彼氏といちゃいちゃするのが苦手…原因&克服する4つの方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-24 06:00
投稿日:2022-02-24 06:00
 付き合うと、男性は彼女といちゃいちゃしたいと思うもの。でも、中にはいちゃいちゃするのが苦手な女性もいますよね。「ベタベタするのが恥ずかしい」「気持ち悪いと感じてしまう」など、感じ方はさまざまですが、これが原因で恋愛に行き詰まっているという人も……。そこで今回は、いちゃいちゃが苦手な人の原因や克服法をご紹介します。

彼氏といちゃいちゃするのが苦手になってしまう主な原因

 まずは、いちゃいちゃするのが苦手になってしまう主な原因をチェックしてみましょう。

潔癖症

 潔癖症の人の場合、いちゃいちゃするのが苦手に感じてしまう場合があります。たとえば、「キスをすると唾液がつくから不潔な感じがする」「彼が汗をかいていると触りたくない」といった理由で、いちゃいちゃすることを生理的に避けてしまうのです。

コンプレックスがある

 自分の体にコンプレックスがある場合も、その部分を相手に知られたくないゆえ、いちゃいちゃを避ける原因になりやすいようです。

 たとえば、手汗をかいてしまう、体臭や口臭が気になる、体型に自信がないなどの理由で「彼に嫌われるのが怖い」と、接触が苦手になってしまうのです。

周りの視線が気になる

 自宅でいちゃいちゃすることはできるけれど、外ではしたくないという場合、周りの目線が気になるという心理が働いていると思われます。

 原因はさまざまですが、いちゃいちゃしているカップルが指をさされている場面を見たことがあったり、もともと「いちゃいちゃ=恥ずかしい」という価値観がある場合などが当てはまります。

いちゃいちゃが苦手なのを克服するには? 4つの方法

 続いては、苦手ないちゃいちゃスキンシップの克服法をチェックしてみましょう。

1. お酒の力を借りる

 いちゃいちゃが苦手だと思う原因によっても抵抗感の程度は違ってきますが、お酒の力を借りると理性が外れていつもは苦手でも、できてしまう場合があります。

「あと少しだけ勇気があれば……」「彼のためにいちゃいちゃしてあげたい」と感じるなら、お酒の力を借りてみるのも良いでしょう。

2. 価値観が違う人と話してみる

 いちゃいちゃすることに嫌悪感がある人は、それが苦手ではない女性に考え方を聞いてみるのもありですね。違う価値観に触れると「そういう考え方もあるかも」と、意識が変わるかもしれません。

3. 一度思い切っていちゃいちゃしてみる

 もし、苦手意識があって今まで一度もいちゃいちゃした経験がないのであれば、一度勇気を出していちゃいちゃしてみる方法も有効です。

 そのうえで感じた感情が、苦手になった原因を探るヒントとなります。また、彼が嬉しそうにしている顔を見て、案外、いちゃいちゃすることに対するイメージが変わるかもしれません。

4. 抵抗のないレベルから始めてみる

 突然、キスしたり抱き合ったりしていちゃいちゃするのではなく、抵抗が少ないスキンシップからはじめるのも良い方法です。

 たとえば、最初は手をつなぐだけにして、慣れてきたら、腕を組んでみる、体をもたれてみるなど、少しずつステップアップしてみましょう。だんだんと、いちゃいちゃできるようになるかもしれません。

