可愛いヤキモチの伝え方4つ♡ 重たく思われないコツとは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-09 06:00
投稿日:2022-02-09 06:00
 女性には、ヤキモチ焼きの人も多いですよね。でも、ヤキモチも程度によっては、重たく束縛されているような感覚になってしまう男性もいるよう……。そこで今回は、男性に愛しいと思われる可愛いヤキモチの伝え方をご紹介します♡ 重たく捉えられないコツを押さえて、今よりもっと愛されましょう!

これなら重たくない!可愛いヤキモチの伝え方4つ♡

 ヤキモチは上手に焼くことで、恋愛のスパイスにもなり得るもの。さっそく、彼氏に愛しいと思ってもらえるような、可愛いヤキモチの伝え方をチェックしていきましょう!

1.「私は◯◯と思った」と素直に伝える

 たとえば、彼氏がほかの女性と会話しているところを見てヤキモチを焼いたとします。その場合、「あの子誰?」「仲いいの?」「可愛い子と会話できてよかったね」なんて遠回しに嫌味を伝えていませんか?

 でも、これだと機嫌の悪さが伝わるだけで、彼氏も素直に謝ることができないでしょう。そんな時は素直に「私はこう思ったよ」と、自分が感じた気持ちを伝えてみると良いですよ。彼氏も謝りやすく、「可愛いな」と思ってもらえるはずです。

2. LINEスタンプで軽く怒ってみせる

 ヤキモチを焼いている状態で彼氏に直接伝えようとすると、どうしても感情が強くなってしまうという人もいますよね。そんな時には、LINEを活用しましょう。

 できれば、テキストではなくスタンプのほうが、より軽いノリで伝えるられるので◎。可愛いキャラが怒っていたり、拗ねていたりするものをチョイスすれば、彼氏も「可愛いやつだな」と思ってくれるでしょう。

3. 冗談っぽくいじけてみせる

 ヤキモチを焼いてしまったら、彼の前で冗談っぽくいじけてみせるのも可愛いですね。ポイントは、ちょっと笑いも交えながらいじけること。

「もういいもん!」「ふんだ!」なんて言葉を使ってみたり、ほっぺたを膨らませてみたり……。ベタですが、意外とこういういじけ方が好きな男性も多いのです。

4.「一番好きなのは私」アピールをする

 ヤキモチを焼くと「どうせ私なんて」「なんで大事にしてくれないの!?」といった重たいいじけ方をしてしまう時ってありますよね。でも、これは逆効果。彼氏も縛られているような感覚になってしまいます。

 そんな時には、「でも、あなたを一番大好きなのは私なんだからね♡」と伝えるほうが効果的。彼氏も嬉しく感じるでしょう。

可愛いというより重い…NGなヤキモチの伝え方

 可愛いヤキモチだけでなく、やらないほうがいいNGな伝え方もチェックしておくと安心です。心を落ち着けて、冷静に対処してくださいね。

感情的に怒鳴る

 どんなにヤキモチを焼いても、彼氏を怒ったり怒鳴ったりするのはやめましょう。男性はヒステリックな女性を嫌う傾向にあるため、場合によっては彼氏の心が離れてしまうかもしれません。真剣に伝えたいなら、冷静に話し合いをしたほうが彼も誠実に対応してくれるはずです。

