男ウケ最悪!? 彼氏が彼女に着てほしくないと思うNGコーデ6選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-20 06:00
投稿日:2022-03-20 06:00
 ファッションに対する男女の感覚は、少し違うようです。女性側がどんなに可愛いと思って着ていても、男性側は引いている……なんてこともあったりします。そこで今回は、男性が彼女には着てほしくないと思っている「NGコーデ」をご紹介!
 合わせて、デートにおすすめの万人ウケする愛されコーデもチェックしてみてくださいね♡

男ウケ最悪! 彼女には着てほしくないNGコーデ3選

 まずは、ほとんどの男性が苦手とするNGコーデからチェックしていきましょう! デートの日には避けたほうが良いコーデとして、覚えておいてくださいね。

1. 個性的すぎるコーデ

 カラフルすぎたり、デザインが独特すぎたりする個性的なコーデは、多くの男性に嫌がられてしまうようです。

 お互いファッション関係の職業だったり、個性的なコーデを好む男性であればいいかもしれませんが、一般的な男性とデートに行く際には控えたほうがいいでしょう。

2. TPOに合っていないコーデ

 TPOに合っていないコーデも不人気です。たとえば、遊園地デートなのにオフィスカジュアルなコーデで来たり、高級レストランデートなのにビッグシルエットのラフな格好で来たり……。

 時と場所に応じた服装を選べないというイメージを与えてしまうため、「友達に紹介できない」と思われるかもしれません。

3. 日焼け対策しすぎなコーデ

 美意識が高いのは良いことなのですが、デートにまで過剰な日焼け対策をしていくと、引いてしまう男性は多いようです。

 サングラスにつば広の女優帽、両手には長いハンドカバー、首にはストール……のような日焼け対策バッチリのコーデだと、デートも楽しめないでしょう。

男ウケは◎ でも彼女に外デートで着てほしくないNGコーデ3選

 続いては、男ウケはいいけれど、外デートには着てほしくないNGコーデをチェックしましょう!

1. シースルー素材のコーデ

 シースルー素材のコーデは、肌がチラ見せできるので男性をドキッとさせられますよね。でも、これは2人きりの時の話。外デートでは、ほかの男性に見られるのを嫌がる彼氏がほとんどのようです。

2. ビッグシルエットのコーデ

 だぼっとしたビッグシルエットのコーデは男性から見てとても可愛く、セクシーにも見える人気の服装。でも、それはおうちデートに限ってです。外でのデートでは、きちんとしたきれいめのコーデが人気。場所に合わせたコーデを意識してくださいね。

3. 露出度高めのコーデ

 露出度高めのコーデも、2人きりの空間では男性をドキドキさせるのにおすすめです。ただ、外デートではシースルー素材同様、「ほかの男性には見せたくない」という気持ちになってしまうそう。特に夏は、露出度が高くなりがちなので気をつけましょう。

初デートで彼女が着るべき愛されコーデ3選♡

 大好きな彼と初デートに行く場合、服装に悩んでしまう女性は多いはず。そんな時におすすめの万人ウケする愛されコーデをチェックしていきましょう!

1. 清楚系コーデ

 万人ウケする女性のコーデといえば、やはり清楚系コーデ。上品な印象のブラウスやフレアスカートなどを組み合わせてきれいめな印象に仕上げれば、彼氏からの印象がアップするでしょう。

2. ワンピース

 女性らしさを感じさせるワンピースも男ウケ抜群です。一枚でさらっと着られるので、コーディネートが苦手な女性でもうまくまとまりますね! 無地のワンピースだけだと少々物足りないという人は、アクセなどの小物でバランスをとると◎です!

3. デニム&シフォントップス

 普段あまりスカートを履かないカジュアルな女性は、デニムにシフォントップスを合わせた男ウケするコーデがおすすめ。動きやすいパンツスタイルはそのままに、トップスで女性らしさを見せてギャップを演出しましょう!

彼女には着てほしくないNGコーデは意外と多い!

 男性の声をチェックしたところ、意外にも彼女に着てほしくないNGコーデが多いことに気が付きますね。ぜひ、男性とデートに行く時には、女性目線ではなく男性目線でコーデを選ぶようにしてみてくださいね。

 また、おうちデートや外デート、そのほかTPOや年齢に合わせたコーデを意識することも大切! 自分を上手にプロデュースして、彼とのデートを成功させてください♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...