いちゃいちゃが苦手な原因探しから始めてみて

 いちゃいちゃするのが苦手なら、まずはその原因を探ってみましょう。なぜなら、原因によって対処法も変わってくるからです。決して無理をする必要はありませんが、もしスキンシップできないと悩んでいるなら、きっと良い解決方法が見つかるはず。楽しい恋愛を叶えられるよう、応援しています!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“ささっと和食”が感動級だった!アラフォー女性を好きになった男性の告白
 アラフォーになって女性としての自信を失くしてしまっている人もいるのではないでしょうか? 「年齢的に私なんか需要ない...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
今話題のセカンドパートナー 不倫とどこが違うの?
 ユーチューバーが発言したこともあり、近ごろ話題の「セカンドパートナー」。どういう関係なのか、不倫とは何が違うのかを調べ...
内藤みか 2023-11-16 06:00 ラブ
やっぱり「セフレから付き合う恋」ってなし?男性の本音と彼女昇格のコツ
 セフレの男性に恋をした時、「彼女になりたいけど、セフレから付き合うのは絶対に無理……」と感じてしまいますよね。でも、実...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
時代遅れな夫「そこまで太ったらおばさん」って…ドン引きルッキズム発言
 ジェンダーレスや多種多様なありのままの生き方、姿が尊重される時代です。  にも関わらず、未だに古い時代の価値観を引き...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
男性が一緒にいたい女性とは? 今すぐできる魔法の共感テク
「ずっと一緒にいたい」って、好きな人に言われてみたくないですか?  仲良さそうなカップルを見かけて、「どうやった...
若林杏樹 2023-11-15 06:00 ラブ
夫に結婚記念日を忘れられた!可愛いor笑えない、どっちの仕返しを選ぶ
 記念日を大切にする女性が多いのに対して、男性は記念日を忘れがち。それでも一番大切な結婚記念日だけは覚えておいてほしいで...
恋バナ調査隊 2023-11-15 06:00 ラブ
私の親は共依存夫婦だったのかも…結婚後も自立にこだわる理由を考えた
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  つい最近、自分の親に...
豆木メイ 2023-11-14 06:00 ラブ
年収だけがネックじゃなかった…「格差婚」の種類&よくあるトラブル5つ
 格差婚と聞くと、年収に格差があるペアの結婚を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。でも、内面や価値観などが極端に異...
恋バナ調査隊 2023-11-14 06:00 ラブ
一度ハマったら離れられない“罠”を仕掛ける!男性が「沼る女性」特徴6つ
 追われる恋愛では強い安心感を得られるもの。自分にゾッコンな男性には、浮気の心配もしないはずです。では、男性はどんな女性...
恋バナ調査隊 2023-11-14 06:00 ラブ
男性に意識させる「4段構え」テク、デートしただけで満足してはいけない
 気になる男性とデートするとなったら、嬉しくてテンションが上がりますよね。でもせっかくですから、そのデートで彼を意識させ...
恋バナ調査隊 2023-11-13 06:00 ラブ
いつでも離婚できる準備はメリットだらけ!口が裂けても言えないけれど…
 離婚を前提に結婚する人はいませんが、最近では愛ある結婚をしながら「いつでも離婚できる」マインドを大切にする女性が増えて...
恋バナ調査隊 2023-11-13 06:00 ラブ
恋の予感?男友達のトゥンクLINE♡ 彼好みの身長も趣味もそれ私じゃん!
 1通のLINEで、相手のことを意識したり「これはイケる!」と脈ありに感じた経験はありませんか?  今回はそんな胸...
恋バナ調査隊 2023-11-12 06:00 ラブ
オタクと非オタの結婚は難しい? 我慢せずに夫婦円満になる心構えとコツ
 彼氏がオタクの場合、「結婚」を考えると不安を感じる人は多いようです。趣味にいくらお金を使うのか、家族を大切にしてくれる...
恋バナ調査隊 2023-11-12 06:00 ラブ
「妻よ腹をくくってくれ!」自分は無能だから…専業主夫を目論む中年男
「冷酷と激情のあいだvol.168〜女性編〜」では、職場の環境が変わり「うつ」っぽくなった夫を「養え」と義母に言われたこ...
並木まき 2023-11-11 06:00 ラブ
義母がタイマンで「あなたが息子を養って」40代バリキャリ女のもやもや
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-11 06:00 ラブ
一度の人生、どんな人と恋愛する?成長させてくれる男性はメリットだらけ
 恋愛しながら自分が人として成長できたらかなり有意義ですよね。たとえその恋愛が終わりを迎えたとしても、成長した自分に自信...
恋バナ調査隊 2023-11-11 06:00 ラブ