見
 大好きな男性に対しては、自然と「セックスしたい」と思う女性が大半なはず。しかし、中には「好きだけどしたくない!」と拒ん...
恋バナ調査隊 2024-01-08 06:00 ラブ
「夫の顔は好みじゃない…」見た目以外で結婚した女性たち、何優先させた
「一生見るんだから、結婚相手のルックスはどストライクがいい!」と、“顔”で選ぼうとしている女性は少なくないはず。ですが「...
恋バナ調査隊 2024-01-08 06:00 ラブ
話しかけづらい女性オーラ出してる? 男性が寄りつかない人に3つの特徴
 合コンや婚活をした時など、男性にたくさん声をかけられる女性と、周りに男性が寄ってこない女性がいますよね。「もしかして私...
恋バナ調査隊 2024-01-08 06:00 ラブ