今回はそんな友達同士の絶縁を招いたトラブルのきっかけLINEを5つ、ご紹介します!
本性にドン引き…絶縁招いた“きっかけLINE”5つ
1. グループLINEなのに内輪話で盛り上がって…
こちらのLINEは、仲の良い女友達と3人で作ったグループLINEです。ある時、3人で遊ぶ約束をしていて、その集合時間について前日にLINEしたところ「ごめん、合コンに誘われたから、今度でいい?」という内容が。しかも、グループLINEのもう1人もその合コンに出席することがわかったのです。
約束を前日にドタキャンされたうえ、さらに翌日の合コンの打ち合わせをそのグループLINE内でやりとりする2人に、この女性はドン引き。これがきっかけで、今は絶縁状態になっているそうです。確かに、こんな対応をされてしまえば、距離を置きたくなる気持ちもわかりますね。
2. 悪口を本人に誤爆して…
こちらの女性は公園で知り合ったママ友と仲良くなり、下の名前で呼ぶほど親密になっていたそう。ところがある日、その友達が名指しで自分の悪口を書き殴った内容を間違えて送ってきました。
内容は、「子供のおやつを手作りしてるとか、マウントとってるよね」というもの。そんなつもりで話したわけではなかったため、非常に驚いたといいます。だんだん怒りが湧いてきて、思わず言い返してしまい、その後、関係が切れてしまいました。
ママ友関係は、いったんこじれてしまうと修復が難しいんですよね……。
3. 遠回しにディスられて…
仲良しの友達から「岩盤浴に行こう」と誘われた、こちらの女性。せっかくだから共通の友達も誘おうと提案すると、「あの子はスタイルいいから、一緒にいると太って見えて嫌なんだ」と。
そこでこの女性は、遠回しに自分の体型をディスられていると気づいたのです。要は、「あなたとなら、一緒にいる私がスリムに見えるから」という意味ですよね……。
いったんは喧嘩になったそうですが、今ではダイエットを決意するいい機会をもらったと前向きに捉えているといいます。ポジティブで素晴らしいですね!
4. スーパーネガティブすぎて…
こちらは、とてもネガティブな女友達とのLINE。優しさから毎回親身になって話を聞いてきましたが、このLINEで一気に愛想が尽きてしまったといいます。
不眠の相談をされたので「病院に行ったほうがいいよ」と助言をしたところ、「もう人生諦めてる」「どうせあなたも私が面倒になるはず」「今も嫌々LINEしてるでしょ」なんて言われてしまったのです。
こちらの善意すら信じてもらえない友達に不信感を覚えてしまう気持ち、わかる気がしますね。
5.(笑)のタイミングに心がざわついて…
少しうっかり者のこちらの女性、保育園のママ友に翌日の遠足の集合時間を聞いたところ、返信には「保育園のHPにお便りがアップされています(笑)」と。この時点で「何が面白いんだろう?」と、心がざわついてしまったそう。
さらに、遅くに連絡したことを謝罪すると、「あなたも寝坊して遅刻しないように(笑)」という返信があり、なんだかバカにされているような気持ちになってしまいました。その後、このママ友とは距離を置いているそうです。
(笑)の場所で不仲になってしまうなんて、なんだか複雑ですね。
たかがLINE、されどLINE
たかがLINE、されどLINE。ほんの数文字のやりとりで、大切な友情を失うこともあるのです。どんなに親しくなっても、相手の気持ちや立場を思いやる心がないと、LINEをトラブルのきっかけにしてしまうかもしれません。大切な友達にこそ、丁寧なLINEを心がけたいですね。
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