ついに挿入…身も心も喜びに満ちて
ーー彼Gさん(34歳カメラマン助手/独身)に丹念なクンニリングスのあと、ついに彼のペニスが挿入された。その後をお聞かせください。
「はい……強制的なフェラチオはショックでしたが、その後のクンニリングスが丁寧で優しくて……。彼のペニスが挿入された時は嬉しくて、心も体も激しくざわめいたのを覚えています。
挿入と同時に、子宮から鋭い電流が背筋に走り抜けるという感じでしょうか。文字通り「身も心も歓喜する」のを体感したんです。
彼は根元までペニスを入れたまま、優しく覆いかぶさってきて、私の髪を撫でながら、キスしてきたんです。
慈愛に満ちたキスが嬉しかったですね。
それにもう一つ、『この人、セックスがうまい』と思うことがありました」
ーーそれは何でしょうか?
「ズバリ、女性に体重をかけすぎないことです。
過去に付き合った恋人の中には、自分の体重など忘れて、ズブズブと貫いてくる人もいました。さすがに『重い』『苦しい』などは、ムードを壊しちゃうので言えませんでしたが、アレはキツかった(笑)。
Gさんは肘で自分の体を支えて、私に重みがかからないよう気遣ってくれるのが分かりました。強引なフェラチオには驚きましたが、ちゃんと私のことを労わってくれているんだって、幸せな気持ちになりましたよ」
スローセックスが更なる興奮を…
ーーなるほど。体重の件は納得です。続けてください。
「彼は挿入したまま、しばらく動かず、ずっとキスをしてくれたんです。
いわゆる、スローセックスですね……挿入してもじっと動かずに、互いの体温や粘膜の感触を味わいながら、興奮を高め合っていく感じ。
早急なセックスじゃなく、優しく労わってくれるようなエッチにさらに昂揚していきましたよ。
その一方で、真逆の気持ちも芽生えてきたんです。
腰を動かしてくれないと、私のヴァギナのほうがヒクヒクと疼いてしまって……『早く抜き差しをしてほしい』と、欲情したのも事実です。
ただ、そのもどかしい気持ちが、さらなる興奮につながりましたね。
やっと彼が腰を前後させてくれた時には、私、『すごく気持ちいい』とか『アソコが熱い……』と、喘いでしまいました。
勢いづいた彼は、さらに力強く勃起を打ちこんできたんです。
ペニスがさらに膣肉に食いこんで、たまらなく気持ちよくて。クチュクチュ……とはしたない粘液の音も響き、『ああ、私、こんなに濡れるんだ』って恥ずかしさと悦びが同時にこみ上げてきて……」
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