肉食系男性が好きな4つの女性タイプ&本気にさせるテクも♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-17 06:00
投稿日:2022-03-17 06:00
 押しが強くて手が早い……。そんな“やんちゃ”な印象のある肉食系男性ですが、男らしい一面や女性を楽しませる方法を知っているため、なぜか女性にモテるんですよね。そんな肉食系男性好きのあなたのために、今回は肉食系男性が好きな女性のタイプや、本気にさせるテクニックをご紹介します!

肉食系男性が好きなのはどんな女性?

 まずは、肉食系男性が好きな女性のタイプからチェックしていきましょう!

1. 断るのが苦手な女性

 肉食系男性はその名の通り、まさに狩りをするかのごとく女性を射止めていくタイプ。そのため、断るのが苦手な押しに弱い女性が好みです。

 もしも肉食系男性から何か頼まれたり、誘われたりしたら、少し戸惑いながらもOKしてみましょう。きっと、あなたに狙いを定めて猛アプローチをかけてきてくれるはずです♡

2. 自己主張タイプより支えるタイプの女性

 積極的な肉食系男性ですが、自分と同じように自己主張する気の強いタイプの女性は苦手な傾向にあります。

 逆に、一歩後ろをついて歩いてくれるような、おしとやかで穏やかな支えるタイプの女性が好み。自由奔放な彼を理解して寄り添ってくれる、そんな女性に安らぎや癒しを感じるようです。

3. 恋愛経験が少ない女性

 恋愛経験が少ない女性も、肉食系男性の好みのタイプです。恋愛経験が豊富な女性は男性を見抜く目も肥えているため、「この人は遊び目的かも!?」と、相手にしてもらえないことが多いからかもしれません。

 その点、恋愛経験が少ない女性なら、ちょっとしたアプローチにもドキドキして恋心を抱いてくれるため、ピュアな女性に狙いを定めることが多いのです。

4. 高嶺の花のような女性

 肉食系男性のタイプによっては、「高嶺の花のような存在の女性」に魅力を感じる人もいます。数々の女性を射止めてきた自分の実力を試すかのように、アプローチするでしょう。

 また、実は誰もが憧れる高嶺の花である女性は、意外とほかの男性が気後れしてフリーであることも多いよう。競争率が低く、狙い目なことを知っているのかもしれませんね。

肉食系男性を本気にさせる方法

 肉食系男性の好みのタイプをチェックしてきましたが、もしもただ付き合うだけではなく、肉食系男性を「本気にさせる恋」をしたいなら、少し違ったテクニックを使うのが効果的です。

脈ありを匂わせながら簡単に落ちない

 彼を本気にさせるならば、脈ありを匂わせつつ、簡単に誘いには乗らないテクニックが効果的です。

 じらしているうちに、彼の心の中に「落とせそうだから簡単には諦められないけれど、なかなか手に入らない……」という焦りが生まれ、「本気で手に入れたい!」と燃え上がっていくでしょう。

束縛しようとしない女性

 多くの女性は肉食系男性と付き合うと、不安な気持ちから束縛をしてしまいがち。一見NGに見える束縛ですが、実は肉食系男性からすると「この子は自分に夢中なんだ」と気持ちを確認できる証拠なので、安心感があるのだとか。

 逆に考えると、付き合っているのに束縛しようとしなければ「本当に俺のこと好き?」「もしかして浮気してる?」と、反対にとても不安になるそう。この心理を利用して、こちらのペースに持っていければ、彼を本気にさせることができますね。

