更新日:2022-02-23 06:00
投稿日:2022-02-23 06:00
「一緒に遊ぶいい感じの人がいるけど、告白されない」
「デートもするしホテルにも行くけど、進展がない」
いい雰囲気になる男性はポンポンと出てくるのに、なかなか彼氏彼女の関係になれないと悩んだ経験はありませんか? そして、連絡が来なくなった後に、「またクズ男を捕まえてしまった」と男性のせいにしていませんか? もちろん、チャラい人にひっかかってしまったケースもありますが、“本命彼女枠”から外れる原因を作ってしまうのは、女性側だったりします。今回は、その原因と解決方法についてお伝えしていきます。
「デートもするしホテルにも行くけど、進展がない」
いい雰囲気になる男性はポンポンと出てくるのに、なかなか彼氏彼女の関係になれないと悩んだ経験はありませんか? そして、連絡が来なくなった後に、「またクズ男を捕まえてしまった」と男性のせいにしていませんか? もちろん、チャラい人にひっかかってしまったケースもありますが、“本命彼女枠”から外れる原因を作ってしまうのは、女性側だったりします。今回は、その原因と解決方法についてお伝えしていきます。
「彼女にしたいなー」と思えなくなる行動をとっていませんか?
男性は簡単に手に入ってしまうものに、あまり価値を感じません。彼女ではなく、セフレ止まりになってしまう方は、彼女にしたいと思えない行動をとっている可能性がすごく高いです。
例えば、彼氏にしたい気になる男性ができて、夜一緒に飲みに行ってそのままホテル……なんて行動はかなりNG。簡単に体の関係を持ってしまうと、あなたの価値がそこから高騰しなくなってしまうのです。
また、好きな人から嫌われたくないからといって、頑張ってスケジュールをこじ開けたり、急な呼び出しで、男性側の家に夜な夜なタクシーや電車を使って、会いに行ったりするのも本当にやめてください。
男性の立場からすれば「彼女にしない」選択は、めちゃくちゃ楽チンです。年齢が上がるにつれて「彼女にする」という決断をくだすには結婚や将来設計はもちろん、数年あるいは、数十年先の未来も考えなければいけません。
本命彼女になるには、カレに追いかけてもらわないといけません。カレが甘えて満ち足りてしまっては、絶対に「彼女にする」なんて大きな決断と覚悟を決めることはできないのです。
まずは今自分が、なぜ本命彼女になれないのか? 理由と問題の行動を探してみましょう。
登場人物紹介
ダラ先輩
美容皮膚科に行き、シミが気になると言ったら、「ほくろです」と言われました。現在ほくろをレーザーで17個とり、軟膏を塗り、テープで保護してます! はやく取れろ〜!
ギャルちゃん
誕生日になりました! イエ〜イ! 33ちゃいです! 見えな〜いって言ってもらえることを生き甲斐にしてまーす! この1カ月だけダラ先輩とタメ〜!
ラブ 新着一覧
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...