付き合う前の連絡頻度はどれくらい? 見極め方5STEP♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-10 06:00
投稿日:2022-02-10 06:00
 気になる男性と連絡先を交換したら、「連絡を取り合って、早く距離を縮めたい」と思うもの。でも、連絡の仕方を間違えてしまうと、恋愛に発展せずに終わってしまう可能性も……。そこで今回は、付き合う前の連絡頻度を見極める5STEPをご紹介! 気を付けたいNG行動も合わせてチェックしてみてくださいね。

付き合う前のベストな連絡頻度は? 見極め方5STEP

 付き合う前の微妙な関係の時、「連絡はどのくらいの頻度でするのがベストなんだろう?」と悩む人が多いでしょう。そんな人は、これからご紹介する方法で彼とのベストな頻度を見極めてくださいね。

STEP1. 相手のタイプをチェックする

 ベストな連絡頻度は、相手によってまったく異なります。もちろん「毎日でもOK」というタイプの男性もいますが、「あまりに頻繁だと面倒」と思う人もいるため、見極めが肝心!

 まずは、彼のタイプをチェックしてみましょう。真面目な人か、ノリが良い人かを判断すると、ある程度の連絡頻度が見えてくるはずです。

STEP2. 相手のペースを見る

 連絡のやり取りがはじまったら、「彼と連絡を取り合ってる!」と嬉しくなり、頻繁に連絡してしまう女性がいます。でも、これでは、男性に引かれてしまう可能性があるので要注意!

 ポイントは、自分の気持ちを抑え、まずは相手のペースを見ることが重要。相手の気持ちに寄り添えば、「連絡が苦手そう」と気づけるはずですよ。

STEP3. 見極められないうちは2~3日に1回にして様子を見る

 相手のベストな連絡頻度が分からないうちは、2〜3日に1回くらいを基本にして、様子を見るようにしましょう。

 もしも、その間に相手から連絡が来るようであれば、もう少し連絡頻度を上げてもOK! 逆に、返信がままならない様子であれば、もう少し頻度を抑えた方が良いかもしれません。

STEP4. 連日のように連絡しても返信がくるなら1日1回でもOK

 頻度に注意しながら連絡を取り合っていると、用事があったりなど、ほぼ毎日連絡をすることもあるでしょう。

 その時、彼の返信がスムーズであれば、1日1回の連絡頻度に上げてもOKです。「おはよう」「おやすみ」といった何気ない一言のやり取りが、二人の距離を縮めてくれるでしょう。

STEP5. 返信内容や返信速度で反応を見る

 付き合う前の男性の人柄は、分からないことだらけ。でも、連絡を取り合っていくうちに、返信内容や返信速度でベストな連絡頻度だけでなく、脈ありかどうかも見えてきます。

 文章には、意外とその人の気持ちが表れるもの。相手から連絡が来たり、質問事項が多いようであれば、脈ありの可能性大! 反応を見極めましょう。

付き合う前の連絡で気を付けたい3つのNG行動

 好きな男性と連絡を取り合うようになると、自分の気持ちが押さえられずに暴走してしまう女性が少なくありません。失敗しないためにも、以下のNG行動に注意してみてください。

1. 自分の話ばかりをする

 好きな人には、自分をもっと知ってほしいと思うものです。とはいえ、付き合う前の男性に一方的に自分の話ばかりするのはNG!「自分のことしか考えられない人」と思われてしまうため、相手の話にきちんと耳を傾けるようにしましょう。

2. 長文を送る

 彼に思いを伝えたいあまり、ついついLINEなどの文章が長くなってしまう人もいるでしょう。しかし、長文は読む気が失せるだけでなく、付き合う前の男性にとって「重い」印象を与えてしまいます。

3. 忙しい時間帯に連絡する

 付き合う前の男性との連絡は、忙しい時間帯を避けることも必須! 何度も連絡を取り合っていると、返信が来ない時間帯、返信が遅い曜日などが分かってくるでしょう。こうした配慮は彼にも伝わるはずですので、ぜひ気を付けてみてください。

付き合う前の連絡頻度は相手に合わせることが大切♡

 付き合う前は「ベストな連絡頻度が分からない」と、悩む人が少なくありません。でも、ベストな頻度を見極めるには、相手に合わせることが大事。彼のタイプなどをチェックして判断し、彼をより知ることもできます。ぜひ、上手に彼との距離を縮めてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