まさに地獄…嫁姑の誤爆LINE5選! 開き直った女性は怖い!

コクハク編集部
更新日:2022-02-26 06:00
投稿日:2022-02-26 06:00
 昔から「嫁姑」の関係にある女性たちは、たくさんの戦いを繰り広げてきました。それは、令和になっても同じ……。舞台を“LINE上”に変えて、まだまだ戦いは続いているようです。
 そこで今回は、嫁姑の間で発生した「誤爆LINE」から修羅場の内容を5つ、ご紹介します。いや〜開き直った女性って本当に怖いですよ……。

もはや地獄絵図! 嫁姑の誤爆LINE5選!

1.「歯ブラシで掃除してやる!」

 こちらの女性は、友達に送ったつもりの姑への愚痴LINEを、まさかの本人に送ってしまったそう。「ババアから同居の話が出て吐き気がした!」「同居したら、歯ブラシで毎日ほこり掃除してやる!」と、ひどい内容だったのですが、姑はさらに一枚上手だったようです……。

「大した度胸ね。懲りないならもう甘くは見ませんよ。覚悟しなさいね!」と、いびる気満々! さらに激しい嫁姑の戦いがはじまりそうですね。恐ろしいです……。

2.「浮気したのは嫁のせい」

 出産間近のこちらの女性。ある日、姑から衝撃LINEが届きました。息子宛と思われる内容には「出産前に浮気を精算しなさい」「浮気はあんな嫁のせい。でも、家庭が壊れたら孫がかわいそう」という内容でした。

 それに対して、一瞬にして血の気が引いた女性。怒りを押さえて「どういうことですか?」と、冷静に返したところ「趣味のフィギュアに浮気するのはやめなさいってことよ!」と、無理な言い訳が……。この後、この女性は絶対に姑には孫を抱かせないと決意し、夫と離婚したそうです。

3.「水虫うつされるなら死んだほうがマシ」

 以前から、姑と折りが合わないこちらの女性。そんな中、姑が水虫だと夫から聞いたため、「うつったら大変!」と、使い捨てスリッパを大量に買って、姑が使うたびにこっそり捨てていたのだとか。そして、その内容をまさかの姑本人に誤爆してしまったのです。

 姑はさすがにショックを受けたようで、「もし水虫だとしても、あんたとは何もシェアしたくないわ!」と、関係がさらに悪化……。すかさず謝ったものの、これ以降、一切口を聞いてくれないそうです。仲直りまでの道のりは長いかもしれませんね。

4.「寝とって結婚したんでしょ?」

 こちらの女性は、前日の夜に夫と口喧嘩になり「往生際の悪さといい、あんたら親子ってそっくり!」と、姑への鬱憤を交えた悪口を本人に誤送信してしまいました。

 それに対しての姑からのLINEには、「あんたのほうが往生際が悪い」「当時、恋人がいた息子を寝とって結婚したんでしょ?」という恐ろしい内容が……。

 結局、姑との関係が発端となり、現在は離婚調停中だそうです。思っていても、言わないほうがいいことってありますよね。口は災いの元です。

5.「私引越ししたい!」

 こちらの女性は、近所に住む姑がしょっちゅう家に来るのが苦痛で仕方なかったそう。専業主婦で断る理由もないため、毎回何時間も長い話に付き合わされて、自分の時間を奪われてしまっていました。そんな愚痴を夫に漏らしたつもりが、間違えて姑本人に誤爆LINE。

 姑は「こちらが家の頭金を出したのに、簡単に引っ越すなんて言わないで!」と、かなりご立腹の様子。慌てて謝ったものの、この日からギクシャクした関係が続いているそうですよ。

今も昔も恐ろしい嫁姑関係…誤爆LINEには十分注意して!

 嫁姑のおぞましいドロドロLINEを見てきましたが、やはり口は災いの元としか言えません……。特に、相手に送り間違える危険があるLINEを送信する時には、十分注意が必要です。家庭崩壊を招いてしまわないように、しっかり確認してから送るようにしてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


透明ボードの下から失礼しますよ♡ 不思議&かわいい空飛ぶ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
未来のような街の先に…
 未来のような街は、まるで先の見えないトンネルのよう。  その先にあるものは明るいものであってほしい。
ほっこり癒し漫画/第77回「もふもふサマー」
【連載第77回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【難解女ことば】蒲魚、何て読む? 予測変換出てこない…
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
8年前に“ゆるFIRE”した男 新NISAより確実なリターンは自分への投資
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
母親は夢を諦めなきゃダメですか?夫を「支えてあげて」の言葉が悔しい
 かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活をしている。  夜...
浮気より酷い夫の裏切り SNSには私の知らない「もう1人の彼」がいた
 かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活を暮らしている。 ...
妊娠妻の電話に出ない…いまだ夢見る漫画家志望の夫とワンオペ妻の軋轢
 初夏の印象が霞むほどの汗ばむ陽気の午前中。  林絵里奈は井の頭公園の池のほとりのベンチに腰を掛け、在りし日のデー...
「晩ごはん何?」焼肉、すき焼き却下でもやし炒め! 家族間攻防LINE3戦
 仕事で疲れて帰宅した時、一番楽しみなのは晩ごはんですよね! とはいえ、主婦としては毎日の晩ごはんのメニューを考えるのも...
【ファミマ】コンビニ衣類正直レビュー、ショーパンゆる履きはOKだけど
 ファミリーマートとファセッタズム(FACETASM)のデザイナー落合宏理氏が共同開発した衣類「コンビニエンスウェア」。...
【独自】すいかばか初の“夕方専用すいか”、気になる出来栄えは?
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
インフルエンサー退職願望のアラフォー、“発信=スキル”なる大きな勘違い
 普通の会社員を続けることに不安を感じる女性が増えています。周囲に自分の才能を活かして稼いでいるがいると、「自分も何か発...
職場やママ友“ケチな人”との付き合い方5選 1円単位で文句ブーブーは勘弁
「この飲み会、私はあまり飲んでないから、あなたたちが多めに払ってくれるよね?」「ここの料理、5,000円もするの? え〜...
背徳感がたまらにゃい♡ ガラステーブルの下から見る涼し気“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
夏場の観葉植物、様子が変!間違った育て方、救済法、最新便利グッズまで
 危険な暑さが続く夏。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は古い平屋の建屋のため、エアコンをフル活用しても、毎日が熱中...
きっと、夫も気付いていた…40女が長年の“腐れ縁”にケリをつける日
 実は筆者には、結婚前から長く続いている“腐れ縁”があります。その相手を仮にP氏とします。