彼氏の行動を責める

 闇雲に彼氏の行動を責めるのも、やめたほうがいいでしょう。そもそも、違う家庭で育った価値観の違う彼氏ですので、悪気なくやってしまっている可能性だってありますよね。

 責めたところで納得してもらえないかもしれませんので、まずは、どう感じたかを伝えて、やめてほしいことを冷静に伝えるようにしましょう。

可愛いヤキモチの伝え方でもっと愛を深めて♡

 好きだからこそ、焼いてしまうヤキモチ。伝え方ひとつで、愛を深めるきっかけにも、喧嘩のきっかけにもなるので難しいのですが……。この記事で可愛い伝え方をマスターして、今よりもっと良い関係を作ってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋人の“避妊しないで”に演技で応じる男 好きだけれど結婚はしたくない訳
「冷酷と激情のあいだvol.162〜女性編〜」では、3年間にわたって交際している恋人・リョウタさん(36歳・仮名)にプロ...
並木まき 2023-09-30 06:00 ラブ
結婚は躊躇し、避妊具ナシには応じてくれる彼…37歳女が目論む受胎計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-30 06:00 ラブ
夫が「ひきこもり」になったらどうする? 慌てず冷静な対応がマストです
 ある日突然、夫がひきこもりになったらあなたはどうしますか? 仕事にもいかず、ずっと家にいる夫にどう接したらよいのか戸惑...
彼氏にママ活疑惑…クロかどうかチェックする方法3つ、未遂はチョー厄介
「ママ活」といった言葉が広まるにつれて、とある問題が出てきています。それは「彼氏がママ活しているかも!?」なんて疑惑です...
内藤みか 2023-09-28 06:00 ラブ
マジかよ…夫の隠れ借金が発覚!大切な財産とメンタルを守る8つの対処法
 ある日突然、夫の借金が発覚したら、あなたはどうしますか。「これって、私も返済しなくちゃいけないの?」「これから先、我が...
恋バナ調査隊 2023-09-28 06:00 ラブ
結婚したくない若者が増加中!? 蛙化現象もあるらしい、理由を聞いてみた
 今、若い世代で「結婚したくない」という女性が増えているのだそう。いったい結婚のどこにデメリットを感じているのでしょうか...
恋バナ調査隊 2023-09-28 06:00 ラブ
初デートでキョドりたくない!話題が続かない人のモテ会話術
 初デートって緊張しますよね。年齢が上がるにつれて、失敗したくない思いから何を話していいのかわからなくて、口が重くなる時...
若林杏樹 2023-09-27 06:00 ラブ
籍入れたとたんに豹変…よく見極めたい「結婚後に変わる男」特徴7つ
 交際中は優しくて愛溢れる彼氏だったにも関わらず、結婚したとたんに態度が変わる男性がいます。結婚後「こんな人だと思わなか...
恋バナ調査隊 2023-09-27 06:00 ラブ
彼氏のドタキャンから始まるイイ女道 いらっとしたら飲み込むのが得策
 楽しみにしていたデートをドタキャンされたら、誰だって悲しいものです。でも文句を言ったら、それが別れの原因になってしまう...
恋バナ調査隊 2023-09-26 06:00 ラブ
39歳、赤ちゃんを見ると母乳が出るような気に…出産のリミットを考える
 最近、お母さんの腕に抱かれている小さな赤ちゃんを見るとなんだかおっぱいがうずきます。  見てるだけで母乳が出るん...
豆木メイ 2023-09-26 06:00 ラブ
外見が大事ですか? 見た目のことを言う男性の心理&3つの対処法
 どうせ恋愛をするなら、自分の中身をまるごと愛してほしいもの。でも、彼氏がやたらと見た目のことを言う男だと、がっかりしま...
恋バナ調査隊 2023-09-25 06:00 ラブ
「不倫の慰謝料」気になる使い道、サレ妻たちは何を思い、どう使った?
 夫に不倫された場合、相手の女性に慰謝料を請求できます。その相場は数十万円から数百万円ほど。時には1000万円以上になる...
恋バナ調査隊 2023-09-24 06:00 ラブ
当てはまりすぎて自分が怖い!? 恋愛ご無沙汰女性5つの特徴と脱出方法
 気が付いたら「数年、彼氏がいない……」なんて人はいませんか。あまりにもご無沙汰だと、恋愛の仕方すら忘れてしまいますよね...
恋バナ調査隊 2023-09-23 06:00 ラブ
「結婚6年でメシマズは致命傷」妻に抱かない宣言を突き付けた夫の決断
「冷酷と激情のあいだvol.161〜女性編〜」では、結婚6年目にして完全にセックスレスになり、夫婦で話し合うたびに状況が...
並木まき 2023-09-23 06:00 ラブ
夫の「2度と抱かない」宣言にタガが外れた43歳レス妻、潮目が変わった
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-23 06:00 ラブ
大失恋を経て婚約した男は視えてる? 20代ネイリストの幸福と恐怖 #1
 秋は結婚式の多い季節。 「ゼクシィ結婚トレンド調査2022」によると、結婚式の多い月は11月、10月、5月となっ...
蒼井凜花 2023-10-11 19:15 ラブ