まとめ

 こうしてチェックしていくと、肉食系男性のタイプは押しに弱くて理解力に溢れた優しい女性だとわかりましたね! また、彼を本気にさせるなら、そのうえで余裕を見せるのがポイントのようです。ぜひ、この記事を参考に、肉食系男性の心をゲットしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「一緒に行く?」にドキッ。忘年会は恋のチャンス? キュン♡が始まったエピソード4選
 年末の恒例イベント「忘年会」。お酒の力で普段は話せない人と距離が縮まったり、意外な一面にドキッとしたり…。実は、恋が始...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
「援助するけど口は出さない」が最高~! 私たちが“結婚”で親に求めるもの7つ。たまには頼らせて…
 結婚の際には、お互いの両親や兄弟など、家族とも様々な関わりが生まれるものですよね。  今回の記事では、結婚に際し...
恋バナ調査隊 2025-11-26 08:00 ラブ
国際カップルってどう出会うの? 聖書の会がきっかけ、初対面まで5ヵ月…日本と違う「海外の恋愛事情」を聞いた
 昨今、グローバル化によって国際結婚や国際カップルが珍しくなくなってきました。しかし、恋愛の価値観は国や文化によってさま...
それ、本当にモテてる? エセ“魔性の女”の実態3つ。「フェロモン出てるのかな?」勘違いLINEに震えた…!
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2025-11-25 08:00 ラブ
下ネタはOK?NG? 僕たちが“初デート”で避けて欲しい6つの話題「沈黙多くない?」は禁句です
 男性との初デート。そのデートを成功させて次につなげたいなら、話題は厳選したほうがよいかもしれません。  今回ご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
そういうとこだぞ!モテない女のガッカリLINE3選。「年収や家族構成を教えて」って聞くか?
 あなたの周りに「美人なのにどうしてずっと彼氏がいないんだろう?」と思う女性はいませんか? もしかしたらその女性、性格や...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
「これは運命っす!」34歳男が10歳上の彼女にガチ求婚。反対されても離れない“子どもより彼女を選ぶ”覚悟
「冷酷と激情のあいだvol.273〜女性編〜」では、10歳年下の恋人からプロポーズされるも、親に猛反対にあい、求婚を受け...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
「結婚するなら勘当だ!」親が激反対…44歳バツイチ女性、年下彼の“求婚”に返事ができない理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
 11月22日の「いい夫婦の日」。結婚記念日として選ぶ人も多く、毎年この時期になると「私たち夫婦の形って、どんなだろう」...
アラフィフ女性が「社会人サークル」でモテたわけ。恋に発展しやすい“穴場スポット”の見つけ方
 アラフォーやアラフィフの婚活でも、結婚相談所やマッチングアプリの利用をためらい、自然の出会いを求める人は少なくありませ...
内藤みか 2025-11-21 11:45 ラブ
「全ての罪を清算させる」信じていた親友に裏切られ…社長夫人の復讐計画。“Xデー”の瞬間はもうすぐ――
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-21 11:45 ラブ
私は彼氏もいないのに!? 妹や弟の結婚めでたいけど…独身女のフクザツすぎる本音
 妹や弟の結婚は、心から祝福したい一方で、自分が独身で先をこされた場合は複雑な感情が入り混じる出来事でもあります。「おめ...
恋バナ調査隊 2025-11-21 08:00 ラブ
自立を促すと逆上…44歳の娘が家を出ない。子育てが甘かったのでしょうか(74歳男性、69歳女性) 
 独身の娘(44歳)が家を出てくれません。2年前に離婚し、出戻ってきました。10歳になる息子のシングルマザーです。結婚を...
植草美幸 2025-11-21 08:00 ラブ
彼の“大事な場所”にマーキング!? 女たちのやりすぎ浮気防止策5つ。試してみる勇気ある?
 彼氏が浮気しないように対策するなら、あなたはどのような方法を用いますか? 今回はみんなの変わった“浮気防止策”をご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-20 08:00 ラブ
34歳夫&妻55歳! 20歳超え「年の差」カップル6人に聞いてみたら…むしろ“超”年上が優勝だった
 今回は、20歳以上年上のパートナーがいる方に“超年の差で良かったこと”を聞いてみました。これを知れば、あなたの恋愛対象...
恋バナ調査隊 2025-11-19 08:00 ラブ
カーナビ履歴にホテルって!? 浮気が発覚した「彼氏の怪しい行動」5つ。謎アプリの正体に愕然!
 信じていた彼氏がまさかの浮気! いったいどんなきっかけで発覚したのか、浮気された経験のある女性に経緯をうかがいました。...
恋バナ調査隊 2025-11-18 08:00 ラブ